「新しい生き方を見つけてみたい!」
フィリピン留学に来られる方がよく口にされる言葉です。
日本という閉ざされた空間、家と会社(学校)の往復で過ぎる去る時間、生きている実感やワクワク感がない毎日…そういった現実を打破したい!もっと自由で楽しいライフスタイルを見つけたいという原動力が、「フィリピン留学」ブームの一つのきっかけです。
「英語を話せる」ということは、単に学校の成績や会社の昇進に関係するだけではなく、「たくさんの可能性を秘めた広い世界に一歩踏み出せる」ことを意味します。
英語というコミュニケーションツールがあれば、
◎今まで触れ合ったことのない外の世界の人たちと交流ができます。
◎今まで旅したことのない未知の世界に飛び込めます。
◎今まで想像すらできなかった「新しい自分のライフスタイル」を創ることができます。
英語は「学ぶこと」が終着点ではありません。
英語は「使うこと」そして「自分の人生を豊かにし、可能性を広げること」ができてはじめて大きな意味を持ってきます。
Face to Face English Schoolが提唱する「フィリピン留学」は、
◎安いのは当たり前
◎短期間で効果的に身につけるのも当たり前
◎英語を使って「人生の可能性を広げる」ことができて目標達成
このように考えています。
ここでは、Face to Face English Schoolにおける「フィリピン留学」の魅力を簡単にご紹介いたします。
Face to Face English Schoolでの授業はマンツーマン(生徒1人に対して先生が1人)が基本です。欧米留学ではグループレッスン(生徒10~20人に対して先生が1人)が主流なので、1授業の中で自分が英語を話す時間はわずか5分に満たないことがしばしば。
一方マンツーマン授業の場合、他人のペースを気にせず、授業の中で思う存分話すことができるのであっという間に英語を習得することができます。
また、ただ漫然と「雑談」でマンツーマン授業を終わらせるのではなく、一コマ一コマしっかりと意味と目的を持って授業を組み立てます。
◎生徒様がどのような目的を持って英語を学習しているか
◎生徒様の強化したい点、克服したい弱点はどこか
◎生徒様が将来的に英語をどのように使いたいか
「旅行に行ったときに英語を自由に使いたい」「英語を使った仕事がしたい」「海外に移住したい」など、「最終的にどのようにして英語を使うか」ということを見据えて、マンツーマン授業を行います。
F2Fでは1日5~9時間のマンツーマン授業を用意していますので、1 ヶ月滞在するだけで、実に100時間近く英語を話すことができるのです。これは欧米留学と比較して5~8倍の量にあたります。
F2Fでは1日5~9時間のマンツーマン授業+1時間の無料グループクラスがつき、さらに毎週1回の無料ナイトクラスもついて費用は4週間17万円(税別:入学金・送迎費を除く)からです。ハイグレードな寮に住みたい方でも23~30万円程度で授業、宿泊、食事、掃除・洗濯代などすべて込みで留学が可能です。
一方、欧米留学では宿泊費や食費が別途発生する場合が多く、非常に割高になってしまいます。
F2Fの留学総費用は欧米の1/2~1/3ですが、反対に英語を話す量は実に5倍以上にもなり、非常にすぐれたコストパフォーマンスであることがわかります。

あまりよく知られてはいませんが、フィリピンは英語が公用語に指定されており、英語人口が世界第3位の英語大国です。テレビ、スーパー、 学校などでは英語がとびかい、生まれた時から英語の文化の中で育っている人が大半です。
事実、国際的なビジネス英語力を示すBEI(ビジネス英語指数)では、フィリピンは何度も1位を獲得しています。アメリカの会社のコールセンターなども数多く存在し、フィリピンの英語力の高さが証明されています(世界No.1のフィリピンに比べ、残念ながら日本はアジアで最下位です)
当校のフィリピン人講師は数多くの候補者から面接を行い、英語力の高さが証明された非常に優秀な講師です。これまで英語教師として長く経験を積んできた者や教育学の修士号を持つ者など、幼い頃から英語に慣れ親しんできた者ばかりです。また、教師としての性格も重視しており、優しく初心者の方にも根気よく教えることができる人がそろっています。
