
F2Fの役立つ英会話:「アメリカンドッグ」や「炭酸飲料」を英語で言うと
今回は、コンビニでよく買うアメリカンドッグや炭酸飲料などを英語でどう言うか学んでいきましょう。
1.Corn dog
「アメリカンドッグ」のことです。
アメリカンドッグは和製英語なので通じません。
フィリピンではコーンドッグのことをホットドッグと言う人もいるため、あまり厳密な区別はしていないようです。
一般的にはCorn dogが正しい英単語なのでこちらで覚えておきましょう
2.Soft drink / Soda / Pop
「炭酸飲料」のことです。
日本人の感覚では、Soft drinkはサイダーやジンジャーエール、オレンジジュースなどをすべて含む概念ですが、英語では一般的にsoft drinkと言えば炭酸飲料のことを意味します。
(オレンジやアップルなどはsoft drinkではなくfruit juiceに分類されます)
また、炭酸飲料は地域によってSodaやPopとも言われます(イギリスではfizzy drinkという呼ばれ方もよくします)
3.Candy
「甘いお菓子」のことです。
日本ではキャンディーと聞くと、「アメ」をイメージしますが、英語のcandyはアメだけではなく、チョコレート、グミ、ゼリー、ラムネなど甘いお菓子全般を指します。
たとえばcandy barと聞くと、日本人は棒状のアメや棒付きのアメをイメージしますが、英語ではcandy barはスニッカーズなどのチョコレート菓子を意味することが多いので注意が必要です。
ちなみに、棒付きのアメは英語でlollipop(ロリポップ)と言います
コンビニ一つでも、たくさんのことを学ぶことができます。
フィリピン留学ならFace to Face English School!