今回はF2F自慢のシェフ「マニュエル」をご紹介いたします。
彼は当校の専属シェフとして日々生徒さん、先生、スタッフたちに素晴らしい料理を作ってくれています。
彼が料理を始めたのは18歳のときでした。
実家が貧しかったので、家計を助けるため、そして二人の妹たちの学費を稼ぐために料理人として働くことを決意しました。
当初は皿洗いや雑用だけしかさせてもらえませんでしたが、「なんとかして料理を覚えたい」という強い向上心が認められ、料理アシスタントに抜擢され、そこから独学で料理の勉強を続けました。
その後メキメキと料理の腕をあげ、幾つものレストランやホテルを渡り歩き、最終的には一日に1万食の料理を作る厨房を任されるまでになりました。
アジア全般の料理が得意で、フィリピン料理はもちろん、中華料理、タイ料理、インド料理、その他にも地中海料理、イタリア料理などもお手の物です。
そんな素晴らしいキャリアを持っている彼ですが、F2Fのことを気に入ってくれて現在シェフとして働いてくれています。
つい先月も台湾のホテルから高待遇でシェフとしてのオファーがありましたが、F2Fが好きという理由であっさりと断っていました。
生徒やスタッフたちがおいしそうに料理を食べてくれるのを見るのが嬉しいといつも話してくれます。
今は「日本料理」の腕も磨きたいということで、休日などにパソコンで日本食のレシピや材料を勉強しています。
明るく勤勉で、なにより一流の腕を持つマニュエルの料理をたくさん食べて、英気を養ってほしいと思います。
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