こんにちは!
Student managerのHayatoです。
本日は、コロナ明け留学生の最初の旅行について紹介させて頂きます
日本のGWを利用して、留学生とその家族でcalaguas島へ小旅行に行きました!
コロナの影響により事前に調べてたネットの情報とは全く異なる予定で行くことになりましたが、結果として目的地に無事到着できました。
最近、私はこういう情報が錯綜している所にもフィリピンを感じることができて嬉さを感じてます(笑)
タガイタイから目的地calaguas島までは直線距離で約250キロ、バスで約7時間、船で2時間の大移動でした。
私は沖縄出身の為、陸続きの場所を移動するという経験がなく「まず…バスに7時間も乗るんだ」という驚きがありました。また、フィリピンのバスなんて汚くて人が混みこみしていて、7時間も我慢できるわけがないと思っていました…
しかし、実際バスに乗ってみると車内はとても綺麗に保たれていて、日本人の思っているフィリピンのイメージとはかけ離れたものでした。
7時間のバス移動の後は、船に乗り換えて目的地であるcalaguas島へ向かいました。
フィリピンの小型の船は、日本の船と形状が異なり、留学生の皆も興味津々でした。
↑あまり揺れなさそうな見た目の船ですが、ふつーに揺れます(笑)
この船に2時間揺られた後、ついにcalaguas島へ到着しました。
calaguas島は海水の透明度が高く、海底までくっきり見える海に学生の皆さんも大興奮でした。
また、平日に行ったおかげか、ビーチに人の姿はなくF2Fの学生貸し切り状態でみな大盛り上がりでした。
また、島内は光が無く真っ暗な為、夜は天体観測をすることができ、様々な側面で島への旅行を楽しむことができました。
一方で…島には電波がなく、常に携帯が使えない状態でした。たまには、こうやってSNSや外部から情報を絶った状態で生活するのも良いことなのかなと思いました。このような経験ができるのもまだまだ発展途上のフィリピンへきて勉強するメリットかと思います。
このように、現在のフィリピンは国内旅行できるほどコロナが減少しているので、安心してフィリピン留学へ来ることができます!
皆さんの英語留学を、フィリピンの避暑地タガイタイでお待ちしております!