フィリピン留学エージェント

AIAP English Schoolの口コミ情報

お名前Yurikaさん
性別女性
日付2020年4月14日

私はFace to Face English Schoolに3ヶ月間インターン生としてお世話になりました。

最初、『無料インターン留学』を見つけた時は、えっ?無料で留学できるの!?行きたい!!!

という好奇心と共に

いや、でもタガイタイなんて聞いたこともないし、何か騙されるのではないか…

と警戒していた私は数日悩みながらも

校長先生(以下;潤さん)のtwitterを拝見していました。

潤さんのツイートには度々、可愛い天使達(お子さん)が現れ

こんな可愛いお子さん達のお父さんが校長先生をしていて

愛情溢れるツイートをしている方に悪い人は居ない!!

という謎の信頼を抱き(私が勝手に疑っていただけなのですが…)

インターン募集を逃したくないと思い、気が付くと潤さんにDMを送っていました。

すぐにお返事を頂けて、会社の方と面接をしてから採用が決まり

着々と『無料インターン留学』に向けて準備を始めていきました。

初めての海外生活という事もあり、フィリピンという異国でやっていけるのか不安もありましたが

留学前から分からない事など、どんな些細な相談にも快くスムーズに対応して下さり、とても安心出来ました。

実際の留学生活は、午前と午後で授業と仕事のグループに分かれるスタイルでした。

仕事面では、私が行った頃は歳の近い子が多かった為

初めてのインターン業務も先に入っていた仲間が教えてくれて、その都度アドバイス等を行ってくれていました。

回数をこなしていくうちに慣れていくので、難しくて嫌だとか辞めたいと思う事はありませんでした。

授業面では、英語力の全く無かった私にも先生達は根気強く、丁寧に教えてくれて

ボキャブラリーが乏しい私に単語本を貸してくれたり

過去分詞を覚えられるように授業以外の時間も一緒に住んでいる先生が声を掛けてくれて問題を出してくれたり

苦手を克服出来るようサポートしてくれながら、自然とやる気を引き出してくれていました。

マンツーマンの授業なので、自分のやりたい事に対して先生達が柔軟に対応してくれて

“Little by Little”で大丈夫だよ。

と暖かく見守りながら授業をしてくれていたので、楽しく集中して英語学習に取り組む事が出来ました。

先生達は家族の様に接してくれる優しくて明るい人達ばかりで

一緒に映画を見に行ったり、ご飯を食べに連れて行ってくれたり

悩み事があれば親身になって相談に乗ってくれたりと、本当にアットホームな学校だなという印象を持ちました。

生活面では、タガイタイは治安も良く、安心して日々の生活を送ることが出来ました。

その一方で、まだ発展途上国という事もあり、日本と比べると不便に感じたり

共同生活なので多少のトラブルがあるかもしれませんが

それ以上に日本に居たら出会うことすらなかったかもしれない個性豊かな人達と知り合えたり、

英語力以外にも得られるものが本当に沢山あって、3ヶ月という期間でしたが、一度きりの自分の人生…

日本に居たら出来なかった経験や学びを得たので、私は勇気を出してフィリピンへ、そしてF2Fに来て良かったなと思いました。

またF2Fに戻って来たい!

将来はフィリピンで暮らすのもいいな…と思わせてくれる素敵な学校でした。

お名前Iさん
性別男性
日付2018年4月17日

こんにちは。スチューデントマネージャーのくるみです。

本日はFace to Face English School滞在二か月目の生徒さん、Iさんにインタビューをしてみました!

Iさんは理学療法士とトレーナーをしているそうで、メディカルコースを取られています。

私と同じハウスに住んでいるのですが、独自の勉強法が気になったのでインタビューさせて頂きました!

留学をしようと思ったキッカケは?

理学療法士の技術は海外から入ってきたものが多いので英語に触れる機会も多いのですが、日本から僕が良いものを海外に発信できるようになりたいなと思っていて。そしてもっと英語が使えるようになると仕事の幅も広がるので留学しようと決意しました。
2020年にオリンピックもあって日本はもっとグローバル化すると思うのでそれも少し意識していますね。

実際留学してみてどうですか?

メディカルコースを取っているのですが、まず日本で学んだ元素記号や英語表記の発音が違うので苦労しました。
でも先生は皆優しくて、熱心な先生が多いと思います。
メディカルコースの先生、Mark先生は本当に細かくホワイトボードに書いてくれて。
しかも授業が始まる前から笑 絵も入っているので申し訳ないくらい時間をかけてくれているのがわかりますし、本当にわかりやすいです。
タガイタイ自体も安全で住みやすいと思いました。

Iさんの一日の流れを教えて下さい!

まず朝起きてトイック用のリスニングを聞きます。その後に朝食を取ってから授業を受けて帰ってきた後に30分仮眠します。
その後、オンラインでもクラスを受けているのでオンライン英会話をして、授業に行き、夜ご飯を食べてから自習をして、無料のアクティビティも参加出来たら参加するって言う感じです。

↑先日、トレーニングをしながら単語を覚えているIさんを目撃!

Iさんはこの留学期間中に他の国に行かれてましたが、実際に英語を使ってみてどうでしたか?

最新のトレーニング科学をある大学に学びに行きました。同時に英語も学べると思ったので。やっぱり国が違うと最初は少し聞き取りづらかったのですが慣れました。思ったのはやはり話す事が重要なんだと実感しました。

IさんはFace to Face English Schoolで留学した後、更に別の国でマッサージの勉強をするそうです。

お話しを聞いていると、日本の理学療法をもっと広めたい!良くしたい!と言う思いがひしひしと伝わってきました。

時間があればひたすら勉強に励むIさんを見て、私ももっと英語を頑張ろう!と言う気持ちになりました。

Iさん、貴重なお時間をありがとうございました!これからも応援しています!

フィリピン留学をお考えの皆さん、Face to Face English Schoolでお待ちしております!

お名前濱幸成
性別男性
日付2020年3月3日

こんにちは!Face to Face English School スタッフの中西です。

語学留学に来られる生徒さんの中には、一風変わった趣味や仕事をされている方もいらっしゃいます。

今回は、海外の心霊スポット心霊情報を仕入れるために語学留学されている濱幸成さんにお話を伺いました。

心霊現象に興味を持ち始めたキッカケはなんですか?

小学5年生の頃、初めて怪談本を読んだのをキッカケに怪談にハマりました。

当時読んでいた本には様々な怪談話が載っており、読んでいるうちに「これ、実際に体験してみたいなぁ…」とふと思うようになりました。ちょうどその時、先輩から幽霊が出る場所があると教えてもらい、実際に訪れてみることになりました。

そしたらなんと、初めて訪れた心霊スポットで、“見えて”しまったのです。

この経験がキッカケとなり、ますます心霊の世界にのめりこんでいきました。

実際の体験がキッカケとなり、いまやライターとして活動されるまでに至ったのですね。

そうですね。

会社員として働いていた時期もありましたが、常に心霊スポットのことばかり考えていたため、遂には当時の仕事を辞めて車中泊で心霊スポット日本一周の旅に出てしまいました。

その後、2016年にチャンスが到来しました。なんと、知り合いの作家さんの紹介で心霊ライターデビューすることになったのです。それ以来、日本各地で開かれるイベントに呼んでいただいたり、年に数回テレビ出演することもあったりと活動の幅が広がっていきました。

そんな濱さんが、どうしてフィリピンへ語学留学に来られたのですか?

心霊の世界をさらに追究し、自分にしかできない心霊情報の発信などしていきたいと思ったのですが、日本国内の心霊に関してはYouTube、書籍、数々のメディアやネット媒体などであらゆる情報、あらゆる発信スタイルがすでに取り上げられているため、日本国内で続けていくには差別化が難しいと感じました。

そこで、日本国内が厳しいなら海外へ目を向けよう、ということで海外の心霊スポット、心霊情報を開拓しようと決意し、2018年から本格的に東南アジア中心に心霊スポットめぐりを始めることにしました。
まずは2ヶ月で3ヶ国ほど取材に出向いたのですが、まったく英語ができなかったため、ほとんど深い取材ができなかったです。
これではいけない、本格的に海外の心霊情報を手に入れたい、そう思ったのがキッカケで今回、語学留学するに至りました。

実際に語学留学することで、何か変化はありましたか?

語学留学するということは、留学期間中は現地に滞在することとなります。

実際に滞在することで、現地の生の情報が手に入りやすいことや、週末に気軽に目的地へ行くことができるなど、物理的な意味でのメリットも感じております。おかげ様で今では毎週末、各地の心霊スポットへ取材に行っております。(笑)

また、英語の授業に関してもメリットは多く感じております。自分がゴーストハンターであると発信することで、ティーチャー達がみな自分たちの体験談を教えてくれたり、心霊スポットめぐりや取材に必要となる英語に焦点をあてて教えてもらえます。

何においても言えることだとは思いますが、やはり好きなことや目標がはっきりしていると、そこに向けて楽しく頑張ることができるので、心霊というテーマにフォーカスして勉強することで効率よく楽しく英語を学ぶことができています。ティーチャー達の柔軟な対応には感謝しています。

今後の目標を教えていただけますか?

英語力をさらに伸ばして、まずはフィリピンにまつわる怪談本を日本で出版したいと考えております。さらには、海外心霊スポットを英語でリポートしたり、英語で怪談話ができるようになるのが直近の目標です。

濱さんのように、英語力を身に付けることで、日本で極めてきた趣味や仕事の可能性をこれまで以上に広げることができます。

日本ではすでに飽和状態になっている分野でも、世界へ羽ばたくことでブルーオーシャンとなる可能性はまだまだ秘められております。

さあ、日本でくすぶっていないで、今こそ世界へ足を一歩踏み出してみませんか?

Face to Face English Schoolでは、生徒に合わせた柔軟な対応ができるティーチャー陣が揃っています。 自分の趣味や仕事にフォーカスして英語を学びたい方にもオススメです。

気になること、わからないことはお気軽にお問い合わせくださいませ。

あなたの留学、お待ちしております!

【濱 幸成】

フィリピンのタガイタイに語学留学中のライター。怪談、心霊スポット、釣り、筋トレが趣味。日本と海外(7ヶ国)で700箇所ほど心霊スポット探索してます。
著書 『福岡の怖い話』 シリーズ、『九州であった怖い話』等。
出演DVD『怪奇蒐集者 濱幸成』発売中。

お名前HAJIME
性別男性
日付2017年11月25日
フィリピンの大学に入学されるまでの経緯を簡単に教えてください。

最初はフィリピンの大学に行くつもりではなく、将来のことをぼんやりと考えていました。どこにでもいる普通の学生でした。

英語の方も点数が良いわけではなく、むしろ悪い方だったので今フィリピンで生活していることが不思議です。

フィリピンの大学に入学するきっかけはある日F2Fのチラシが家のポストに入っているのを見つけ、オーナーの方が同じ市の出身だったため、本当に軽い気持ちでフィリピンに留学しようと思いました。そんな軽いきっかけでした。

その後F2Fへ入学されてどうでしたか

今まで英語には全く興味がなかったのですが、英語で英語を勉強することの面白さに気づきました。

それと同時に日本での英語教育にも疑問が少し生まれました。何年間も英語の勉強をしているのになぜ日本人は喋れないのかなと…

その後日本に帰って英語の勉強も頑張りましたが、やはりフィリピンとの勉強のスタイルに違和感を抱き、思い切って高校を中退し、再度フィリピン行きを決意しました。

その後フィリピンに来て世界観など何か変わりましか?

