こんにちは。
Student managerのくるみです。今回は住み込みの先生(ボーディングティーチャー)たちと料理をしたお話です。
Face to Face English school では先生と生徒さんが共に生活しています。現在12名のボーディングティーチャーがいますが、授業外で先生と話すことができたり、一緒に行動できる時間が多い事がとても魅力的です。
先日Bob先生の料理教室が突然開催されました!
Bob先生は日頃からよく料理をしていて、今回はパンシットの作り方をレクチャーしてくれました。
パンシット(Pancit)とはフィリピンの麺料理で、麺の種類は沢山あります。見た目は焼きそばのようものでスーパーに行けばインスタントのものも買うことができます。
Bob先生は味付けに味の素と醤油を使っていたので癖がなく、日本を思い出させてくれるような味でとてもおいしかったです!パンシットはフィリピンでは一般的な家庭料理で、ローカルレストランなどで食べると価格も安く、一皿およそ20ペソ(約50円)ほどなので気になった方はぜひトライしてみてください!
Bob先生は料理中にtossという言葉をよく使っていましたが、「どういう意味?」と尋ねると「フライパンを返して混ぜる」という意味でした。
「混ぜる」という単語は他にmixという単語もよく使われますが、何かを和えたり、全体をまんべんなく混ぜるようなときにはこのtossという言葉を使うとのことです。
こういった生活の中での「生きた英語」は、ボーディングティーチャーと一緒に生活をするからこそ学べるものだと思います。
フィリピンに来て実感したのは英語を学ぶ場は授業だけではないという事です。そしていつも「聞く耳」を特に鋭く持つことが大切だなと思います。生活をする中で本当に些細な言葉が私には印象的だったりするので、先生と共に生活できるFace to Face English Schoolでとても貴重な時間を過ごせています!
フィリピン留学を考えている皆さん!Face to Face English Schoolでお待ちしています!