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インターンのブログ
医療英会話に興味はありますか?2018年12月17日

こんにちは、スタッフのMitsuki です。

本日はフィリピンのローカル病院で、年に一度の女性健診に行ってきたので、ご紹介したいと思います。
フィリピンの医療水準は、都市部と地方部での格差が大きいと言われています。都市部では近代的な設備が整った大きな病院で、最先端の医療を受けることが出来ます。
医療費も比較的安く英語も通じるので、アメリカなど医療費の高い国から医療を受けるためにフィリピンに来る人達もいます。

 



私が行ってきた病院は学校からジプニーで10分ほどのところにある「TMC(Tagaytay Medical Center)」というところです。タガイタイはマニラのような都心部ではありませんが、ある程度の医療器具もそろっており高度先進医療以外はだいたいの治療を受けることができます。

マニラには日本語通訳の方がいる病院もありますが、ここTMCにはそのような方がいないので事前に必要な単語を勉強していきました(留学生の方が病院に行く際は学校のスタッフが付き添ってくれます)。

婦人科健診を辞書で調べると「gynecological exam」と書かれていましたが受付でド忘れしてしまい「Female check」というと分かってもらえました笑。元看護師の先生に帰ってきて聞いてみると「Female Check」でも分からなくはないけど、「gynecological」の方がいいよと教えてもらいました。

他には、
血圧検査=Blood Pressure
子宮内膜検査=Pop Smear
超音波エコー検査=Ultrasound
など、調べていきました。
血圧検査は「BP」と略して言われたので初めは分からなかったのですが、略さずに言い直して貰って理解する事ができました。

海外で日本語通訳を使わずに初めて病院に行きましたが、予習をしていけば何とかなる!と実感しました。
F2Fでは医療に興味のある方や医療従事者に向けた「医療英語」のクラスをマンツーマンで受ける事もできます。看護師の資格をもった先生から医療英単語や病院で使うフレーズなどを詳しく教えてもらう事が出来ますよ!
現在も数名、学校で医療英会話を勉強されている生徒さんがいます。

海外旅行が好きでもしもの時の為に医療を勉強してみたい!医療通訳者になりたい!
医師、看護師、助産師などの方で医療英語を勉強したい!
という方に、F2Fの医療英語はおすすめです!

フィリピン留学で医療英語を学ぶなら
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