一番はやはり「喋れる英語」を身につけられたことですね。あとは日本では感じることのできない海外特有の価値観だったり、文化の違いを肌で感じることができました。
今までの自分が思い描いていた世界観がガラリと変わりました。

今は経営学を専攻しているとお聞きしたのですが、その理由は何ですか?

もともと自営業をしている親の影響もあり、将来は自分で会社を起こしたいという思いがありました。

またフィリピンに来たことにより英語を身につけ、視野が広がった中で今まで以上に起業に対して関心が出て来ました。そのことが理由で経営学を専攻しております。

今後のキャリアプランは何ですか?

フィリピンに来て様々な人と関わり色々な価値観や考え方があるんだなと言うことに気づきました。
私が通っていたF2Fという学校は様々なバックグラウンドを持った方が集まるユニークなところで、そういった方達とお話しできたことは、今の自分の糧になっていると思います。

まだぼんやりとですが、多角的に色々なことにチャレンジして行きたいと思っています。
またせっかく海外で生活していますし、英語も学んだのでグローバルな感覚を持った経営者になりたいと思っております。

海外でビジネスをするにあたり何が一番大切だと思いますか?

やはりその国の文化や価値観を理解し、リスペクトすることが重要かと思います。一方でわからない者同士であるためぶつかることもたくさんあるかと思います。

実はそういったときが相手を知る一番のチャンスではないかと思っていて、意見や考え方が違う人と話がうまくいかない時にとことん話し合うことが大切だと思っております。日本でいう腹を割って話すということは、どの国でも相手と距離を縮めるのに一番良い方法だと感じています。

幸せとは何ですか?

学び続けられる環境があること、そのことによって今まで感じられなかった新しい世界観を発見できることが私の幸せです。

海外での留学や就職を検討している方たちに一言お願いします。

私が海外に出てわかったことは、何事も経験することと、失敗を恐れないこと、自分の目で確かめることが重要ということです。

また、自分で行動することにより、自分の中の疑問点や様々な矛盾に対して、自分の頭で考えることが大切ではないかとも思っております。
海外に出ることは不安も多いと思いますが、この記事を見てたくさんの人が行動を起こしてくれたら嬉しいですね。

お名前YUKARI
性別女性
日付2016年12月9日

合計3度もAIAP(旧Face to Face English School)に留学した私がこの学校を一言で表すと、“かゆい所に手が届く語学学校“。

日本人オーナーの心意気はもちろんの事、講師たちの熱心さ、誠実さ(もちろんパーフェクトというわけではなく得意・不得意な部分もあります。でもそれはどの学校も同じはず)によって満足度の高い学校になっているように思います。
カリキュラムも自分の希望や実力に合わせて組んでもらえますし、途中で方針転換することももちろん可能。

「普通の生活で普通の会話が全く不自由なくできるようになりたい。」という私のよくわからない高い要求にも答えていただきました。

授業は教科書を使った型通りのものではなく、様々な記事を先生方に探してきてもらいそれについて友達とカフェで話をするように会話(議論?)するような形式にしてもらいました。
そして、言いたくても言えなかったことはその場でメモを取り、後で調べて言えるように勉強したり(これが一番大事とオーナーさんに教わりました)、先生に直接教えてもらったりして普段使いの会話を身につけていきました。

またこの学校の特徴でもある講師の先生と同じ宿舎で暮らすということも日常会話のいい練習になりました。一緒に食事や買い物に行った時にかわす何気ない会話(何気ないことが意外に英語で話せないものです)さえも勉強になりました。
基本的な文法や簡単な英語は話せるといった状態の方にこそ、先生たちと生活を共にしながら英語を学べるF2Fの環境がいいのではないかと思います。

自分の意気込み次第で24時間英語環境を作れる学校なので1週間しか休暇が取れないという忙しい方にも効率よく留学できるのではないかと思います。

私も最初は1週間留学。そしてリピーターになってしまいました!

お名前Taka
性別男性
日付2020年4月22日

自分は約4ヶ月間AIAP(旧Face to Face English School)で語学留学をしました。

もともとオーストラリアの大学に入ることを目指していました。

ただ、入学するにはIELTSのスコアが必要だったのですが、受けたこともなく、受験勉強しようにもスピーキングとライティングがあり、自分一人ではできないと思ったので語学学校へ行こうと、そしてどうせなら海外で勉強をしようと考えました。

始めは最終目的であるオーストラリアの語学学校を調べていたのですがグループ授業が多く、それでは授業1コマでの話す割合が少なくなってしまうので、マンツーマンでの授業スタイルでどこかないかと探していたあるとき、Facebookの広告でこのF2Fがでてきて、ホームページを見ました。

見てみると、学習コースも多く、カリキュラムも個人に合わせたもので、日本語でのサポートもあり、一人での海外留学経験のない自分にとって、留学の決め手の一つでした。

実際に来てみて、空港に着いた時は不安だらけでしたが、先生やスタッフさんたちが親切で宿舎も綺麗なので、IELTSの試験勉強に集中することができました。

授業内容も先生たちが自分のレベル・目的に合わせて、用意をしてくれるので、自分のペースで着実に英語力を伸ばすことができました。

教え方も丁寧で、一緒に楽しんで授業も受けられました(IELTSの受験日が近づいてる時は辛かったですが)。

そして、宿舎にいる先生と話したり、ナイトクラスに参加したりと、授業外でも英語を使う機会があり、踏み出すには少し勇気がいるかもしれませんが、やってみると楽しく、いい機会でした。

英語を学ぶだけでなく、生活する中で、フィリピンの文化に触れるというのは自分にとってとても大きなことでした。

今はネット検索をすれば情報を得ることができますが、自分で実際に体験することはとても大事なことで、自分で一歩踏み出してみないことにはわからないことです。

そして、先生だけでなく、他の生徒さんとも話す機会があり、いろんな話を聞くことができました。

これはF2Fのアットホームな環境のおかげだと思います。

この学校で、多くの経験をし、たくさんの思い出ができました。

おかげで、今、オーストラリア留学もできています。

ここでの経験は、これからも自分の糧となっています。

また遊びに行きたいです。

お名前Rino
性別女性
日付2019年3月14日

私は3週間ほどAIAP(旧Face to Face English School 以下F2F)でお世話になりました。

大学生になり、好きなことに時間を使えるようになったので留学を考えていたのですが、私が調べた学校や実際に留学に行った友達の様子を見てみると、ほとんどが半日授業であったり、グループ授業のみといったシステムで、自分から英語を話す、聞く機会が日本にいる時と変わらないのではないかと感じていました。

そこで、知人の紹介でF2Fと出会いました。
それまではフィリピンに留学することは考えたことがなく、多くの友人の留学先はヨーロッパが主流だったので、話を聞いた時は新鮮な気持ちもある反面、戸惑いもありました。
しかし、フィリピンへ留学経験がある大学の教授も、マンツーマンという質の高いフィリピン留学を講義中に推していたので勇気を出してみました。

短い間でしたが内容はとても濃く、想像以上に家も綺麗で衛生面も心配することが少ない上、他の生徒さんや先生、スタッフさんたちを身近に感じながら生活することができるので、大きなストレスを感じることもなく、語学勉強に励むことができました。

授業は、TOEICをメインとしたスタンダードコースを選びました。
大学では、英語学科の生徒である私でも英語を話す授業が週に一度しかないということを伝えると、先生たちは何度も私に話を振ってくれたり、話す時間をたくさん与えてくれました。
最初は、話し続ける授業に喉が痛くなったり、もう英語を聞きたくないと感じる時もありましたが、回数を重ねていくと先生たちはみなフレンドリーなのでどんどん仲良くなって、いろんな話をしたり、冗談を言い合ったり、英語を話すのが楽しい、もっと話しかけてみようと思うようになりました。

自分の弱点がわかってきたので、次回来る時は取る授業を変えて試してみようと考えています。

また、放課後や週末はみんなで料理をしたり、モールへ遊びに行ったり、フィリピンの文化にも触れることができました。
みなさん志が高いので刺激を受けますし、色々な人生観を知るきっかけにもなりました。
先生との関わりの中でも英語や文化はもちろんですが、一緒に映画を観たり、悩み相談をする中で、生き方や考え方のアドバイスをもらったり、学校で使う単語だけでなく日常生活で使う単語もどんどん引き出されるので、アットホームなF2Fのよさを実感しました。

日本に帰ってからも、英語で映画を観たり、洋書を音読したり、先生から教えてもらった戦略でTOEICの問題を解いたり、日本で続けられることがたくさんあります。

またF2Fに戻るまで、英語学習を怠らないように日々努力を続けます!

お名前瀬川 航輝
性別男性
日付2014年4月6日

僕はAIAP(旧Face to Face English School)に親に勧められて来ました。
タガイタイ市の朝と夜は他の地方と比べて本当に涼しかったです。
空港から7、8時間かかる学校もありますが、 ここは1時間半くらいで着いたのでとても近くて良かったです。
生徒の宿舎と先生の宿舎の大きさにビックリしました。
先生たちは最初何を言っているのかまったくわからなかったです。
けれども授業をするたびになんとなくわかってきて、この学校はすごくいいなと思いました。
先生は全員面白く、特にMarkという先生は少しクレイジーですがとても面白く、日本語が少ししゃべれて、 とても歌がうまいです。
日本の「世界に一つだけの花(SMAP)」はMarkのお気に入りの歌です。
1対1の授業なので話さないわけにはいきません。
しかも自分のペースでできるので確実に身に付きます。
先生も面白く丁寧なので、わかりやすく、なにより楽しいです。
英語が嫌いな人でも大丈夫です。
僕のコースは50分×5クラスでしたがあっという間に授業が終わってしまいます。
値段も高くないので僕はこのF2Fはいいなと思いました。

部屋は広く、食事はおいしい料理がたくさんでます。
さらに、昼食と夕食は先生と話しながら食事するので耳がだいぶ英語に慣れます。
夜の7時から自由時間なので好きなことができます。
英語を聞きながら楽しめるのがいいです。

勉強方法は映画を借りる、もしくは買って、字幕をつけて5分程度の部分を何回も見て勉強するのが良いとある男性から聞きました。
同じ映画を10回程度見るのもいいと思います。

僕がフィリピンにいたのは1週間ですが、効果は絶大です。
最初は全く聞き取れなかった英語も、1週間でだいぶ聞き取れるようになりました。
ただ、1週間でも成果はでますが、僕はもっと長い期間をお勧めします。

僕はこのF2Fへ来てとても良かったです。
理由はやはりマンツーマンの授業です。
僕はこのマンツーマンの 授業でいろいろなことを学ばせていただきました。
先生も面白いので授業も苦痛に感じず、むしろ楽しかったです。
一緒に過ごした生徒たちとも仲良くなり、先生方とも授業以外では友達感覚でしゃべれてとても楽しい一週間でした。
僕は初めての海外旅行でしたが、とてもいい経験になりました。
先生方や生徒のみんな、その他のお世話になった人も大切な一生の宝物になりました。
1週間ありがとうございました。

また来れる時があったら、もっと長い期間で来たいです。

お名前南 ゆうき
性別女性
日付2014年4月6日

私はAIAP(旧Face to Face English School)に一週間留学しました。
タガイタイ市は涼しい気候にあり、とても暮らしやすいです。
シェフの料理は、とても美味しいです。
そして、昼食と夕食は先生たちも一緒にたべるので、授業だけでなく日常会話などたくさんのことが、学べます。
学校と宿屋も近く、安心です。
近くにはスーパーもあり、とても便利です。

♪先生の紹介♪

Matthew アメリカ人でとても明るいです。
無料のgroupclassも受けることができます。

Juls とてもスタイルがよくて、面白い先生です。

Bob ときに、ハイテンションなときがあります。
歌が大好きです。

mark 面白くて、いつもハイテンションで、いつも歌っている、少しクレイジーな面白い先生です。

先生方の授業はとても楽しくて、英語をもっと好きにさせてくれました。
F2Fに来て本当によかったと思いました。
先生、生徒、シェフともにみんな、仲良しでとても楽しいです。
次は、もっと長期で留学したいと思います!

