こんにちは、スタッフのMitsukiです。
フィリピン留学をお考えの皆さん、留学するとどんな1日を過ごすことになるか、気になりませんか。
F2Fでは、1日に6時間から9時間のクラス(1時間の無料グループクラスを含みます)から選ぶ事ができ、TOEICやIELTS対策、医療英語など、自分にあったクラスをアレンジする事ができます。
本日は、F2Fに留学して5ヶ月になるというYuyaさんに1日密着させて頂きました。
彼は、フィリピン留学中に就職活動もしておられます。フィリピンでIT関係の仕事に就く事が目標だとか。
そんなYuyaさんの留学中の1日をご紹介していきますね。
午前中の授業は、朝の8時30分からスタートします。朝が好きだというYuyaさんは毎朝5時に起きて前日の復習や自習をしてから、朝食を取って午前中の授業に参加しておられました。朝は、一緒に朝食を取った仲間とそのまま登校です。留学に来られているほとんどの生徒さんが一人で来られていますが、英語を話せるようになりたいという目標は同じで、オープンマインドな方が非常に多いので、すぐに友達を作る事ができますよ。
1限目は「Q&A」というspeakingのクラスです。先生がいくつか用意してくれていたトピックの中から、自分に興味のあるものを選び授業がスタートです。先生は質問に対してYuyaさんが話し終わるのを待ってから、間違った言い回し等をホワイトボードに書いて正していってくれていました。
2限目は「grammar」のクラスです。前日の復習から始まり、その後新しいページへと進んでいきます。「grammar」のクラスと聞くと、ただ先生の話を聞いて、ノートをとる受け身の授業を思い浮かべる方も多いかと思いますが、習った文法を使ってセンテンスを自分で考えて発言していきます。
3限目は「writing」のクラスです。「What is the most dangerous experience?」というトピックで、自分の意見をまとめてノートに書き出していきます。その後、自分で読みながら、先生が間違った言い回しや文法を訂正してくれていました。その後先生の追加の質問にも答えていきます。
4限目は「pronunciation」のクラスです。Yuyaさんの一番苦手とするクラスだそうですが、pronunciationのクラスを取ってリスニング力が上がったとか。また、伝えたい事がきちんと伝わるようにもなったそうです。
4限目は12時20分に終わり、その後は宿舎に戻って昼食です。少しお昼寝をして、午後の授業に臨みます。
Yuyaさんの午後の授業は14時30分から始まります(授業自体は13時30分からありますが、マンツーマンレッスンなので生徒さんによって授業の時間はそれぞれ異なります)
「topic」というspeakingのクラスから始まり、15時30分からは、無料のグループクラスに参加です。Yuyaさん曰く、グループクラスは他の生徒さんに刺激をもらえるいい機会なんだとか。
最後に16時30 分から「vocabulary」のクラスを受けて17時30分に授業は終わりです。
ちなみにF2Fには「Speaking」「Grammar」「Writing」「Reading」「Listening」「Vocabulary」「Pronunciation」の7つの教科があり、自分で自由に選択ができます(留学途中で自由に変更可能です)。それぞれの生徒さんが自分の伸ばしたい領域を選んで勉強できるのは本当に効率的です!
授業が終わってからは、平日はそのまま宿舎に戻って宿題や自習をしているそうです。週末は他の生徒さんや先生たちとご飯に行くこともも多いそうです。
こんな感じでYuyaさんの1日は終わります。
最後に、YuyaさんにF2Fで留学している感想をお伺いしました。
「やはり長期間で留学をしているとモチベーションの維持が大変な事もありますが、F2Fには卒業生で、マニラで働いている方も多く、そういう方達に会うと刺激をもらえ、モチベーションアップに繋がります。このように実際にフィリピン留学を経て、フィリピンで就職されている方が多くいて、そのような方達とも積極的にコミニュケーションが取れるのも、ここF2Fのいいところです」と話しておられました。
留学生活は、人によって英語が喋れるようになりたい目的が違ったり、一概にフィリピン留学をしたらこんな生活です!とは言えませんが、留学中の日常生活が気になる方に少しでも参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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