こんにちは。
Face to Face English Schoolスタッフの中西です。
語学留学を考えている方の中には、留学期間中はなるべく日本語を使わずに英語のみで生活したい、という方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、Face to Face English Schoolならではの制度を利用して英語力を向上させた橘 佳祐さんにお話を伺いました。
ネパールが大好きで、留学中には同じハウスに住む生徒さん達に本格的なスパイスカレーをふるまっていた橘さん。(スパイスからこだわるカレーオタク!)
そんな彼の英語力向上の秘訣を聞いてみました。
―これまでネパールに2回行ったことがあると聞きましたが、元々英語力は高かったのですか?
橘:いえ(笑)皆無と言っても過言でないほど、英語力は低かったです。
―今回の留学で、英語力を伸ばすために努力したことはありますか?
橘:Face to Face English Schoolには、EOPという制度があります。
EOPとはEnglish Only Policyの略で、EOPカードを首から下げている間は絶対に英語しか話してはいけない、かつ周りの生徒も英語でしか話しかけてはいけないという制度です。こちらは希望者のみ取り組める制度となっています。
今回の留学ではこちらのEOP制度を利用し、英語力向上を図りました。
―語彙力が少ないうちは、大変だったのでは?
橘:はい(笑)自分の知っている語彙のみで会話をするのはなかなか大変でしたが、生徒さんや先生たちがとても親切に教えてくださったおかげで、言いたいことがどんどん言えるようになってきました。特に、How do I say~?というフレーズを覚えた時には見える世界が一気に変わりましたね(笑)
―わからない単語が出てくるたびに使ってましたもんね(笑)英語力が向上したおかげで何か変化はありましたか?
橘:ありました!留学中にジムに通っていたのですが、ジムのトレーナーさんやその友人達と英語で話しているうちに仲良くなり、週末には一緒に山へトレッキングに行ってきました!英語が話せなかったらこんな繋がりはできなかったと思います。
―それはとても良い経験ですね。英語力が向上するにつれ、現地の友人や知り合いも増える。留学中に得られる最高のメリットですね。ありがとうございました。
Face to Face English Schoolでは、上記でご紹介したEOPという制度や、ティーチャー達とのシェアハウスなど、日常生活を英語のみで過ごす環境も整っています。
日常的に英語を使用しながら、一緒に英語を学んでいきませんか?
わからないこと、気になることなどお気軽にお問い合わせください。