お名前岩崎 新
性別男性
日付2014年4月14日

・自己紹介

F2Fで2週間留学した岩崎新です。
なぜF2Fの留学を選んだかというと、きっかけはF2Fのチラシをみた親に勧められたからです。

フィリピンは、僕の姉が高校、大学とフィリピンに留学していたこともあり、僕も4度訪れたことがあるので、心配などはありませんでした。
昨年は、学校からニュージーランドに語学研修に2週間行って、いろいろ経験できたことが楽しく、また、どこか海外にいきたいと思っていたので、「行きたい」と即答しました。

・最初の印象

最初の印象は チラシを見た母から、「タガイタイ市は標高700メートルにある街だから涼しいよ」と聞いていましたが、涼しいなんて、僕は信じていませんでした。

なぜなら、僕は小学校の時にフィリピンに4度行ったことがあるからです。
そのうちの2回は、ホームステイで3週間滞在しました。
日本の夏休みに行ったため、ちょうどそのころはフィリピンの雨季にあたっているということもあり、湿度が高く、暑さと、ベタベタした記憶しかありません。
だから、涼しいという状態はぴんときませんでした。
日本人のオーナーの大町さんからトレーナーのようなものが必要だとアドバイスをもらいましたが、さすがに“それはないない”と思っていましたが、実際に行ってみると、本当に涼しくて、“快適”という言葉があてはまると思います。

夜に出かける時は、羽織るものが必要です。
“ないない“と思ったトレーナーは大活躍でした。
何よりよかったのは、タガイタイ市はマニラのような大都市から離れているので、騒音がない!&埃っぽくない!ということです。
少し歩けば絶景が見えるし、近くにマーケットもあるので便利です。
何度か訪れたフィリピンのいくつかの街の中では、タガイタイ市が一番住みやすいところだと思いました。

・宿舎について

Student houseはシェアハウス方式で、他の生徒さんたちと話しをしたり、一緒に映画をみたり、ゆったりとくつろげるようなスペースもあって、楽しい毎日でした。
また、それぞれの部屋にシャワーがついているので、自分の好きなタイミングで入れるのもよかったです。
僕は4人部屋を選びましたが、狭くなく、広いスペースがとってあったので、伸び伸び生活ができました。

・授業について

僕は1日5時間のLightコースを受けていました。
もちろん授業は英語で行われます。
初めは、何を言っているのか全然聞き取れなかったけど、F2Fではずーっと英語づくしだったので、徐々に耳が英語に慣れてきて、1週間ほどで授業の内容が理解できるようになりました。

スピーキングも自信がなかったので、今までは、間違うのを恐れてなかなか英語を話すことができませんでした。
けれども、F2Fの先生たちは、僕の予想以上に優しくて、フレンドリーだったので、友達感覚で気軽に話すことができました。
表現を間違えていても、「この場合は、それよりもこういう方がいいよ」 とその場で教えてくれるので、わかりやすいです。

日本の授業では理解しにくかった英語の使い分け、例えば、willとbe going toもイメージで教えてくれるので、スーッと頭にはいってきます。
F2Fの先生の教え方は、日本の授業よりシンプルでわかりやすいです!
どうわかりやすのか?何がわかりやすいのか?…、文章では伝えきれないので、ぜひF2Fに留学して実感してください!


・生活について

僕は、春休みを利用して来たため、2週間と短い期間だったので、できるだけ英語に接していこうと思って、授業が終わってから先生を誘って2人でモールやスタバにいったりしていました。
先生と一緒に出かけると、観光客では気づかない美味しいお店などを教えてくれるので、ぜひ先生と出かけたりして下さい!

僕のオススメは、ハロハロという、日本でいうかき氷のようなデザートです!ハロハロは店によって個性があって上のトッピングもいろいろあります。
僕は滞在期間中にプリンがのっているのを2回食べました。
長期間滞在するんだったら、ハロハロ巡り?もいいかなーと思います。

・勉強法について

今回留学して、僕はリスニングが大事だと思いました。
なぜなら、当初は耳が慣れていなかった為、全然何を言っているのかわからなかったけど、1週間ぐらいすると、だんだん理解できるようになり、理解できるようなると、今度はそれに応えれるようになりたと思うので、スピーキングも頑張ろうと思うようになります。
そこで、僕のお勧めのリスニングの勉強法を紹介したいと思います。
わからなくても、毎日ひたすら英語を聞くことです。
例えば、洋楽や、アメリカのラジオ、学校で配られた英語のCDなどなんでもいいと思います。

最初は意味が分からなくても、とにかく聞いて耳を英語にならしていくと、最初は繋がって聞こえた英語も、一つ一つ単語が分かれて聞こえるようになります。
ネイティブの英語も聞き取れるようになります。
英語を耳にならすというのは、コツコツ練習することが大事だと思うので、ぼくもあきらめずに頑張って続けていきます。

・留学を振り返って

2週間という短い期間ということもあって、スピーキングは自分ではそれほど上がった実感はありませんが、リスニングは確実に上がりました!!自分でもびっくりするぐらい伸びたと思っています。
留学初日でスタバにいった時は、店員がなんて言っているのかサッパリわからなかったけど、最終日に行った時には、 はっきりと理解できるようになっていました。
また、聞き取れるようになっただけではなく、授業で使うぐらいの英語は、日本語を考えずに、英語のまま理解して返事ができるようにもなりました。(ほんの少しですが…(^^)v

今回、F2Fに来て、本当に良かったです。
F2Fに留学したおかげで、自分の英語のモチベーションが上がって、より英語がすきになりました!

僕は、F2Fは英語を最短で伸ばすには最適のところだと実感したので、今度はぜひ、夏休みに1ヶ月留学をしたいと思っています。
そして、一人で街に出かけても困らないくらいの英語のレベルまでなって、一人で出かけてみたいと思います。

Thank you for reading to the end:)

お名前YUMI
性別女性
日付2014年9月29日

7月に2週間の短期留学をしてくださったYUMIさんが、体験記を書いてくれました。
ホテルのトップマネージャーをされているだけあって、とても物腰が柔らかく、そして貪欲に英語学習に励まれていました。
将来はオーストラリアへの永住を見据えて今回Face to Face に留学されましたが、また将来こちらに戻ってきたい!との嬉しいお言葉もいただきました。

YUMIさんの体験記

7月の終わりから 2週間お世話になりました、たんのゆみと申します。

オーストラリアでの永住を目的に英語を勉強しています。
フィリピン留学を知ったきっかけは20代最後に経験したオーストラリアでのワーキングホリデーの時でした。
当時のシェアメイトがうらやましいほど英語が堪能で見事に現地の生活に馴染んでいたので、どんな風に勉強してきたのか聞いてみたところ、ワーキングホリデー前にフィリピンで英語を勉強してきたと教えてくれました。

ワーキングホリデーを終えて目標をオーストラリアの永住権取得に定めた時に、いずれはフィリピンで英語を勉強してIELTSのスコアアップをしたいと思うようになりました。

今回仕事の都合で2週間お休みをもらえることになり、この機会を逃す手はないと短期でも受け入れてくれる学校を5月の終わり頃から探し始めました。
永住権を取得するためにIELTSの勉強を始めたのですが、自分にとってレベルが高すぎてお手上げだったこともあり、この状況を変えたいと考えていました。

いくつかの学校に問い合わせたところ、一番迅速な対応をいただけたのがFace to Faceでした。
正直、新しく設立された学校だけあって情報自体が少なく不安がありました。
ですが、わからないことや心配なことに関してすぐに返事をいただけたので、留学生活を比較的簡単に想像することができました。

結局のところ、この対応の早さが学校を決めた一番の理由です。
貴重な2週間の休みの間、有意義な経験をするためには自分の要望がすぐに聞き入れてもらえる環境でないとダメだと思っていたので。
その点、Face to Faceを選んだのは正解だったと思っています。

生徒数自体が少なくてアットホームな学校なので先生とはもちろん運営スタッフさんとも距離が近い。
先生方もスタッフさんも私達生徒のことをいつも気にかけてくれていることを感じていました。

出発する前に留学する生徒さんのために日本出国からフィリピン入国までのプリントをメールでもらった時は、本当に感心してしまったほどです。
滞在期間中、こちらが積極的に要望しなくても定期的に生活面や学習面においていろいろ調整してくださったり気軽に相談にのってくださいました。
頼りになるスチューデントマネージャーがいてくださったのも大きなポイントだと思います。
サポート体制が整っていました。

入学後、カリキュラムが組まれ授業が始まると思っていた以上に<できない自分>を実感することになるんですが、すべての授業がマンツーマンだったので甘えている暇はなく(笑)個性豊かな先生方が時に厳しく、たまに冗談を交えながら指導してくださいました。

毎日が飛ぶように過ぎて行きました。

日本では独学で勉強していたのでマンツーマンの授業の重要性を身に染みて感じました。
教材も必要な分だけ用意してもらえるので、不必要な出費がなかったことも良心的でした。

特にFace to Faceの先生方は私に何が足りないのかを見極めて指導してくださっていたので、充実した日々を過ごせたと思っています。
特に宿舎で生活を一緒に過ごしたボーディングティーチャーのアンジェラ先生の存在は大きかったです。

