Face to Face English Schoolは、日常英会話コース以外に、ビジネス英語、資格試験(TOEIC,IELTS,TOEFL)、医療英語、フィリピン大学就職支援、フィリピン就職支援、世界一周支援、フィリピン株口座開設など様々なコースを開設しています。
今回は2018年にリニューアルされた「フィリピン株口座開設コース」を再度ご紹介いたします!
<株口座開設コースについて>
◎株口座コース開設の背景
ご存知の通り、フィリピンはGDP(国内総生産)が長らく右肩上がりの状態で、経済発展が目覚ましい国となっています。
実は1990年代までは、フィリピンの経済成長率はASEAN主要諸国の中で最下位であり、「アジアの病人」と揶揄されていました。
しかしその後フィリピンは劇的な変貌を遂げ、今では経済成長率がトップクラスになり「アジアのライジング・スター」と呼ばれるほどになりました。
フィリピンでは、このGDP成長率が、毎年6~7%で何年も推移しています。
日本が最も景気の良かったバブル絶頂の1988年が7.15%だったので、いかにフィリピンが好景気であるかがよくわかると思います。こういった好景気を背景に、今フィリピンでは株を始める人たちが爆発的に増えています。
日本と同じように株式口座を開けばオンラインで売買ができます。何より株価が安い銘柄が非常に多いので(たとえば一株10円くらいのものもたくさんあります)、数万円単位の資金で投資を始められるのも魅力です。
フィリピン株式市場には約270銘柄しか上場しておらず、時価総額も500億ドル強とまだまだ規模が小さいのですが、裏を返せば資金が特定の企業に集中しやすく、上昇率も高くなりやすいと言われています。
主要30銘柄で構成されるPSEi(フィリピンインデックス)は特に安定したフィリピンを代表する企業が選ばれており、ほぼ全銘柄が株価を上げていっているので中長期的な投資を考えられている方には最適です。
少し古いデータですが、2009年1月から2016年12月までのPSEiの上昇率です。
(平均上昇率は642.5% ※幻冬舎WEBサイトから引用)
他にも10年で株価200倍超のセブンイレブンなど、いわゆるスプラッシュ銘柄が出やすいのも特徴で、思わぬところで株価が高騰するケースも見られます。短期間で株価が勢いよく上下するため、短期売買で利益を出していくトレーダーたちもたくさん現れています。
このような背景を踏まえ、日本でもフィリピン株の投資をしたいというニーズが増えています。
ただし、
「株口座の開き方がわからない」
「オンライントレードをしたいけれど方法がわからない」
「手続きが難しそうで何から始めたらいいかわからない」
このような意見もたくさん聞いてきました。
そこでFace to Face English Schoolでは、より実践的な英語を学びながらフィリピン株のオンライントレードについても学ぶことができる画期的なコースを2018年に開設しました。
当校で通常の「日常英会話」を学びながら、安心のサポート体制でオンライントレードについても学ぶことができるこのコースに、ぜひ参加してみてください!
◎株口座コースの内容
(1)通常の留学の中で、「フィリピン株の概要」という講義を受けることができます(日本語です)
(2)留学中に、当校が提携している会社を通じてフィリピンの証券口座の開設をサポートいたします
(3)開設後、オンライントレード画面の説明をいたします。
※投資のアドバイスは行いません(どの銘柄を売買するか、など)。あくまでもオンライントレードに必要な基礎知識となります
◎対象者と費用
(1)対象:当校に留学される方
※最短1週間の留学期間でもこの「フィリピン株口座開設コース」を受講することができます。
(2)費用:50000円
興味がある方は、当校までお気軽にご相談下さい!