発音も非常にきれいなアメリカ英語であり、会話、文法、ライティングなどに関しても生徒に合わせた柔軟な教え方ができます。それに加えて非常にフレンドリーな国民性であるため、英語が初心者の日本人ともすぐに仲良くなり、ときに教師として、ときに友人として生徒のみなさんの語学力をどんどん引き上げていってくれます。
Face to Face English Schoolはマニラから南に60kmほどの場所にある、タガイタイ市に存在しています。
有名な経済紙「フォーブス」の中でフィリピンは「リタイア後に暮らしたい世界のベスト20か国(2015年版)」の最上位国の1つとして選ばれました。
その中で特に、「タガイタイ」がフィリピンの中で最も暮らしやすい場所の1つとして言及されています。
また、フィリピン国内の2022年版「治安の良い都市ベスト10」と「移住したい都市ベスト10」にも入っており、タガイタイの魅力はフィリピン国内で有名です。
タガイタイの特徴は以下の通りです
1.気候が涼しい
タガイタイは標高700mの高地にあり、マニラやセブ、アンへレスなどの留学地と比べて非常に涼しいのが特徴です。
高級避暑地として有名で、元大統領の別荘跡地や数多くのゴルフコースなどもあり、フィリピン人にタガイタイのことを尋ねると、「一度は行ってみたいリゾート地」と答える人がほとんどです。
2.おしゃれなレストランやカフェが多い
タガイタイは新聞や雑誌などでたびたび特集を組まれるような場所で、ホテルやレストランが数多く存在しています。
美しい景観が自慢のホテルや自然食レストラン、幻のコーヒー(Alamid coffee)が飲める有名カフェなど、非常にクオリティーの高いお店がそろっているのも魅力の一つです。
また、新鮮な野菜や季節の果物がそろっているフルーツスタンドやローカルフードを味わえるレストランなどもあります。
3.治安が良い
前述の通り、タガイタイはセレブの避暑地として有名で、セキュリティ面も非常にしっかりしているのが魅力です。
街全体が景観や治安に大きな注意を払い、風紀を乱すような建物や物乞い、ストリートチルドレンなどがいないのが特徴です。
※フィリピンは7000以上の島々からなる国ですが、場所によって治安には大きな差があります(日本でも田舎の農村部と新宿などの都会では治安に差があるのと同様です)。テレビなどで時々取りざたされるミンダナオ島は、政府と反政府ゲリラが40年以上も紛争を繰り返していますが、タガイタイはそれらの地域から遠く離れており(島自体が違います)、距離にして1500km以上も離れているので影響はありません。
4.自然が多い
タール湖をはじめ、周辺には山や海がたくさんあります。週末には講師と一緒に山登りに出かけたり、生徒同士でダイビングに出かけたり、ネイチャーアクティビティを楽しむことができる環境です。
空気も澄んでいて、夜にはたくさんの星が見える素晴らしい環境です。
◎タガイタイの写真
タガイタイには美しい景色、魅力的なローカルショップ、おしゃれなレストランやカフェ、大きなショッピングモール、カジノ施設などがあります。自然豊かな環境に観光地としての利便性が融合された街で、フィリピンの中でも唯一無二の場所として有名です。
標高700mから見下ろす美しい山々、タール湖などの絶景は息をのむ美しさです。
乗馬体験やジップライン(ワイヤーロープで体を吊るして山間を滑走するアトラクション)が楽しめる人気スポットのピクニックグローブや、マルコス元大統領の別荘跡地などもあり、留学の休日もフィリピンを満喫することができます。
◎タガイタイの地図
タガイタイは東西に一本の幹線道路がはしっていて、そこから30以上のサブディビジョン(セキュリティーゲートを通って中に入る住宅街)が枝分かれしています。
サブディビジョン内はもちろん、幹線道路沿いも非常に治安が良く、学校から一人でスーパーやコンビニなどに行くことも問題ありません。
街全体が非常に落ち着いていて勉強に集中できる環境です。
英語の勉強はもちろんですが、それ以外にも、都会の喧騒に疲れたとき、またゆっくりと自分自身を見つめなおしてみたいとき、タガイタイは私たちの心を癒してくれる素晴らしい場所でもあります。
タガイタイにある日本人経営の英語学校はFace to Face English School一校のみです。
マニラやセブ、アンヘレスなど、学校が密集している場所を少し離れて、タガイタイで「英語留学×心の癒し」を体験されてみてはいかがでしょうか