日常生活でふとこれって英語でなんて言うのだろうと困ることが多々あります。
または、自分の発言がちゃんと伝わっているか不安な時も。
そんな時にアンジェラ先生は簡潔にわかりやすい説明をしてくれたり、文法や発音の間違い直しやもっと相応しい表現を教えてくださったり、いつも熱心に指導してくださいました。
生活している中の普段の何気ない会話がその後の授業に役立ったり、前まではわからなかったのに突然理解できるようになったりと学習の助けになっていました。

先生と生活をすると聞くと気が重くなる方がいるかも入れませんがその点は全く心配ないです。
彼女はとてもキュートでチャーミングな人柄なのですぐに仲良くなれると思います。

私がもう一つ学校選びの際に重視したのは気候と環境でした。
7月の終わりから8月の上旬にかけて、どこもかしこも夏真っ盛りです。
暑いのが苦手な私にとって一般的なフィリピンの気候はできれば避けたいものでした。

なので、Face to Faceを知る前はバギオの学校に行こうとほぼ決めていました。
しかしながら、バギオはマニラから距離が遠く私が聞いた話では長距離バスに乗って順調に行けば4時間ぐらい。
台風や雨の振り様によってはそれ以上の時間が必要と言われていました。

Face to Faceがあるタガイタイは車が混雑していなければ1時間〜1時間半ほど。
渋滞する週末の夜でもマニラまで2時間少しで移動できます。
バギオほどではないですが標高が高い所にあるので日中も涼しく朝晩にぐっと冷え込む日もありました。
暑がりの私が快適に過ごせたのは言うまでもありません。

環境面でいうと、治安と宿舎で用意してくださる食事も気になっていました。
海外にはよく旅行しますが、フィリピンは初めて訪れる国でした。
2週間といえども未知の場所で生活するにあたりその場所が安全かどうかは大切です。

Face to Faceのある敷地へは常駐の警備員がいるゲートを通らないと出入りできません。
タガイタイ周辺は渡航情報でも治安が良いとされている地域に該当していました。
マニラやセブに比べてまったく都会的ではないですが、安心して勉強するにはとても良い環境でした。

加えて宿舎で用意してくださる食事がとっても美味しくて、勉強しに来たんだか休暇を過ごしに来たんだか、ごはんの時間がとっても楽しみでした。
シェフのマニュエルさんが作る料理が美味しすぎて食べ過ぎてしまうこともありました。

普段のメニューだけでなく生徒の嗜好や体調によっていろいろ工夫してくださっていたのは、仕事という枠を超えていました。

フィリピンに行く前は実際経験してみないと本当のところはわからないだろうなと考えていました。カリキュラムがよくても、マンツーマンである以上先生との相性もあるだろうし、自分のレベル自体あまりわかっていなかったので判断のしようがなかったというのもあります。

今回はFace to Faceでお世話になって留学の目的としていたIELTS対策・IELTSの勉強方はしっかり身についたと実感しています。
今の仕事の契約が満了したら本格的にオーストラリア移住の準備に移る予定です。
その時はFace to Faceに戻ってしっかりIELTSのコースを受講しようと計画しています。

お名前MAYUKO
性別女性
日付2014年9月24日

AIAP(旧Face to Face English School)で2週間を過ごされたMAYUKOさんの体験記です。

外大でインドネシア語を専攻されているのですが、今後は英語も積極的に学びたいとのことで留学に至りました。
とても明るくて先生や他の生徒様たちとすぐに打ち解け、毎日楽しそうに英語を学ばれていました。

特にボーディングティーチャー(住み込み講師)のアンジェラとはとても仲良くなり、授業が終わっても一緒に出かけたりレストランに行ったり…2週間の短い滞在期間を十分に満喫されていました。

◎留学後の感想

先生たちはとても親切で、誠意ある対応に心があたたまりました。

先生が一緒に住んでいるので授業以外でも会話練習ができ、効果的でした!

Mさん(他の生徒様)が帰る前日に彼女がリクエストしたミュージッククラスの曲を夜遅くまで何度も聴いて準備するアンジェラ、好きなタガログの歌を教えたら最終日に歌ってくれたマーク、ほかの先生もみんな真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

食事も毎回とてもおいしくて、たくさんの貴重な出会いがある2週間でした(o^^o)

タガイタイ、F2Fに来なければ出会えなかったユニークな日本人の皆さんは、わたしに人生の選択肢が無限にあることを教えてくれました!

帰国してからニュースやドラマの英語が前よりも聴き取れるようになっています!

また行きますので、よろしくお願いします(o^^o)

お名前MISATO
性別女性
日付2014年9月19日

AIAP(旧Face to Face English School)で4週間を過ごされたMISATOさんの体験記です。
スピーキング力の向上を重視しながら、TOEICスコアアップのための対策授業も取られ、とても精力的に勉強をされていました。

当初は苦手だと言われていたスピーキングも、4週間後にはとてもスムーズに先生たちとの会話を楽しまれるほどに上達され、卒業式のスピーチも英語でしていただけました。
F2Fの良い点、悪い点、TOEICの対策方法なども含めて書いてくれましたのでとても参考になると思います!

●留学後の感想
留学目的:TOEIC対策、英会話

①授業
良かった点:
・希望に合わせてオリジナルの授業を作れた
・どの先生もとても真面目に教えてくれた
・マシューのfree conversationの授業がとても面白く、ためになった(英文レジュメとカバーレターの添削なども対応していただきました)
・グループレッスンが楽しかった(歌や単語当てクイズなど)

反省点:
・復習の時間をとるためにも早めに4~5時間のクラス編成に変更すればよかった(注:当初は7時間のクラスでしたが、TOEICの自習時間などを確保するために途中で授業数を減らしました)
・最初からTOEICリーディングもやっておけば良かった(前半に取っていたスピーキング、ディスカッションが楽しかったので結果良かったと思ってます)
・早めに自分のペースを作ることを心掛けていたけど生活も含めるとなかなか難しかった

②寮生活
良かった点:
・食事が美味しく、健康的な生活ができた
・気候がよく、快適だった
・週末のアクティビティで観光もできた
・相部屋経験があまりないので慣れるのに時間がかかったがAngelaのおかげで楽しく過ごせた

気になった点
・バスルームの水浸し状態が気になった(すぐに慣れました(笑)
・集中して勉強する環境を作るのが難しかった(早朝学習で解決できました)
・朝食にフルーツや野菜類がほしかったかも(パスタが重かったので…)
・ひとりEOPができなかった

●TOEIC受験@フィリピン

日本との違い:
・マークシートのフォームが違う(●を塗りつぶすのに日本式の1.5倍の時間を食うイメージ)
・パスポート以外は、携帯、腕時計も含めて全て荷物を預ける
・鉛筆、消しゴムはTOEICが用意したものを使用(お尻に消しゴムがついているタイプの鉛筆できっちり細く削られてます)
・受験ルームに入ったら基本出れない
・アンケートやサインも含めもちろん全て英語記載
・スタッフとはもちろん英語で会話(質問含めて)
・隣の受験者との距離が近い

テスト内容:
・日本のテストのレベルとあまり相違は感じなかった(時間が足りなかったので前回よりスコアが低いかもしれません(苦笑)

次回受験する方のために
・復習は受験ルームでは一切できないので、早めに会場に行って、納得するまで復習してから部屋に入るほうが良いです
・マークシートを塗るのに時間がかかるので、鉛筆の先を早めに丸くする心がけが必要かも(笑)
・日本とやることは同じなので、早めに集中できるように心がける(アンケートやサインはテストの後でも時間がもらえるので先に本題に集中する)
・TOEIC受験をしたことがある人ならBaronsは模試パートだけで良いかも。
難易度は本番より易しめなので日本の教材や公式問題は解いておいたほうがいい。

初めての留学、フィリピンということで、もろもろ分からないことなどありながら無事カリキュラムを終えられたのも、じゅんさんや皆さんのおかげだと思っています。

最初のフィリピン留学でFace to Faceに出会えて良かったです。

ありがとうございました!

お名前KEISUKE
性別男性
日付2014年12月3日

AIAP(旧Face to Face English School)を11月に卒業されたKEISUKEさんの体験記です。

彼は最初にイギリス留学に行き、その後フィリピン留学に来られた珍しいケースです。
来られた当初から英語力はかなり高く、会話などには全然困っていませんでしたが、さらに英語力を高めたいとのことで当校を選んでくださいました。

二か国の留学体験を比較しながら、詳しく生活の様子と英語学習への取り組み方法を書いてくれていますので、とても参考になると思います。
ぜひご一読を!

◎KEISUKEさんの体験記

F2Fに出会ったのは何気ないFacebook上の「フィリピンでのマンツーマンレッスンを格安・安心・日本人経営の当校で!」といったような(定かではありませんが..)広告でした。

春先にスタートしたイギリスでの語学研修も残り2か月、資金も底をついてきた、TOEICも受けなければいけないけれど、どうしていいか分からない、という切羽詰まった状況にあった私にはこの何気ない広告がまるで天からの贈り物のように思えました。

早速オーナーであるJUNさんに連絡を取ってみると対応も迅速・丁寧かつ物腰の柔らかそうな方だったので、これなら初の渡比でも問題なさそうだと思い、航空券との折り合いをつけ、3週間のTOEIC対策コースを受講することに決定しました。

以下イギリス(約8か月)とフィリピン(約3週間)での語学研修の両方を経験した私の観点から、F2Fについてお伝えできればと思います。

まずは費用面について。イギリスはいわずもがな物価の非常に高い国です、私もイギリスの基軸通貨であるポンドの変動の大きさに何度も苦しめられました。
語学学校の費用も例外ではなく、もちろん場所にもよると思いますが1ヶ月あたり約12~3万近く、それプラス家賃、光熱費、交通費、食費などなどで結局1ヵ月20万円前後はしたと思います。

その一方でここF2Fでは上に述べたようなものすべて込みでイギリスの約半分程度でした。
また、フィリピンの物価も日本とさらには他の東南アジア諸国と比べても大分安かったです。
これは短期での留学でもさることながら、長期で考えている人にとっては金銭的にもっと大きな差になるだろうと思います。
料理、洗濯、炊事などが嫌いな私にとってF2Fは最高の環境でした。

次に授業内容ですが、まずイギリスの語学学校は基本的にグループレッスンで1コマ90分の1日2コマ。
大体週ごとにトピックが決まっておりそれを1週間がかりで議論していくという形式で、講師一人に対して時期にもよりますが大体生徒10~15人というのが相場1でした。

それに対してF2Fの私がとったコースは1コマ50分の1日6コマ(マンツーマン5コマ+グループクラス1コマ)、トピックは先生やオーナーのJUNさんと相談して柔軟に決めることができるマンツーマンレッスンでした。
学校の料金から見るならば、英語講師とのマンツーマンレッスンがこの価格帯で受けられるというのは、まずイギリスでは考えられないお得さだと思います。

イギリスでの最初のころは1コマ90分の授業が、他の国から来た大量のハングリー精神旺盛な生徒たちの発言に圧倒されて、先生に質問する間もなくあっという間に終わっていました。
これは慣れればなんということないのですが、この慣らす作業にも多くのお金と時間がかかっていると考えると、なんとももったいないことだったなあと思います。

