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<フィリピン就職を本気で考える!0円インターン留学>

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「フィリピンで働いてみたい!」

フィリピン留学に来られた生徒様の口から、何度も何度も聞いた言葉です。 フィリピンで語学を学び、しばらくの間この地に暮らしてみた感想として、

◎思っていたイメージと違い、とても住みやすい
◎南国特有の開放感があり、のびのびできる
◎生活する中で英語力が身についていく

◎物価が安く、日本と比べて良い暮らしができる

こういった意見を多く耳にします。 日本とは違う時間の流れの中で、「より自由に、より自分らしい」ライフスタイルを築ける場所としてフィリピンの魅力を実感しているわけです。

それに伴い、Face to Face English Schoolの「フィリピン就職支援コース」に対して、最近とても問い合わせが増えてきています。

当校は「英語学校:Face to Face」と「人材紹介会社:GENSAI 」を併設していますので「フィリピン就職の専門家」としてみなさんに具体的なアドバイスと就職案件のご紹介が可能です (下記で言及いたします)


日本ではまだあまり認知されていない「フィリピン就職」ですが、ここではその魅力と、フィリピン就職につながる「インターン留学」の概要をご説明いたします。

フィリピン就職のメリットは

◎待遇が良い
→プール・ジム付きの家に住むことができ、比較的貯金もしやすいです

◎就職のハードルが低い
→欧米圏と比べると求められる英語力は下がります。特に20~30代の方にはチャンスが多いです

◎自分の人生のキャリアアップにつながる
→たとえ1、2年の勤務期間であったとしても海外勤務の経験を積めます

◎日本人コミュニティーがあるので淋しくない
→当校が主催となり「和カティ」という日本人就職者の集まりを定期的に開いています

これらを一つずつ見ていきましょう。

1.待遇が良い

◎給料について

昔は「フィリピンでの現地採用」と聞けば、「とても暮らしていけないような薄給で、厳しい労働環境に耐えなければならない」といったイメージを持たれる方も少なからずいました。
しかし、現在はフィリピンの経済発展に伴い、現地採用者の労働条件も良くなっています。

具体的には、給料は額面で18万円から25万円くらいが平均です。 日本での職歴によっては30万円以上の案件も見られるようになってきました。 また、企業によっては「住居支給、車支給、ドライバー支給」などの各種手当がつく場合もあります。

民間給与実態統計調査によると、2015年の日本人の平均年収は、20歳から29歳までが約300万円、30歳から39歳まででも約400万円となっています。 つまり、フィリピンと日本で賃金の差がほとんどなくなってきているような状況なのです。
しかし、物価がかなり違うため(ビール80円、たばこ200円、マッサージ1時間600円など)、給料の実感額としてはフィリピンの方が高いように感じます。

◎住居について

フィリピンと聞けば、「治安が悪い」というイメージがまだまだ根強いですが、当然のことながらこれには地域差があります。 日本でも、歓楽街がある場所と、田舎の農村ではまったく環境が異なると思います。

同様に、Face to Face English Schoolがあるタガイタイ市はフィリピン屈指の「治安の良い高級避暑地」です。

また、日系企業が多く進出しているマニラの「マカティ」や「フォートボニファシオ」などは、一見すると日本のオフィス街と見間違うような近代都市で、セキュリティも行き届いています。 マカティなどで働く日本人の場合、多くはその中にある高級コンドミニアムに住む人がほとんどです。

家賃は単身者用の部屋で約5万円から8万円くらいが相場です。多くのコンドミニアムには室内プールやジムが併設されており、まるでホテルのような高級感あふれる建物です。そのような場所にこれだけの値段で住めるのは、物価の違いによる恩恵に他ありません。

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ハウスキーパーなどはだいたい一か月1~2万円くらいで雇うことができますので、食事や掃除などの心配もありません。
また、フィリピンは日本から最も近い東南アジアの国ですので、東京まで約4時間半、大阪までは約3時間半、航空券も片道15000円から25000円程度(航空会社による)で行き来ができるのも大きな魅力だと思います。

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2.就職のハードルがそれほど高くない

これは、日系企業がどんどんフィリピンに進出してきているにも関わらず、日本にはそういった情報がほとんど伝わっていないため、現地で働こうと考える日本人がまだまだ少ないことが一つの理由です。

採用条件は概ね以下の通りです。

◎ 日本語ができること
日本人にとって日本語が話せるのは当たり前ですが、この「日本語を話せる能力」というのがフィリピンでは非常に重宝されます。商談などは日本語ベースで行われることが多いので、「日本語が話せる」ということが必須条件となるわけです。また、社内でもかなりの頻度で日本語が使われることがあります。

◎基本的な英語ができること
求められる英語はあくまでも「日常英会話」レベルよりもやや高めくらいです。
つまり、日本の外資系や欧米の企業と比べて、求められる英語力は格段に低いということになります。
なぜなら、前述の通り商談などは日本語ベースで行われることが多いからです。
もちろん役職が上になって会社の統括的な業務を行ったり、外国企業との対外交渉などが必要になってきた場合は、より洗練された英語を求められますが、一般的な一雇用者として働く場合は同僚のフィリピン人ワーカーと意思疎通ができる程度の基本的な英語力で十分対応可能なことがほとんどです。

◎社会常識があり、積極的な姿勢を持っている人
時間を守る、約束を守る、など基本的なことがらです。社会人であれば当たり前ですが、この社会人としての最低限のマナーを持った人が重要視されます。 また、好奇心が旺盛で前向きに何にでも挑戦していけるような性格の人が好まれます。 日本ではできないような新しいことをどんどん任せてもらえるので、自分から進んで仕事に取り組む人が望まれます。

