初めまして!
1月からFace to Face English School (以下、F2F)のスタッフとしてステイさせていただきます、Akariです。
いきなりですが、私は19歳中卒女子です!
ちょっと待ってください、ブラウザバックするのはまだ早いですよ!!
私、ただのちゃらんぽらんではありません。。
しっかり高校には通っていました。(休みがちでしたので、しっかり、というと語弊がありますが笑)なんと偏差値70の進学校です。一生懸命勉強して入学した高校、同級生のほとんどが東大一橋早慶MARCHに進む高校、某コンビニエンスストアの社長が卒業生の高校、、なぜやめてしまったかというと、理由はとてもシンプルで、つまらなかったから。
その学校では3年次の授業がほとんど「演習」でした。つまり、すでに答えがわかりきっている問題をひたすら解くだけ。自分で答え合わせもするので、教師の必要なんてありません。
私は、その当時、スイスの大学(高卒認定資格でも進学可)に行く予定でした。そのため、授業という名の、日本の大学進学のための演習会のために往復3時間かけて学校に行く意味がわからず休みがちになり、気付いた時には出席日数が足りませんでした!うっかり!
そこで留年してもう1年学校にいる理由もないので、同級生の卒業式の日に、迷わず高校を中退しました。
さて、高校中退後、高卒認定試験を無事満点で合格し、夢にまで見たスイス生活!
と、思いきや、なんと金銭的なプロブレムに直面し、働くことになります。(高校生の頃を含めると、いろんな種類の仕事を経験してきましたのでそれはまたお会いしたときにでもお話ししましょう♡)
でもさすがは世界一物価が高い国のうちの一つであるスイス、働いても働いても非現実的な費用に対して、「私はこれだけのお金と、10代、20代の貴重な時間をかけてまでスイスで勉強したいんだろうか」と考えるようになりました。
ちょうどその頃、一人暮らしを始めたかったのですが不動産の審査に落ち、路頭に迷います。そんな時に私は思い出すのです、3年前、フィリピンに留学してから人生が変わったということを。
ESL(English as a Second Language)を学び、フィリピンの不思議なミクスト・カルチャーに触れ、視野と選択肢が大きく広がる、忘れられないあの感覚。
「家もないしとりあえずフィリピン行くか!」といった気持ちもありました。あるあるですよね、路頭に迷ってとりあえずフィリピン。他国でのワーホリや、日本の大学進学、旅に出ることなども考えましたが、以前生徒として留学してから度々訪れているF2Fに、今度はスタッフとして舞い戻らせていただきました。そうやって簡単に戻って来れるくらいF2Fはアットホームで素敵な場所なのです。
少し私のことを話しすぎましたね!皆さんきっと話の濃さに目眩がしてきたと思いますので、F2Fとフィリピンのことを話したいと思います。
ここまで飛ばし読みした方!ここでストップですよ!
ここからでもじっくり読んでいただければ非常に嬉しいです。
私は、2017年3月、自分が17歳の時に初めてF2Fに2週間の留学をさせていただいてから何度かリピートしており、気づけばもう合計で5ヶ月もフィリピンにいます。セブ島の学校に2週間留学したこともあるのですが、比べてみても、F2Fは本当にいいところなんです。(生徒期間が長かったのでまだ運営側に染まっていません。信じてください!)
まず、フィリピンでマンツーマンで英語の勉強をする上で一番大事な「先生のレベル(授業の質)」ですが、かなり高く、アメリカ人講師のお墨付きでもあります。
私は初めて留学した時、How are you? も聞き取れないレベルだったのですが、今ではCEFRというテストでB.2-2(TOEIC L&Rで約800点のレベル)にまで成長しました。なかなか大きな変化ではありませんか?
また、留学中にコミュニケーションが希薄になると辛いですが、F2Fはアットホームで過ごしやすく快適です。先生と生徒さんも、生徒さん同士も皆仲が良く一緒に出かける機会もたくさんあります。
さらに、(フィリピンにしては)宿舎がかなり綺麗で、(フィリピンにしては)食事がとっても美味しく、(フィリピンにしては)Wi-Fiがすんごくサクサクです!
……校長!私は素直だけが取り柄なんです!笑
長くなりましたが、19歳女子らしくフィリピン生活をエンジョイしていますので、今後はその様子をブログやインスタ(https://www.instagram.com/f2fenglish_school)で皆さんにシェアさせていただきたいと思います!
そして皆さんに、F2Fで楽しみながら英語を学びたいと思って頂けましたら幸いです。
これから宜しくお願いします!♡