F2Fは大規模校ではない分、授業内容に幅があるというのが大きな特徴だと思います。
もちろんマンツーマンなので他の国の生徒に邪魔されることなく、納得いくまで先生と話し合うことができます。

また「そんなに安くてしかもフィリピン人が先生で大丈夫なの?」と授業の「質」が気になる方がいるかもしれないので、私なりの感想を言わせてもらえるならば、はっきりいって全く問題なかったです。
おそらく学校のHPやほかのインターネットサイトにも書かれているように、フィリピン人は英語を間違いなく日本人より流暢に、彼らの手足のように扱います。
でもごく稀に、「ネイティブイングリッシュスピーカーじゃないじゃん!」などと的外れなことを言う方がいますが、彼らの英語は、少なくともF2Fの講師陣の英語は、コミュニケーションツールとしてはほぼ完璧であるといって問題ないと思います。

またネイティブでないというのは逆にアドバンテージで、彼らはネイティブでない分英語の習得の正しい方法を丁寧に私たちに教えてくれます。
さらに私の誇り高いイギリス人の先生が「俺たちイギリス人にとってはアメリカ人ですらネイティブイングリッシュスピーカーじゃねえよ!(意訳)」と言っていたので、もうネイティブかそうじゃないかは私たちの手の届かないところにある議論のような気がします。

もしそれでも、どうしても格好いいアメリカンイングリッシュを取得したい!という方がいるのであればF2Fはおススメです。
なぜなら生粋のアメリカ人講師のマットとデイビッドがいるからです。
かくいうわたしも、レッスンという名の特別授業「アメリカンスラング講座」をデイビッドから受けました。
彼らからアメリカ英語の醍醐味を味わって英語へのモチベーションアップにつなげるのもアリだと思います。

最後に私からの提言なのですが、ここフィリピンでの語学研修と他の英語圏での語学研修を組み合わせるのは非常に有効だと思います。

私の場合はイギリス→フィリピンという順番でしたが、他の日本人の生徒さんは、最初にフィリピン、そこからオーストラリアやニュージーランド、アメリカに行くという方が何人もいました。
いきなりの英語圏は私も経験しましたが、英語力的に厳しいものがあるので、フィリピンで英語のいろはを学びつつ自分自身を英語に順応させていくのは大事だと思います。
また、部屋にこもりっきりで勉強にいそしむのもありですが、「Throw your books, have a pint of beer!(書を捨て飲みに行こう!)」という言葉があって、せっかく海外に行くのであれば積極的に外に出て習いたての英語を使って友達を作るのはもっと大事なことだと思います。
やはり先生と生身の人間は違うので、私たちのことを理解してくれようとしない人もたくさんいますが、それでもいつの間にか毎日のようにパブでグラスを傾けながら語り合う友人はできるものだと思います。
友達を作るために海外に行くのではないですが、いつの間にかできた友達は先生以上に日常に密着した表現を教えてくれたりもします。

最後少し脱線しましたが、F2Fは英語圏留学への足掛かりや英語スキルアップに最適だと思います。
JUNさんをはじめ、スタッフの皆様の素晴らしいサポートに感謝します。

お名前REINA
性別女性
日付2014年11月12日

5週間の留学をされたREINAさんが、体験記を書いてくれました。
とても穏やかでマイペースな彼女は、将来オペア留学(欧米などでベビーシッターとして住み込みで働く)をしたいという目標をもってF2Fで英語を勉強されました。
当校のカスタマイズ授業で、赤ちゃんや幼児のしつけ方、絵本の読み聞かせ、童謡などを英語でたくさん学ばれました。
またF2Fに帰ってきたいと言ってくださり、とても嬉しく思います!

REINAさんの体験記

私は英語が話せるようになりたいと思い、F2Fに留学しました。
そこでたくさんの先生たちと出会いました。

授業の中で、英語で「赤ちゃんの育て方やしつけの方法」を教えてもらいました。
なぜなら私はオペア留学をしたいと考えていたからです。
なのでどうしてもテストに合格しなければなりません。

F2Fではスピーキング、リーディング(絵本の読み聞かせ)、グラマー、ライティング(絵本の作成)、そして歌(童謡など)の授業を1日6時間取りました。

そこで多くの単語や歌や文章を学び、忘れないように毎日繰り返して覚えました。
先生たちが「その通り」「いいね」「正解」など言ってくれるのを聞くたびに、とても嬉しくなりました。

そして、私は先生たちと一緒に英語のオリジナル絵本を作りました。
その絵本は15話のストーリーからなっています。
私はフィリピンでこのようなことができるとは思っていませんでした。
絵本が完成したとき、本当に嬉しかったです。

また、私は週末ごとにタガイタイ市を歩き回りました。
そこでたくさんの自然を見ることができました。
タガイタイ市は自然がとても豊かでとても安全な街です。

私はここが大好きです。
もう一度戻ってきたいです。
タガイタイとF2Fは私の大好きな場所です。

5週間は、まるで夢のようでした。
いろいろなことを教えてくれて本当にありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。

お名前Hajime
性別男性
日付2015年1月15日

AIAP(旧Face to Face English School)に長期留学中のHajimeさんの体験記です。

彼は日本の高校を中退して、当校の「フィリピン大学進学コース」を一番最初に受けた生徒さんです。

留学当初は英語が苦手で授業もままならなかった彼が、どのようにしてフィリピンでの大学合格に至ったかを書いてくれています。
今後「海外での大学進学」を考えられている方にとって、非常に参考になる体験記だと思います。
ぜひご一読を!


◎Hajimeさんの大学入試体験記 in フィリピン

僕が初めてFace to Face English Schoolに来たのは2014年の4月頃(高校3年生)でした。

僕は英語が苦手で好きじゃなかったのですが、Face to Face English Schoolの広告を見て何かにひかれてとりあえず2週間だけ行ってみる事にしました。
英語が苦手だったので授業でも全く話せず、先生達が何を言っているのかも全くわからずで、ただただ愛想笑いしているだけでした。

最初の一週間は4人部屋でMark先生と生活していました。
僕が全然喋れなかったのでMark先生が話しかけてくれたり、Youtubeで面白い動画をみせてくれたのですが、その動画の感想も英語で言えないので「ははははは」って笑っていただけでした。
昼の授業だけでも精一杯で、「頭が疲れているから早く寝たい!寝させてくれ!」と言いたかったのですが、それすらも言えなかったので、愛想笑いと睡魔と戦う生活が数日続きました。

「なんだこの拷問、このままだとダメだ。死ぬ」と思ったので、英語フレーズを調べて使う、調べて使うの繰り返しをしていると徐々に会話が続くようになって、ついにMark先生とコミュニケーションとれるようになりました。
Mark先生だけではなく他の先生とも話せるようになって、英語で授業をしているのに少しずつ理解できるようになりました。
むしろ日本で英語を勉強するより簡単に思えて、スラスラとわかってくるようになったので英語が好きになり、英語力の伸びを感じました。

それに気づいた頃にはもう2週間がたっていて「まだ帰りたくないな〜」と言っていると、オーナーのじゅんさんが「延長する?むしろフィリピンの大学に行ったら?英語ペラペラになるよ!」といつもの陽気な感じでジョークなのかどうかわからない提案をしてくれました。

高校が後一年残っていたので、「また戻ってきてその時には一ヶ月います」という約束をして一時帰国しました。
日本に戻るとみんな受験モードで、進路や将来について考えざるを得ない環境でした。

そして自分が将来何をしたいかいろいろと考えた結果「海外で起業する」という答えが出ました。
理由は単純で「日本で機械のように働きたくない」、もう一つは「親が自分で会社を経営しているから、自分も何か起業して親に勝ってやろう」と思ったからです。
海外で起業するなら英語が必要になるので、高校卒業後にFace to Face English Schoolに戻って一年英語を勉強してからフィリピンの大学を受験しよう!と決めました。

「行く!」と決めた決め手は大学でビジネスコースを取ればビジネスについても学べるし、もちろん大学の授業はすべて英語なので、英語も上達して一石二鳥だと思ったからです。
そしてそれを親に相談すると、「どうせ行くなら高校やめて今すぐ行け」、とまさかの返答が…高校をやめるというのは頭の片隅にもなかったのでビックリしました。
でもそれが今の自分にとってベストな道だと思ったので、早速次の日に担任の先生と学年主任の先生に相談してその数週間後高校を中退しました。

高校をやめた以上もう後戻りはできないので前に進んでいくしかありません。
まさに背水の陣。
そのおかげでモチベーションがあがったのでFace to Face English Schoolに戻ってからも勉強に集中できました。
日本に戻っていた一ヶ月間で学校の英語の授業を受けて感じた事は、英語を日本語で学ぶ事は難しいということです。
やはり英語は英語で覚えるほうがサッパリしていて覚えやすいです。
英語で英語を勉強すると感覚やイメージで覚えることができますが、日本語で勉強してしまうとどうしても理屈っぽく考えてしまうので難しくなります。

それをFace to Face English Schoolに戻ってから再度実感しました。
それとFace to Face English Schoolはグループクラスを除いたすべてのクラスが先生と一対一で「英語を話す」という事から逃げることができないので、英語がすごく伸びやすい環境です。
英語初心者の時はきついかもしれませんが、日本で勉強するよりも2倍ほど英語の伸びが早く感じます。

僕は大学の受験が控えていたのですべての授業を大学入試用に変えてもらいました。
入試に出題されそうな長文を解いたり、数学や科学の復習授業を(英語で)したり、面接の練習をしたり、先生達がいろいろと必死に準備してくれたおかげで自信がつきました。

また、大学の書類を出しに行くときや、受験の時はスチューデントマネージャーのしゅんさんが付き添いしてくれたので学校にどうして行けばいいかなど余計な心配もしなくてよかったです。
いろいろなサポートがとても良かったので、何も問題なくスムーズに入試を受けることが出来ました。

僕は、Face to Face English Schoolの先生たちが多く卒業しているアンヘルス大学を受験しました。
学生都市として有名なパンパンガ州では一番レベルが高い私立の大学で、アジアや中東、アフリカからも留学生が多くきている学校です。
僕の場合、日本の高校を中退していたのでマニラの国立大学などは受験できず、入試を受けることができる大学の中からこのアンヘルス大学を選びました。

受験教科は英語、数学、科学、心理テストすべて含めて2時間30分のテストでした。
それぞれの教科の間に休憩時間はなく、連続してだったので、自分でペース配分しなければいけませんでした。
英語、数学、科学、すべての問題の出し方が日本の問題の出し方と全く違うので苦戦しましたが、このタイプの問題は授業でいくらか解いてきていたのでなんとか解くことができました。
授業対策でいろいろと勉強しましたが、すべての問題が英語なので理解するのに時間がかかりました。

筆記試験の後は面接試験でした。
最初は心配でしたが、大学の願書を持っていくとき、大学事務員の方といろいろと話をしましたが、その際に「それだけ英語が話せれば面接は問題ないよ」と言ってもらえていたので、それほど緊張することなく受けることができました。
本番の面接は、日本の面接と違ってもっとカジュアルな感じでした。
簡単な自己紹介や、「卒業してからは何をする予定なの?」といった雑談を交えての会話が中心でした。

Face to Face English Schoolで、毎日マンツーマンの英語授業を受けているので、自分の思っていることをスラスラと伝えることができ、面接官からも「英会話は問題ない」と言ってもらえました。

その一週間後ぐらいに合格通知がとどきました!

