Face to Face English Schoolで4週間の留学を経験されたTetsuさんの体験記です。
初めての留学ということで最初は不安を感じられていたようですが、すぐに学校の雰囲気に慣れ、Face to Faceの最大の魅力である「英語講師たちと近い距離で英会話ができる」という楽しさを十分に体験されました。
◎Tetsuさんの体験記
Face to Face English Schoolとの出会いは肌寒い九月の夜だった。
スタッフの方が不安な僕を温かく迎えてくれたことを覚えている。
初めての留学ということもあり、胸の中には期待と不安が、、、いやほぼ不安しかなかった。
留学を決めたときある友人に「なんでフィリピンに行くの?今の時代、英語って日本でも学べるよね?」などと言われたこともあった。たしかに自分自身も留学留学言っている人を内心冷ややかな目で見ていた。
そんな僕を留学に行かせたのは就活で英語が不得意なことによるハンデを実感したこと、そして数々の先人が残した「学生のうちは学生のうちにしかできないことをやりなさい」という言葉が胸にあったからだ。
2泊3日フィリピン旅行ならいくらでもできるだろうが1カ月となるとそうはいかないだろう。
結果、一カ月の留学を終えて、その価値を実感している。
まずFace to Faceは講師との距離が圧倒的に近い。半友達状態だ。家に帰ればいつも先生がいる。このことが語学力を磨く最高の環境を整えている。
しかし!僕が一番推したいのはそこではない。Face to Faceでの留学の一番のメリットは「視野を広げられること」だ。
あなたはフィリピン人と何時間も会話したことがあるだろうか。
彼等は僕たち日本人と大きく異なる価値観を持っている。そこに触れられることが短期留学の最大のメリットだろう。これは日本では学べない。高校生なら「大学入ったら留学してみたい!」と心に火が着くかもしれない。大学生なら就職活動の軸に「海外」というキーワードが加わるかもしれない。はたまた「ぜってぇもう海外なんて行かねえ!日本最高!!!」となるかもしれない。どちらにせよ新しい価値観に触れることで、あなた自身に新たな価値観が生まれるでしょう!
フィリピン留学のメリットは英語上達だけではありません。フィリピン人講師と触れ、自らの視野を広げられることも大きなメリットです。そしてそれを可能にする密なコミュニケーションはマンツーマン授業でしかできません(集団授業では先生の価値観を知る機会なんてほぼありません)。
そしてそのフィリピン留学の中でも「自由な校風」「講師と同居」という条件を揃えているFace to Faceが一番良い!と思います。
※あ、あとご飯が美味しいのと、フィリピン人ハウスキーパーがとてもチャーミングなのもFace to Faceの特典だと思います。