こんにちは、スタッフのMitsuki です。
本日は夕食後に、同じ宿舎の生徒さんとボーディングティーチャー(同じ宿舎で暮らしている住み込みの先生)のJz先生とAdam先生と一緒にカードゲームをしました。
F2Fでは、毎週2回無料のNight Classが開催されたり、本日のようにNight Classがない日でも、ボーディングティーチャー達とゲームをしたり、お菓子を食べながら話しをしたり、一緒に映画を観たり、授業以外でも英語に触れる機会がたくさんあります。
また、特別に何かがなくても朝はボーディングティーチャーとの「Good morning.How are you?」という会話から始まり「How was your class today?」「Have a good night.」と英語漬けの一日で、何気ない日常から英語を学ぶ事が出来ます。
F2Fでは1人で留学されている方や、初めての海外だという生徒さんも多くいらっしゃいますが、こうしてボーディングティーチャーやスタッフが毎日話しかけてくれる事で、1人で孤独に勉強しているという感じはなく、見守っていてくれている人がいるという気持ちになります。
また、授業の合間には生徒さん同士でコミュニケーションを図ったり、授業後には買い物やマッサージに行ったりと、一緒に頑張る仲間がいることもモチベーションを維持する事に役立っていると思います。
(生徒さん同士の会話ではもちろん日本語で話すことも可能です。しかし、EOP(English Only Policy)の生徒さんとは英語で話す決まりになっています!)
私が留学生としてF2Fにいた時も、宿題をしていてどうしても理解できない所を聞いたり、勉強方法で悩んだ時もよくボーディングティーチャーに相談していました。
また、一緒に映画をみたり、料理をしたり、私にとってボーディングティーチャーは、先生でもあり、頼りになる友だちのような感じでした。
以前、F2Fに留学をされていた生徒さんで「日本で英会話学校に通っているけれど、日本人の先生から教えてもらっているので日本人相手だと英語を話す事が出来るけれど、街で困っている外国の人を見かけた時に話しかける事が出来なかった。だから、外国の人と話す事に対する不安や抵抗を無くしたい」と、話してくれた方がいました。
先生が日本人だと英語で話をしていて伝わらなかった時や分からなかった時に、日本語で話す事が出来るという安心感から抵抗なく英語を話せる気持ちもよく分かりますよね(もちろん日本人の先生の方がいい面もたくさんあると思います)
しかし、F2Fでのフィリピン留学ではこのように日本人でない先生と一緒に暮らす事で、生きた英語を学び、英語で話す事に抵抗を無くしていく事が出来ます。
到着してすぐは日本語の伝わらない外国の人と話す事に少しナーバスな生徒さん達も、先生達の明るく優しい人柄で、すぐにリラックスして会話を楽しんでおられます。
フィリピン留学をお考えの皆さんには、厳選された先生たちの質の高い授業はもちろん、ぜひF2Fの魅力の1つであるボーディングティーチャーとの暮らしの中からも、英語に慣れ、楽しく英語を学んで欲しいと思います。
楽しく英語を学びたい!
授業以外でも英語に触れていたい!
そんな方におすすめなフィリピン留学は
Face to Face English School!