皆さん、はじめまして。今週からF2Fのいちスタッフとしてステイしています、みつきです。
旅することが大好きで、ラオスのゲストハウスで4ヶ月間働いてみたり、その間に現地の子供が通う英語学校でボランティアをしてみたり、食べる事や現地のマーケットなど、異国の文化に触れる事や、世界中の人達とコミュニケーションを取ることがとにかく大好き女子です。
フィリピンでは、F2Fの事やフィリピン留学のあれこれをご紹介していきますね!皆さんよろしくお願いします!
さて、早速ですが昨日F2Fの卒業パーティーがありました。
毎週金曜日に卒業する生徒さんがいる場合に行われるのですが、卒業証書をもらったり、生徒さんの中にはスピーチをされる方もいらっしゃいます。
昨日スピーチをしていた生徒さんは「マニラの空港についた時は不安で仕方なかったけど、迎えにきてくれたフィリピン人ドライバーさんが優しく話かけてくれて、ホッとした。先生達も明るく、優しく理解するまで丁寧に教えてくれたので、楽しく勉強することができた。F2Fでフィリピン留学をして本当によかった!」と話していました。
スピーチは授業の中で、先生と一緒に考えたり、添削をしてもらうこともできます。
私が海外のゲストハウスで働いていたときは、オーナーがラオス人で、同僚がオランダ人の女の子とイタリア人の男の子でした。
私達は仕事を効率よく、ミスなくこなす為よく話し合いをしたのですが、その際に自分の意見を英語でまとめて話すことが大切だと感じました。
海外で生活すると基礎の文法や単語力はもちろん必要ですが、その他にも今の段階で知っている単語や言い回しで、自分の意見をまとめて相手に伝えることがとても重要になります。
少し難しく聞こえるかもしれませんが、他の国の人たちは、日本人以上に強い意見を持っていることも多いです。
F2Fでは、毎日マンツーマンの授業が5時間~8時間あるので(時間数は選べます)、自分のペースでGrammar(文法)の授業で基礎を固め、WritingやSpeaking(書いたり話したり)の授業では、実際に自分の意見を英語でアウトプットすることができます。
わからないことがあった時も、一対一なので周りの目を気にすることなく、わかるまで教えてもらえます。
また、先生も日本人の苦手とするところやつまずく箇所をよく知っているので、的確にわかりやすく教えてくれます。
先ほどのスピーチの添削なども、まず始めに自分の意見を英語でまとめ、そのあと先生に添削してもらえます。
大人数のクラスだとなかなか自分のことばかりは難しいですが、F2Fのフィリピン留学では、自分にあったオーダーメイドのカリキュラムを組め、100パーセント自分のための授業を受けることができます。
ここが、F2Fでのフィリピン留学のいいところですね!
海外の人と、英語を話してみたい!異文化に触れてみたい!と思う方は、一歩勇気を出してみてください!
F2Fではそうした一歩を踏み出す生徒さんのお手伝いを全力でさせていただいています。
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