この体験記を読んで気付いたと思いますが、フィリピンの大学に入るのはそれほど難しくありません。
けれども、入学は簡単な代わりに卒業が難しいです。
なぜなら入学してから大学の授業についていかなければならないからです。
すべての教科が英語なので、レベルがグッと高くなります。
なので大学に合格してからは、入学後の授業についていけるようにFace to Face English Schoolで大学の授業向けの授業をしてもらっています。

大学で必要なエッセーを書いたり、少しアカデミックなテキストを使ってリーディングをしたり、授業のレベルをあげてもらっています。
今後はビジネスのクラスもすこしずつ増やしていこうかなって考えています!

大学は決まりましたが、次のステップは4年間の大学生活なので、それまでにもっと英語力を高めていきたいと思います。
Face to Face English Schoolでの生活も残り4か月を切りました。
これからも毎日がんばって英語の勉強に集中していきます。

お名前KAZU
性別男性
日付2015年8月24日

AIAP(旧Face to Face English School)に2回留学をしてくださったKazuさんの体験記です。
学生時代と社会人になってから、当校で英語を勉強してくださった彼が、客観的な視点でFace to Faceのことをまとめてくれました。

ぜひご一読ください!

<Kazuさんの体験記>

Face to Face English Schoolは日本人経営・小規模のメリットを活かしたアットホームな学校です。

F2Fの良さは授業における英語学習だけではなく、多くの経験を英語を通して作れる学校です。
運営側もそのために学校主催のアクティビティや生徒からのカウンセリングなどを通し、日々工夫して頂いていることが伝わる情熱のある学校でした。

またF2Fの特徴として生徒からの要望に対しての受け皿が広いことだと思います。
学校に来ている生徒さんは英語の得意な人や、これから英語学習を始めたい人などがおり目的・動機・滞在期間は様々でしたが、小規模な学校のメリットを活かすことで、1人1人に沿ったカリキュラム・校内生活をおくることで個々のペースで英語に取り組むことができます。
それらが多くの生徒さんにとって居心地のよさにつながっているのだと感じました。

居心地の良い学校であることから滞在期間を延長したり、卒業後にもう一度来られている生徒さんを多く見かけました。
僕自身、学生の時に一度滞在し、社会人になってからもう一度F2Fに行きたいと思い、夏の休暇を利用してF2Fに遊びに行きました。

◎講師と生徒との距離

講師と生徒の距離が本当に近いです!

講師との垣根が全くなく、僕は自分のクラスを受け持ってくれていた講師と友達として多くの時間を共有できとても充実した生活を過ごすことが出来ました。
例えば、授業終わりにふらっとアイスクリームを食べにコンビニに出かけたり、夜にみんなで映画鑑賞をしたりなど、日常生活に自然と英語の勉強を取り入れて学ぶことが出来ました。

◎ボーディングティーチャー制度・質の高い講師

ボーディングティーチャーといった宿舎で一緒に生活する先生が各宿舎毎にいてましたので、どんなときにでも英語に触れたり、分からない問題を質問したりと、英語を身近に感じれます。

また、講師も熱心で質の高い人が多いです。
ネイティブティーチャーによる厳正な面接、仮採用期間を経た上での採用が理由だと聞きました。

◎食事内容

食事については本当に満足出来ました。
毎日シェフが市場に買い出しをしてくれているおかげで、毎日献立が同じになることがなく、飽きることなく食事することができ、英語学習のモチベーションを維持し楽しく生活できした。
料理の質についても外食に出た際に学校の食事のほうが美味しいと思えることもありました。

◎タガイタイの都市としての魅力

F2Fはタガイタイという首都マニラから車で2時間ほど離れた山沿いの都市にあり、気候も他の都市と比べてとても過ごしやすい地域です。

治安もフィリピンの中でも良い地域ですので安心です。
僕の滞在時にはAPECのmeetingがすぐ近くのホテルで開催されていましたので、学校周辺の治安の良さを改めて実感することが出来ました。

◎実りある留学生活を過ごすためのポイント

F2Fでは授業以外にも本当に多くの価値がありました。

先生との距離が近いため先生と一緒ご飯を食べたり、週末に外出をしたりと、授業外でのコミュニケーションが非常に多いので、その機会を活用して、楽しい経験をを英語を通して学ぶほうが実りのある留学生活になると思います。

お名前Syuhei
性別男性
日付2015年8月7日

AIAP(旧Face to Face English School)に8週間留学をされたSyuheiさんの体験記です。
世界一周の前に英語力をアップさせるため、夫婦で留学をしてくださいました。
在学中は英語の勉強だけではなく、フィリピンの教育事情を知るために各地に出かけられたり、当校が定期的に開催している「世界一周講演会」に参加されたり、フィリピン留学を積極的に活用して楽しまれていました。
ぜひご一読ください。

<Syuheiさんの体験記>

私たち夫婦は今、世界一周をしています。

が!!

旅に出る前に、ある1つの不安がありました。
それは「英語」です。
2人の英語力は中学1年生レベル。
出発が近づくにつれ、その不安は増すばかり…

そこでマンツーマン授業が多く、かつリーズナブルなフィリピン留学をすることを決めました。

学校選びのポイントとしては
◎マンツーマン授業がどのくらいあるか。
◎ネイティヴ教師がいるか。
◎日本人経営か。

などが、2人の気になるポイントとしてあがりました。

そして、何度か留学説明会に参加したり、情報収集をする中で、最終的に決めた学校が「Face to Face English School」です!

決め手になったのは
◎少人数制でサポートがしっかりしている。アットホームな雰囲気。
◎基本の授業はマンツーマン。
◎ネイティヴ教師が複数在籍。
◎日本人経営のため、ご飯が美味しそう!

そしていざ留学してみると、本当にアットホームでした!
先生、生徒みんなが楽しく英語の中で生活をしていて、何かあるとすぐに相談にのってくれる日本人スタッフの方々。

授業も個人個人の要望に合わせて、先生がマンツーマンで教えてくれます。
ユニークな先生も多く、先生との会話が楽しくて「もっと話したい!」と自然と勉強にも熱が入ります!!

授業内容についても先生と生徒の間で話し合うことができ、自分の学びたいことを無駄なく勉強できました。

私たちの場合は、とにかく英語を使う!話す!ことを考えスピーキングクラスをメインに授業構成をしました。
授業を実際に受けながら、スピーキングクラスに文法クラスやライティングクラスなどを増やしていくなど、その時の自分の学力に合わせて組み合わせていきました。

このような時に代表の大町さんは相談にのってくれ、アドバイスを下さり、とても参考になりました。
また、勉強の仕方に悩んだ時も大町さんや日本人スタッフの方に日本語で相談できたのも大きな助けになりました。

授業以外でも先生達と一緒にいる時間がとても多かったと思います。
私たちはフィリピンの幼児教育に興味があったので、その事をある先生に話すと「フィリピンの孤児院をみてみるかい?」と言ってくれ、週末に生徒数名を引率して見学させてくれました。

その時に話したことや一緒に過ごした時間は、とても良い経験です。
その他にも、海に行ったり、カフェに行ったり、ゲームをしたり…
友達のように会話をする中で身についた英語力は、本当にしっかりと自分の中に身についています。

私たちは2ヶ月という短い期間でしたがこの間に英語だけでなく、年齢関係なく話し合える仲間もできました。
それはF2Fのアットホームさがあったからこそだと思います。

お名前KEI 
性別男性
日付2016年2月14日

AIAP(旧Face to Face English School)に留学(合計約5か月)されたKEIさんの体験記です。
モトクロスバイクの沖縄チャンピオンとして日本各地で活躍されている彼が、英語習得のためにフィリピンに訪れ、一回目の留学で非常に満足されて再度Face to Faceに戻ってこられました。
ぜひご一読ください。

◎KEIさんの体験記

自分は約5ヶ月間FACE TO FACE ENGLISH SCHOOLにお世話になりました。
フィリピン、、、と聞くと治安が悪くて危ない!と最初に頭に浮かぶと思います。
初めての留学、英語なんてドビギナーで何もわからない。
そして、行き先がフィリピンという事もあって自分も皆さんと同じく初めは不安でいっぱいでした。

F2Fはタガイタイと言う地域で、フィリピンの中でも標高が高い所にあって年中涼しくとても過ごしやすい場所です。
マニラから近く(といっても、道路が渋滞しているときはバスで約2~3時間ぐらいかかります。
朝や夜は1~1.5時間で到着します)、お金持ちの方が住んでいて、フィリピンの観光地でもあります。

フィリピンの中でも治安の方はとても良く、自分は買い物する時も片手で財布を持って行くぐらいでした。
現地に住んでいる人もとても親切な方ばっかりでした。
自分は英語が好きで外国人とお話が出来るようになりたい!と思いF2Fに行きました。

授業は1日6時間の月曜日から金曜日までで土日は休みといった感じです。
先生は皆フレンドリーで初めは英語が喋れない自分はジェスチャーとかをしながらすぐ仲良くなりました。

ここの学校はアットホームで授業内だけじゃなく、朝、昼、晩のご飯も先生達と仲良く食べ、そして授業後に先生とお喋りしたり、外に出掛けたり、映画を見たり〔もちろん英語です〕皆でスポーツして遊んだりと本当に英語を学ぶ上では楽しく過ごせると思います!

F2Fに入った当初、自分の英語レベルはビギナーでした。
卒業する頃にはインターミディエイトハイ〔日常会話は問題ないくらい〕のレベルにまで上がりました。
ここの環境は英語を伸ばすのにはとても最適だと思います。
その一番の理由は毎日を先生達と過ごせる事と、ボーディングティーチャーといってシェアハウスで生徒さんと一緒に日々を過ごす先生達もいます。

自分の勉強した単語や文法を日頃の日常生活で使う練習ができる。
英語を話す〔アウトプット〕は学ぶ上で1番大切だと思います。
ここではそれが24時間出来ます。
そして、TOEIC,TOEFL,IELTSの授業も取ることができます。
なので、英語力が高い人から低い人まで広い範囲でのカリキュラムがあり自分にあった勉強ができ、とても充実してます。

シェアハウス(自分が泊まったのはブラウンハウスです)の方も綺麗で設備も整ってました。
空港からの行き帰りの送迎も出来るので、学校までの道のりが不安な人も安心して大丈夫です。
フィリピン留学、そして、どこの国へ留学行こうか悩んでいる方!!私はこの学校をお勧めします!

