Face to Face English Schoolで1か月間の留学をされたKIYOさんの体験記です。
NYで美容師として働かれるという夢を実現させる前に、当校で英語留学をしてくださいました。
とてもフレンドリーで行動力があり、留学生活を本当に楽しまれておりました。
学校選びに関しても詳しく述べてくださっており、参考になると思います。
ぜひご一読ください。
<KIYOさんの体験記>
僕は美容師をしています。
ずっと何年も前から夢見ていた美容師としてニューヨークへ行くことが決まり、その前に英語を話せるようになりたいと思い、フィリピンへ留学に行くことを決めました。
フィリピンへ留学といってもかなりの学校があるため、正直迷っていました。始めは一日11時間みっちり学習するスパルタ系の学校にしようかなとも思っていたのですが、F2Fのサイトを見つけた時にすぐにここだ!と思い、こちらに決めました。
その決め手は、ずばり英語が楽しく学べそうだったからです。
僕は昔から勉強が苦手で、好きじゃないことはあまり続かないのを自分自身で分かっていたので、まずは英語を楽しく学びたいと思いました!
結果として、1ヶ月間こちらで過ごしてみて、苦手と思っていた英語が本当に好きになりました!
日本に帰ってきてからもそのモチベーションは落ちることなく、勉強し続けていけていることがその成果のように感じます。
具体的には、毎日マンツーマン6時間+グループクラス1時間(合計7時間)というちょうど良い授業数だったので、宿舎での予習や復習がちゃんとできたことが良い点だったと思います(スパルタ授業であれば、きっと予習や復習まで手が回らなかったと思います)
休みの日には先生や生徒と一緒に観光地へ行ったりBBQをしたりして、楽しく英語に触れられたことも英語力アップにつながったと思います。
そして、やはり住み込みの先生たちとの濃いシェア生活(共同生活)が英語力の向上にとって1番よかったと思っています。
朝起きるところから、夜寝るまで、ずっと英語と触れていられるという環境です。
しかもあくまで勉強という感じではなく、ごく自然な生活の中での英語に触れられるんです。
僕がいたのはその当時たまたま先生も生徒も男ばかりのハウスだったので、バカなことを言ったりやったりでかなり楽しい生活でした。
そういう時に覚えた英語は、なぜか絶対に忘れないのが不思議です。
それから、夜にスタッフのstudent managerと話しをしていた時にせっかくフィリピンに来たのだから、何か面白いことをやりたいね!という話で盛り上がり、僕が美容師ということもあり、後日、学校から徒歩10分くらいのところにあるマーケットに行って、現地の方たちに路上カットをさせてもらいました。
授業で習ったばかりの英語を駆使しながら行うカットはそれはそれは大変でしたが、とても良いアウトプットになりましたし、たくさんのフィリピンの方の優しさに触れることができたのが、本当に自分にとってかけがえのない時間になりました。
僕はこの学校に来て、この学校で学べて、本当によかったと心から思います。
先生も生徒もスタッフの皆さんも本当に良い方たちばかりでしたし、なにか一種の家族のような温かさを感じることができました。
英語を学びに行った僕ですが、英語だけでなく、それ以上の多くのものをもらうことができた良い留学になりました。
本当にありがとうございました☆