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インターンのブログ
日本語クラスに参加してきました!2017年7月13日

こんにちは!student managerのYUJIです!

Face to Face English Schoolでは、英語クラスの他に、日本語のグループクラスも開講しています(当校にはフィリピン人の日本語教師が在籍しております)。ここフィリピンでも、日本語教育の需要がだんだんと高まっているようです!

今回は、台湾からお越しの生徒さんが、日本語クラスを受講されました。

ひらがな、カタカナの書き方を勉強されている方や、道の尋ね方、飲食店での接客など場面に応じた会話を練習されている方もいらっしゃいました。

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実は、この私も、日本語クラスにアシスタントとして参加してきました。茨城弁のネイティブ講師として茨城弁の普及にしっかりと貢献し、務めを果たしてまいりました。

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飲食店での会話の練習では、よく使う言葉を教えて欲しいとの要望をいただいたので、おなじみの日本語表現をご紹介しようと、事前に準備を行い授業に望みました。「いただきます」「ごちそうさまでした」がその代表例ですね。

しかし、あいさつをひとつ教えるといっても、そう容易いものではありません。なぜなら、ちょうど良い訳語がなかなか見当たらないからです。ためしに、私の辞書で「いただきます」を引いてみると、“Let’s eat”と出てきます。

とりあえず、「ホントかよっ!?」とツッコミを入れておきました。

授業の準備をしながら、同じ宿舎に寝泊りしているボーディングティーチャーと談笑していたときに、少し興味深い話を聞きました。

その講師は、日本語は他者に対する敬意を言語の中に多く取り入れている、ということを話してくれました。日本では、食事の前に、当たり前のように「いただきます」といいます。日本語の「いただきます」というあいさつには、料理に用いられる生き物や食事を提供してくれた人など、具体的な他者に対する感謝の気持ちが込められています。それに対して、英語を日常的に使う人々の間では食事の前に感謝の気持ちを想起することはあっても、それを言葉で表すことはなく、また、感謝の対象は「神」という抽象的な存在だそうです。結局、「いただきます」という言葉に直接対応する表現はないようです。

他の言語を学んでいると翻訳することの難しさを感じますが、それは多くの場合、ぴったりと同じ意味を備えた言葉が他方の言語に見当たらないことに由来するのではないでしょうか。私も実際に、「いただきます」という言葉をどう説明するのが良いだろうかとちょっとした悩みをかかえたものでした。ある意味の言葉があることを知るだけでなく、ある意味の言葉がないということを学ぶこともまた、言語を習得する上で大切なのだなと考えさせられました。

日本語クラスは、アシスタントの私にとっても良い経験となりました。色々な国・地域からの生徒さんとお会いできることを楽しみにしております!!

YUJI

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