お名前KAITO
性別男性
日付2016年9月2日

AIAP(旧Face to Face English School)に12週間留学されたKAITOさんの体験記です。

一年前にKAITOさんのお兄さんが留学され、その後弟のKAITOさんにF2Fをお勧めくださり、兄弟ともに留学をしていただきました。
KAITOさんは当初の予定を延長して計12週間滞在して下さり、非常に充実した留学ライフを送られました。

卒業後はハワイに行かれ、現在も英語学習を継続しています。

◎KAITOさんの体験記

一言で言うとすごく楽しかった。
F2Fでは、今まで日本で経験することのできない貴重な体験ができ、このF2Fは自分にとってのアナザースカイ(第二の故郷)となりました。
この3ヶ月間は人生のターニングポイントといっても過言ではありません。

授業はマンツーマンだったので、シャイな自分にとってとてもいい環境でした。
というのは周りを気にしてミスすることを気にして英語を話すことに消極的にならずに話せたことです。
先生たちは面白い、カッコイイそして可愛い人たちがいて最高でした。

楽しかったことといえば、毎日が楽しかったです。
マンツーマン授業、講師や生徒たちとのショッピング、外でバスケなどの軽い運動など全てが楽しかったです。

自分の勉強法はある程度の文法と単語を覚えていたので、机に向かう勉強はほとんどせず、パソコンやスマホで英語字幕付、英語吹き替えで映画をみることです。
これはリスニング、読解能力がつきました。

あと英語で独り言をすることです。
これは英語を身につける上で、自分の中で最強説となっています。

Face to Face English Schoolで英語を学ぶことができ、本当に良かったです!

お名前TAIGA
性別男性
日付2016年8月25日

私は、大学の休み期間を使って二週間AIAP(旧Face to Face English School)でお世話になりました。

就職活動や予算との兼ね合いから、二週間ほどしか滞在できなかったことが残念でした。
できることならもっと長い間いたいと強く思わせてくれるような素敵な学校でした。

F2Fでの生活のイメージとしてはまったりしている、というのが私の中で強く印象に残っています。
日本とは異なるリラックスした雰囲気のなかで勉強をすることができました。
F2Fのあるタガイタイという場所は涼しく、たまに半そで半ズボンでいると肌寒さを感じることがあるくらい快適な場所でした。

また、私がいた時期は多くの生徒さんが入学や卒業をするタイミングと重なっていたためたくさんの方々とお話をさせていただく機会があり、そのことは英語学習以外での大きな刺激の一つとなりました。

学校に到着した日にstudent managerのマサさんに近くのショッピングモールに連れていっていただき生活必需品の買い出しを手伝っていただきとても助かりました。
その日の夜は他の生徒さんたちに温かく迎え入れていただき初日からアットホームな雰囲気を感じました。

授業は一日7時間受けることができるコースを選択し、スピーキングの授業を多くとり、残りはライティングの授業をとりました。
学校側から指定されたカリキュラムをこなすのではなく、自らとりたい授業を選択できることもF2Fの魅力であると思います。

スピーキングの授業では、様々な先生たちと様々なトピックについて話し合い、その都度ミスの訂正や会話のポイントなどを教えていただきました。
あるスピーキングの授業を受けていた際に、私があまり興味のない難しいトピックを扱っている授業がありました。
先生には申し訳なかったのですが、その旨を伝えたところ、先生はすぐに別のトピックを用意してくださりました。
このように柔軟に対応してくださる点も素晴らしかったです。

ライティングの授業では、私が二週間しか滞在しなかったということもあり、授業外の時間に下書きをして、授業の時間に添削してもらい、また授業外の時間に書き直して、、、という作業が繰り返し続き大変でした。
ですが、今思い返してみるといい思い出だと思います。
そのときはただただ辛かったですが(笑)

そんな大変な宿題を何とかこなすことができたのも一緒に住んでいた先生たちが手伝ってくれたおかげです。
あの二週間は自分の人生史上一番みっちりと英語を勉強していた期間だと思います。
また、F2Fの魅力としてシェフの作る料理も一つに挙げられると思います。
どの料理も美味しかったのでついつい食べ過ぎてしまい、昼からの授業で何度も睡魔と戦っていました(笑)

授業のない休日で一番楽しかったことは皆で海に行ったことです。
私と同じ日に来たもう一人の生徒と一緒に参加者を募り、先生のBobにジプニーなどを手配してもらい海に行きました。
特に日本は冬の時期だったのでそんな中でフィリピンの海を満喫できたことは特別感を味わうことができました。
帰国してから早速知り合いにF2Fを紹介させていただきました。

またいつかお世話になりたいと思っております。
オーナーのジュンさん初め、先生の方々、お世話になりました!!

お名前ASAHI
性別女性
日付2016年8月16日

AIAP(旧Face to Face English School)での留学はたったの一ヶ月間でしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。

一番初めに感動したことは、フィリピンに向かう前の大町さん(オーナー)の大変親切な対応でした。

既にサイトには、学校や生活の案内だけでなく、入国手続きの書き方や簡単な受け答えなど、普通の学校では疎かにされてしまう部分まで細かく説明が載せてあり、その親切さに驚きました。
さらに、わからないことや不安な点を直接問い合わせたところ、すぐに返信を頂くことができ、またその丁寧な返答に感動しました。
なので安心してフィリピンへ向かうことができました。

この学校のいいところはとてもアットホームなところです。
先生の雰囲気もよく、プレッシャーを感じずにのびのびと学ぶことができました。
また、要望をすれば授業のやり方を変えてくれるので、そういったストレスを感じずに自分のスタイルに合わせて、学ぶことができました。
自分の求めている内容や伝えたいことをその場で教えてもらえるのも、マンツーマンの良いところです。
その分先生との相性が大切になりますが、色んな先生がいらっしゃるので、自分に合った先生を見つけることもできました。

そしてなにより、スチューデントマネージャーさんの存在が心強くかったです。
知らない国で不安でいっぱいでしたが、学校に着いてすぐにひとしきり説明をしてくれたり、体調や心境などを気にかけて頂いたので、初日の緊張もほぐれました。
なにか生活において不安な点があっても気軽に相談できるような人柄で、気さくに話しかけて下さるのですぐに溶け込むことができました。

問題が起きたときも臨機応変に対応してくださいました。
フィリピンですので日本のようにはいきませんが、それでも誠心誠意問題を解決しようとしてくれました。
また、予約をすれば送迎もしてもらえるので、マニラに空港から学校まで距離があっても安心できました。

楽しかったことは先生たちと過ごした時間です。
私は食べることが好きだったので、先生のオススメの料理を教えてもらったり、一緒に食べに行ったりしました。
伝統的な食べ物(ローカルフィリピンフード)はあまり美味しくなかったけれど、日本では味わえないような味がいい思い出になりました。

ここで食べたハロハロがとても美味しかったです。
タガイタイは安全な地域だったので、最後には1人でジプニーに乗れるようになり、暑さや自然を感じながらお気に入りのスムージーを飲んだりとここでの生活を満喫することができました。

お名前KOTARO
性別男性
日付2016年8月5日

AIAP(旧Face to Face English School)で5か月間留学されたKotaroさんの体験記です。

高校卒業後、フィリピンの大学に入学するために当校で「フィリピン大学入学支援コース」を受講されました。
留学当初は英会話がままならない状況でしたが、毎日規則正しい生活を行い(朝一に学校近くのジムで汗を流して頭をスッキリさせ、それから授業を受ける)、現在は講師たちとのコミュニケーションも問題なく、晴れて大学合格となりました。

同じ時期に同年代で同じくフィリピンの大学入学を目指されている生徒さんがいたり、昨年フィリピンの大学に入学した元留学生の方と交流をしたり、良い刺激を受けながら目標を達成されたKotaroさんの体験記をご一読ください。

◎Kotaroさんの体験記

僕はFace to Face English Schoolで3月上旬から7月末までの約5か月英語を勉強しました。
留学期間中に色々な方々と知り合うことができ、僕の人生の中で忘れることができないものになりました。

実は今年の2月にも2週間、高校卒業間近の休みを利用してFace to Face English Schoolに来ていました。
最初はフィリピンに対してあまりいいイメージはなく(個人的な偏見ですが)、初めての海外渡航ということもあり、不安でいっぱいでしたが、空港でドライバーさんと無事に合流できて、学校のあるタガイタイ市に着いてみると、治安もよくて、気候も涼しくて、非常に快適で、先生たちも個性的でフレンドリーで学校の雰囲気も良かったので、高校卒業後にF2Fにまた留学することにしました。

当初、僕は高校で勉強した英文法は理解していましたが、全くしゃべることができず、本当にしゃべれるようになるんだろうかと少しばかり懐疑的になっていました。
授業ではどうにか単語と単語を繫いで自分の言いたいことを伝えたり、授業以外ではたくさんいる住み込みの先生(今は13人の住み込みの先生がいます)たちとコミュニケーションを図る努力をしているうちにあるとき、相手にそれが「伝わった」と実感できました。
そのときは本当にうれしかったです。

そして、4か月間ルームメイトである住み込みの先生Bryanと二人部屋で生活をして、くだらない話から真面目な悩み相談にものってもらいました。
僕の中ではBryanは先生というよりはフィリピンでできた最初の友達、むしろ兄ちゃんってカンジですね。
ただ、僕がリビングの机の上を散らかしたまま寝ようとすると「片付けろ!」ってうるさかったですけど(笑)

休日は二人で飯つくったり、外に食べに行ったり、さらにBryanに限った話ではないですけどフィリピン人は映画が大好きで、もともと日本にいたときはそんなに映画を見なっかたのですが、Bryanの影響で英語の映画を結構見るようになりました。
一緒に映画を見たら、わからない単語を教えてくれたり、リスニングの練習にもなるので役に立ちました。
Bryanは大学の入試前はずっと励ましてくれて、本当にイイヤツなんですよ。
7月下旬に別々の部屋に引っ越したときなんかはものすごく淋しがってたらしいです(笑)

他の先生にもたくさんお世話になったんですけど、中でもMarkは僕の受験対策から大学への問い合わせまで助けてくれて、それだけじゃなくて休日にはしょっちゅう大学訪問まで付いてきてくれて、もうお母さんなみの面倒見のよさで、感謝してもしきれないです。

で、フィリピンの大学に関して話すと、フィリピンでいう東大にあたるフィリピン大学(UP)以外は、まったく手も足も出ないというほどの難易度ではなく、入学するのはそこまで難しくないようです。
ただ、卒業するのは日本に比べて難しいそうですが。。。

ちなみに、僕が受けた大学は7月の後半に入試があったのですが(フィリピンでは、入試の時期は大学によって異なります)テストが終わってすぐは正直もう落ちたと思いましたが、受かってました。
入試のスタイルにもよりますが、フィリピンの多くの大学は日本の大学受験みたいに「暗記中心」の出題や採点方法ではないので、そこまでガリガリ勉強する必要はないと思います。
ただ、入ってからは勉強しないとついていけないと思いますが...
大学での授業は基本的に英語で、授業料は日本の大学よりも比べものにならないくらい安いです。

話を戻して、F2Fでは僕は6時間のマンツーマン授業+1時間のグループクラスをとっていました。
もっとも、グループクラスは無料で自由参加なので、2月の2週間しか出ていませんが(笑)。

