Face to Face English Schoolはマニラから南に80kmほどの場所にある、タガイタイ市に存在しています。
タガイタイは標高700mの高地にあり、マニラやセブ、アンへレスなどの留学地と比べて非常に涼しいのが特徴です。
高級避暑地として有名で、元大統領の別荘跡地などもあり、フィリピン人にタガイタイのことを尋ねると、「一度は行ってみたいリゾート」と答える人がほとんどです。
タガイタイは新聞や雑誌などでたびたび特集を組まれるような場所で、ホテルやレストランが数多く存在しています。
豊かな自然をコンセプトにしたスパ(Nurture Spa)や、自然食レストラン(Sonya’s Garden)、幻のコーヒー(Alamid coffee)が飲める有名レストラン(Bag of beans)などなど、非常にクオリティーの高いお店がそろっているのも魅力の一つです。
また、ショッピングモールやカジノ、遊園地(Sky ranch)、カフェなども充実しています。
一方、一歩郊外に出るとそこには豊かな自然が残っており、標高700mから見下ろす美しい山々、タール湖など素晴らしい景色を楽しむことができます。
また、車で約1.5~2時間ほどで有名なダイビングスポット「サンルイス」や「アニラオ」に行くこともできます。1000円程度で一日中ウェイクボードが楽しめるカラタガンも近く、マリンスポーツが好きな方も満足できます。
タガイタイは東西に一本の幹線道路がはしっていて、そこから10以上のサブディビジョン(セキュリティーゲートを通って中に入る住宅街)が枝分かれしています。
サブディビジョン内はもちろん、幹線道路沿いも非常に治安が良く、学校から一人でスーパーやコンビニなどに行くことも問題ありません。
マニラなどに多い物乞いや、ストリートチルドレンも存在せず、街全体が非常に落ち着いていて勉強に集中できる環境です。
地域の人たちはとても明るくフレンドリーで、道路沿いにたくさんオープンしているフルーツスタンドやローカルレストランなどに入れば、親しげに声をかけてきてくれます。
公園では子供たちがバスケットボールなどをしていたり、お年寄りが軒先に座って煙草をふかしていたり、また馬や牛がゆっくりと道を歩いていたりと、日本とは時間の流れ方がまるで違うかのような、穏やかな日常があります。
英語の勉強はもちろんですが、それ以外にも、都会の喧騒に疲れたとき、またゆっくりと自分自身を見つめなおしてみたいとき、タガイタイは私たちの心を癒してくれる素晴らしい場所でもあります。
タガイタイにある日本人経営の英語学校はFace to Face English School一校のみです。
マニラやセブ、アンヘレスなど、学校が密集している場所を少し離れて、タガイタイで「英語留学×心の癒し」を体験されてみてはいかがでしょうか?
皆様の留学をお待ちしております!