これらに加え、日本での職歴(営業、事務、秘書、エンジニアなど)があればよりスムーズに採用が決まるケースが多いです。新卒者にもチャンスはありますが、多くの日系企業は日本で就労経験がある方(最低2~3年程度)を好んで採用されます。

この「売手市場」はしばらく続くと思われますが、現在のこのブルーオーシャンの状況を逃さず、前向きに就職活動にチャレンジされることをお勧めいたします。

 

3.海外勤務の経験を積める

今後、高齢化が進む日本は海外からの労働力に頼らざるを得ない時代がやってきます。 フィリピン、インドネシアなどをはじめとする東南アジアの国が、その候補国であることは間違いがありません。

また、今後世界の中心が欧米からアジアに移行していくことも多くの経済学者や格付け機関などが予想している通りです。 フィリピンのマニラも、米コンサルティング会社のATカーニーによると、「20年後に世界のリーダーになりうる都市」の第二位に選ばれています。 それに伴い、日本人の若い世代がこの国で今後仕事をしていく機会はますます増えていくでしょう。

つまり、現在「フィリピンでフィリピン人と一緒に働く」という選択肢は、今後の世界情勢を見据えた上での大きなアドバンテージになる道であるということです。 今のうちに、たとえ1年、2年でもいいので、「フィリピンで働いた」という実績を積んでおけば、それが将来大きく役に立つ日が来るに違いありません。

また、フィリピンの職場は日本人にとってとても働きやすい場所でもあります。残業などは少なく、フレンドリーな性格が多いフィリピン人たちと英語で仕事ができるのは「海外就職初挑戦」の人にとってはうってつけだと思います。
「海外勤務」という経験は、自分自身のキャリアにとって、必ずプラスになるでしょう。

1、2年会社で勤め、どんどんキャリアアップを図りながら転職を繰り返すのもありです。 「自分の人生を自分で選択できる」ことが、自由で楽しいライフスタイルなのだと思います。F2Fは、そういった人生にチャレンジしたい人を応援します。

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4.日本人コミュニティー「和カティ」

F2Fは、フィリピン就職を果たした人たちのために、ビジネス都市マカティで「和カティ」という日本人交流会を定期的に開催しています。
異国の地で働く日本人にとって、自分が所属できるコミュニティーがあるというのはとても心強いと思います。同じフィリピンで働く者同士、連帯感や喜び・悩みを共有できる場として活動を続けています。

3~6か月に一回くらいのペースで「食事会」を開き、それ以外でも休日を一緒に過ごしたり、情報交換をしたり、「和カティ」の活用方法は様々です。 F2Fでは「和カティ100人計画」を掲げ、フィリピンで新しい人生のスタートを切った人たちを積極的に巻き込んでいきたいと考えています。
(参加は任意ですので、ご興味がある方はぜひご連絡ください)


※マカティの日本食料理や居酒屋が集まる場所で「和カティ」を開催しています

F2Fでフィリピン就職を果たしてみませんか?

最後に、このフィリピン就職にチャレンジしたい方にビッグニュースです。

最初にもお伝えした通り、当校はフィリピン初、「人材紹介会社」を併設している学校です。 人材紹介会社(GENSAI Career Consulting Corp)は、F2Fへの留学生、非留学生かかわらず、フィリピンでキャリアアップにチャレンジしたいと考えているすべての方をサポートさせていただきます。

http://www.gensaicareer.com

またF2Fでは

「0円インターン留学」

も実施しています。


流れはとても簡単で、以下の(1)(2)のどちらかのインターンをお選びいただけます

(1)F2F所属のインターン(英語・日本語学校や人材紹介会社のインターン業務を行う)

F2FもしくはGENSAIの所属インターンとして業務のお手伝いをしていただき、その代わりに毎日2~4時間の英語の授業を受けていただきます。授業料、宿泊費、食費などは無料ですが、航空券、保険代などは自己負担となります。期間は最低半年以上となります。※募集は不定期で行っています

 

(2)提携企業所属のインターン(提携企業先のインターン業務を行う)

GENSAIと提携している日本企業の所属インターンとして、フィリピンにお越しいただきます。フィリピンではGENSAI内で「英語研修」を毎日4時間受けていただくことができます。その代わりに日本企業の企業研修(インターン業務)をお手伝いしていただきます。授業料、宿泊費、食費などは無料です(ビザ代や研修費が一部かかります)
期間は企業様によって変わりますが、概ね1~6ヶ月となります。 ※募集は随時行っております

※インターン留学の概要
http://f2fenglish.jp/10434

※企業所属インターンが住む場所(人数が多いときは少し古い第二ハウスになります)

 

(3)インターン終了後の就職サポート

インターン業務を無事終了した後は、希望者の方に対してはGENSAIがフィリピン就職のサポートを行います。上記インターンによって格安で英語留学を実現し、かつフィリピン就職までできるプログラムとなっています。

個人の方、語学学校関係者など、ご興味のある方は、お気軽にご連絡をお願いいたします。
日本では味わえない楽しさ、新しいことにチャレンジできる高揚感、自分の手で将来を切り開いていける充実感を体験できると思います。

Face to Face English Schoolで「フィリピン留学&就職」を果たして、新しい人生の扉を開いていただけるようサポートさせていただきます。

ぜひあなたのご相談をお待ちしています!

Contact
address : ZIP 4120 Unit 1C Hillcrest Plaza, Silang Junction East, Tagaytay City, Cavite, Philippines
E-mail : aoike@f2fenglish.jp
URL : http://www.f2fenglish.jp