フィリピン留学・英語留学【F2F】 | 本当にEOPは効果があるの?(フィリピン留学の疑問)

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本当にEOPは効果があるの?(フィリピン留学の疑問)2017年3月5日
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みなさんはフィリピン留学でよく話題にのぼるEOP(English Only Policy)というシステムをご存知でしょうか?

これは文字通り、「英語しか話してはいけない」というルールです。

フィリピン留学においてこのEOPを取り入れている学校はかなり多く、中には「完全EOP」「EOPを破ったら罰金」など、厳しいルールを課している学校もあります。
こういった背景から、いつの間にか留学生の間で「EOP神話」ができてしまい、「EOPがない学校はダメ」「EOPをしなければ英語は伸びない」といった考え方をされる方も実際いらっしゃいます。

Face to Face English Schoolでは、この「EOP」についての考え方をHPなどで何度かご紹介して来ましたが、再度私たちの考えとEOPのメリット・デメリットをここでお伝えさせていただきます。

1.EOPは中級者(上級者)では効果的

まず最初にお伝えしたいのは、「英語力が初級の方がEOPをしても、残念ながらあまり効果が得られない」という点です。
中には初級者のEOPはほとんど効果がないと強い言い方をされる方もいます。

少し言い方を変えますと、初心者同士の方がEOPをした場合(つまりお互いが英語だけで話をした場合)、その効果はとても薄いと私たちは考えています。

たとえば保育園の園児同士が日本語で会話を続けている場面をイメージしてください。お互いの日本語力が初級レベルなので、文法や単語、文章の組み立て方などはおかしい点が多々あります。
そういった初心者同士が会話を続けていった場合、「お互いのカタコトの会話」が上達することはありません。また、時には間違った言葉などを覚えてしまう危険性もあります。

英語も同様で、初心者の方同士が英語で話をしても、単語やジェスチャーでの会話がほとんどになり、なかなか上達を感じることができません(私自身、経験者なのでこのことがよくわかります)。
その結果、だんだんと会話をすることが億劫になってきたり、諦めの気持ちが強くなってしまい、結果として「EOP=無口になる」という「留学あるある」の状態になってしまうわけです。

語学の習得は英語だけに限らず(たとえ日本語であったとしても)、必ず自分よりもその言語をしっかりと習得している人がそばにいて、間違った言葉を修正してくれたり意味の通じる文章を教えてくれたりしない限り、上達はなかなか見込めません。

その意味で、EOPは英語力がある程度上達した状態の中上級者同士がする、もしくは初心者の人がする場合は中上級者の人と行う…というのが効果的な方法になります。
したがいまして、厳しいEOPのルールを設けている学校の場合(たとえばEOP校舎などがある学校)、ほとんどが事前に試験を課してある一定レベル以上の英語力がないと完全EOPが認められないようにしているところが多いです。

ただし、中上級者といっても自在に英語を操れる人はなかなか数が少ないですし、また同じ留学生同士の場合、初級の人のEOPに中上級者が時間を割いて付き合ってくれるかと言えば、実際は難しいというのが現実です。
その意味で、日本人同士(もしくは留学生同士)がEOPをして効果を得ることができるのはかなり限られた環境下にある場合のみであると言うことができます。

EOP神話(誰でもEOPさえしていれば英語力があがる)はその意味でもかなり間違っていると言わざるを得ないのです。

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2.EOPが最も効果を発揮する環境

前述の事柄と少し重なるのですが、EOPが最も効果を発揮するのは「自分よりも優れた英語力を持っている人がそばにいる環境でEOPを行う」ということになります。

この場合、初心者であったとしてもEOPの効果は比較的現れやすいです。保育園などで日本語力が未熟な園児がカタコトで言葉を話しているとき、そばに大人(先生など)がいてくれてその人の正しい日本語を聞き、日本語の訂正をしてもらうことができれば、園児同士で話をするよりも明らかに日本語力が上達していきます。

Face to Face English Schoolが考える最高のEOP環境は、まさにこのイメージです。
たとえ英語力が初級であったとしても、また中上級であったとしても、常に住み込み講師たちがいる宿舎で英語を使う、もしくは彼らの英語を聞くことができる…そういった環境でEOPに挑戦することが「英語力をアップさせる」点では最も効果的であると考えています。

したがいまして、当校の留学生の方たちは時間を見つけては住み込み講師たちと英語を話したり、もしくは(住み込み・通い関係なく)いろいろな先生たちと一緒に外出したり、買い物に行ったり、レストランに出かけたり、とにかくたくさん英語を話すような環境に身を置いています。

生徒様の定員が20~25名程度の中、当校には住み込み講師が12~13名在籍しており、留学生の方が本当に英語を話したいと思えばいつでも先生と話をすることができます。先生との会話の中で、彼らは正しい単語や文法を教えてくれたり、みなさんの英語力がアップするように協力してくれます。

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3.EOPナイトの開催

それでも中には、「英語の先生や生徒の人たちと英語で話をしてみたいけれど、最初はちょっと恥ずかしい」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そういった方のために、Face to Face English Schoolでは、「EOPナイト」という週1回の取り組みを始めています。

この集まりは週に1回、夜7時半~9時半まで宿舎の共有スペースで行われます。
EOPを楽しみたいと思われる方が自由に参加することができ、英語講師たちも毎回数名参加してお茶を飲んだりしながらEOPを楽しみます。

もちろんこういったEOPナイトに参加しなくても、各宿舎の中では自然発生的に英語での会話が行われることが多いのですが、このEOPナイトでは「日本語は禁止」となっており、よりEOPに特化した集まりとなっています。

当校は「英語環境を整える」ことに焦点を当てて学校を運営しています。
宿舎の中での住み込み講師たちとの会話はもちろんのこと、休みの日などは定期的にアクティビティなども行っています(英語講師の付き添いで観光や一泊の小旅行、ビーチでのBBQ、教会の訪問などなど)。

これらはすべて、留学生のみなさんに「少しでも英語に触れる機会を持っていただきたい」と考えているからです。

もしみなさんが、フィリピン留学で「たくさん英語を話したい」と思われた場合、単に「EOP」という制度があるかどうかだけで判断するのではなく、本当に効果的な「英語環境」がそこにあるかどうかをしっかりと判断されることをお勧めいたします。

Face to Face English Schoolには、マンツーマン授業以外にもたくさん英語に触れる機会があります。
英語力を真剣に伸ばしたい!と思われる方は、ぜひ当校に留学にお越しください!

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