皆さんこんにちは、スタッフのMitsukiです。
英語を話せるようになりたい!TOEICや IELTSなどのテストでいい点を取りたい!そう思ってフィリピン留学を決意した際に、学校の雰囲気や先生の質はもちろん、治安や物価など、色々と気になる事はあると思います。
その中でも、結局、トータルでどれぐらいの費用で留学する事が出来るのか、気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな皆さんの気になることに答えるべく、フィリピンの物価についてご紹介したいと思います。
(授業料などは、別のページを参照にしてくださいね♩)
F2Fでは月曜日から土曜日は3食ご飯が付いており、さらに各宿舎や学校にウォーターサーバーも付いていますので、平日に宿舎と学校の往復のみで生活する分には、一切お金はかかりません。
しかし、トイレットペーパーや歯磨き粉、シャンプーといった日用品はそれぞれで揃える必要があります。
まずは日用品の平均的な価格からご紹介していきますね!
※1ペソ=約2.1円(2018/11/17現在)
・トイレットペーパー(12ロール)125ペソ
・歯磨き粉(Colgate 95ml)77ペソ
・シャンプーやコンディショナー(Dove 335ml)207ペソ
・固形石鹸(Silka)18ペソ
※こちらのパパイヤ石鹸は美白効果があるとかで、日本人のお土産でも大人気ですよ!
続いて、食料品をご紹介していきます。
・ペットボトルの水(500ml)12ペソ
・インスタントコーヒー(1杯分)8ペソ
・ビール(330ml)30ペソ
・牛乳(1L)82ペソ
・お米(1kg)55ペソ
・パン(400g)35ペソ
・たまご(1パック)90ペソ
・ヨーグルト(125g)34ペソ
・カップラーメン24ペソ
野菜やフルーツは近くのローカルマーケットで安く購入する事が出来ます。
・人参(1kg)100ペソ
・玉ねぎ(1kg)80ペソ
・じゃがいも(1kg)140ペソ
・トマト(1kg)70ペソ
・りんご(1個)25ペソ
※生鮮食品は、毎日値段の変動があります!
日用品等を購入する事が出来るスーパーは、宿舎の近くに5軒ほどあります。どこに行くにもジプニーで、片道9ペソで行く事ができます。
また、近くにDAISO(ダイソー)もあります。日本のDAISOは品揃えが豊富で学生や主婦の強い味方的な感じがありますが、こちらのDAISOは、品揃えも日本に比べると少なめで88ペソ均一です。それでも、DAISOがあることは日本人にとっては嬉しいですよね!
週末は、先生や生徒さん同士で、外食をされる方達も多くいらっしゃいます。外食は、オシャレなレストランもあればローカルなレストランもあり、一概にいくらとは言えないですが、ローカル食堂やファーストフードだと50〜200ペソぐらい、オシャレなカフでランチをしても300ペソぐらいです。韓国料理屋さんの食べ放題で500ペソです。
こちらのピザは、タール湖沿いにある、ちょっとオシャレなイタリアンレストランで食べたもので、360ペソでした。大きかったので、女性2人でシェアしてお腹いっぱいです。
もちろん、オーダーするものや、お酒を飲んだりすれば、値段は高くなってくるので外食の値段を伝える事は難しいですが、基本的には日本よりもかなり安くで楽しめると思います♩
いかがでしたか。
今回は、フィリピンはタガイタイで生活する上での物価についてご紹介していきました。
フィリピンの物価はアメリカやイギリス、オーストラリアでの語学留学に比べても格段に安いので、授業料だけでなく生活する上で必要なものでもコストを抑えることができますよ!
ここタガイタイにあるF2Fでのフィリピン留学をお考えの方の参考になれば嬉しいです。
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フィリピンの文化に触れてみたい!
そんな方にオススメの留学先は
Face to Face English School