6時間のうち1時間はネイティブの先生との授業といった形です。
正直、ネイティブだろうとなかろうとそんなに重要ではないというのが僕の私見です。
どの先生も発音はきれいだし、なによりどの先生と話しても個性があって授業も楽しかったです。

JUNさん(学校のオーナー)をはじめ学校スタッフ(5人の日本人スタッフ)、またフィリピン人スタッフのみなさんも何か困ったことやトラブルがあっても迅速に対応してくれて、本当に助かりました。
学校で出る平日と土曜日の3食のご飯も全然おいしいし、フィリピン料理を食べることができてそこでもフィリピンを感じることができました。

シェフのManuelに食べたいものをリクエストしたらつくってくれて、しかもそれがすごくおいしくて、Manuelの実力を思い知りました(笑)
居住区はTgaytay Heights というビレッジの中にあって、入り口のゲートには24時間ガードがいるので安心です。
生徒が滞在するhouseもきれいで冷蔵庫やガスコンロもあるので自炊も可能です。
日曜日はよく僕も自炊してました。
すぐ近くにローカルのマーケットがあって野菜、果物はそこで買うことができて、日本と違って値引き交渉とかもできてなかなか楽しめます。

平日はハウスキーパーさんに部屋の掃除もお願いできるので、部屋も清潔に保てます。
ジプニーで5分くらいのところにはショッピングモールもあって、日用品や食料品など基本的に何でも買えます。
そこからあと5分くらい離れたところには大きなモールもあって両替、衣料品、食料品、電化製品、レストラン、医薬品など、生活に必要なものはなんでも買うことができます。
気分転換にショッピングしたいときはもってこいの場所ですね。
Tagaytayからマニラまでは道路状況によりますが、2時間くらいなので週末を使って、遊びに行くこともできます。

最後に、僕はF2Fで5か月留学して英語のみならず様々な面で成長することができました。
おそらく、4月に日本の大学に進学してたら、こんなに充実した5か月ではなかったと思います。
テキトーに学校いって、バイトして高校でだらだら過ごした延長で同じような何の変わりばえのない生活を続けていたでしょう。
それが少し勇気を出して、フィリピンで英語を勉強する決断をし、フィリピンの大学に合格できて本当によかったです。
大学に入ったらもっと厳しいことが待っているかもしれませんが、自分を信じてF2Fで学んだことを最大限に活かして、大学生活を全力で楽しんでいきたいです。
もし、フィリピン留学を考えていて学校選びに迷っている方がいたら、僕がこの学校をおすすめします。
保証書付きで(笑)

お名前AKIRA
性別男性
日付2016年10月27日

AIAP(旧Face to Face English School)に短期留学をされたAKIRAさんの体験記です。
留学で体験された様々なことを分類して詳しく説明して下さっています。
今後の留学生にも参考になることが多いので、ぜひご一読ください。

1.学校の感想

【Face to Faceに決めた理由】

私の場合は仕事の長期休暇を利用した1週間の超短期留学でしたが、極力英語を使う機会を増やしたいという思いがあったので下記の条件で学校を選びました。

 ・短期間でもたくさんの授業が受けられる
 ・日常でも英語が使える

いくつか他の学校と悩んでいたのですが、1日50分のマンツーマンレッスンを月~金まで1日7コマ受けられるというのとフィリピン人講師と同室で過ごせる、というのに惹かれてFace to Faceに決めました。

【実際に行ってみて】

とてもよかったです!
特に同室だったフィリピン人講師はとても親切で、私のつたない英語に対してもじっくりと聞いてくれるのでたくさん会話をすることができました。
一緒にご飯を食べに行って、日本特有の合コン文化を英語で説明したらとても面白がってくれました笑
また、学校があるタガイタイという地域は、マニラと比較すると本当に治安がよいと思いました。
マニラでは現地のジプニーというバスみたいな乗り物に日本人が一人で乗るのはオススメできない、と現地のフィリピン人が言ってましたがタガイタイでは一人でジプニーに乗ってショッピングモールに行ったりできるくらい安全でした。
もちろん日本よりは危険なはずなので警戒は必要ですが。

2.講師や授業の感想

Face to Faceでは自分が受けたい授業を選んで受けるスタイルでした。
自分の英語のレベルはTOEIC 690点、少しは話せる気がするけどリスニングが苦手でとっさに話したいことを話せない、という認識だったのでSpeaking / Listening重視で授業を選びました。

受けてみてとてもよいと思ったのは、Explanation(説明)の授業。
お題を与えられてそれを自分で説明する、例えば「ATMの使い方は?」と聞かれたときに一つ一つ手順を説明するのですが暗証番号(PIN)だったり、お金をおろす(withdraw)だったり、意外と簡単な言葉が出てこなかったりします。

講師の質はよいと思いました。
私の場合7人の講師の授業を受けたのですが、それぞれの講師に得意分野があるようで、その得意分野の授業はとてもよかったです。
ただ、得意分野じゃない場合はまぁまぁなので、例えばWritingとか発音とかは得意な講師を選んで受けた方がよいです。
その講師と話して自分が何を教えてもらいたいか、その講師はどの授業が得意かを話して決めた方が成長につながると思います。
発音はフィリピン人でも本当に流暢で綺麗な発音の先生がいました。
少し聞き取りにくい先生もいましたが、慣れれば問題ありませんでした。


3.思い出や楽しかったこと

週末にクラスメイトとLago de Oroというウェイクボードパークに行ったのが最高に楽しかったです!
学校からバス・ジプニーを乗り継いでだいたい1時間半くらいで着くのですが、着いたらリゾート感満載。
ビギナーコースとプロコースがあるのですが、ビギナーコースは割とすぐにクリアできます。
プロコースは難しい!長期でいる場合はぜひチャレンジしてほしいです。
そこで出会ったフィリピン人と世間話したりして、遠出するとより現地の人と英語で話す機会が増えるので現地のいろいろなところに行ってみるのをおススメします。

4.学習方法

基本的には予習・復習をしっかりやって授業に臨むようにしていました。
しかしそれ以上に大切なのは「自分が足りないのは何か?(語彙力?文法?リスニング?スピーキング?)」をしっかり理解して授業に臨むことだと思います。
講師が授業内容を用意してくれるのですが、それが自分のレベルに合っているか?やりたい内容なのか?はしっかり意思を持って伝えて自分が教わりたい内容を教わらないと、せっかくの質のよいプライベートレッスンがもったいないと思います。
あとは授業数を取り過ぎると復習が追いつかないので、復習の時間も考えて1日の授業数を決めた方がよいです。

お名前KAE
性別女性
日付2017年2月7日

AIAP(旧Face to Face English School)で12週間の留学をされたKAEさんの体験記です。

先生やハウスキーパーたちととても仲良くなり、一緒に外出されたり料理を作ったりする中でどんどん英語を学習されていきました。
F2Fの生活の様子がわかる内容だと思いますので、ぜひご一読ください!

◎KAEさんの体験記

私はF2Fに三ヶ月間滞在しました。
初めての海外留学だったので最初は不安でいっぱいでした。
ですが今思い返すと、楽しかった思い出しかありません。

授業は先生とのマンツーマンですごく分かりやすかったです。
自分がやりたいことを先生に伝えるとすぐ行動に移してくれたり、逆に、先生が私に弱点克服のために授業内容を提案してくれたりしました。
分からないところがあるとすぐに質問できるので、私は授業内容での疑問点は授業中に解消するようにしていました。

先生たちはとても親切でフレンドリーなので、どこどこに行きたいと言えばすぐに連れて行ってくれます。
先生とのお出かけは何より英語の勉強になりますし、先生が一緒だと外出も安心感がありました。笑

生徒の数も少人数ですので(20~25人)、自然と仲良くなっていきます。
人見知りの私でも大切な友人がたくさんできました。
マニラに遊びにいったり、夜にみんなで夜ご飯を作ったり。
数人の友人とは日本で会う約束もしています。

ハウスキーパーたちも皆優しく楽しい人たちばかりで、すごく親切にしてもらいました。
ご飯もとても美味しかったです。
体重減るかなと思っていたのですが、変動なしでした。笑

私は授業以外の空き時間は、極力、宿舎のテレビで映画やドラマを見て過ごしていました。
もちろん全て英語です。
全部を理解することは全くできませんでしたが、英語を聞くことに少しは慣れたかなと思います。
またもちろん宿舎に先生が住み込みでいるので、分からないところはすぐに聞くことができました。

F2Fでの生活は最高でした。
気持ちいい気候と温かい人たちに囲まれて、すごく快適に英語を勉強できました。
本当にオススメしたい学校です!

お名前KEIGO
性別男性
日付2017年2月2日

AIAP(旧Face to Face English School)に4か月間留学をされたKEIGOさんの体験記です。
最初は3か月の予定でしたが、1か月延長をされ、合計4か月間英語学習に集中されました。

当初はほとんど英語が話せない初心者の方でしたので、現在留学を検討されている初心者の方にはとても参考になると思います。
ぜひご一読ください

◎KEIGOさんの体験記

Keigo 37才

10年間同じラーメン屋でそれなりに真面目に働かせてもらい、とても充実した日々を過ごしていたんですが、ある時から言いようのない疲労感を、心も身体も日々感じ始めるようになりました。

そんな時に最近よく耳にする『フィリピン英語留学』をネットでただなんとなく調べていました。
そして、たまたま見つけたのがF2Fです。

「少人数制」「英語教師と共同生活」「治安良好の高級住宅街」なんか良さそうだなぁ、と思い問い合わせをしてみることに。

まず驚いたのが、オーナー様の潤さんのメールの返信の早さと、心配りの行き届いた内容でした。
ちょっとした質問もすぐに返信してくださり、不安を取り除いてくださいました。
そして、何度かメールをやり取りしてる内に、自分の中で「ここで新たな一歩を踏み出したい」という気持ちが強くなり、意を決してF2Fに入学をすることを決めました。

結果から言うと本当に来てよかったと思います。

先生もスタッフさんも潤さんもみんな親切で滞在中、色んな相談にのってくださいました。
きっとフィリピンの留学で一番の心配事は「治安」だと思います。
もちろん日本より治安のいい国なんて世界中どこにもありません。
が、しかし、ここタガイタイは日本と遜色ないぐらい本当に治安が良かったです。

女子生徒さん達も土日に一人で買い物に行ってはる方がたくさんいらっしゃいました。
もちろん夜も。
街もきれいだし、本当にタガイタイは高級住宅街みたいで、高級車がたくさん走ってました。
嫉妬するぐらいにっ。

自分は滞在中に何度かマニラに遊びに行ったので、その差は歴然にわかります。
ほとんど声をかけられることもないし、ストリートチルドレンやスリもいません。
セブ島に友人が滞在してるのですが、話を聞いてる分にはタガイタイの方が断然に安全だと確信できます。

あとF2Fの他の学校と違う所はやはり先生と一緒に共同生活が出来ることです。
もうそれこそ、朝一発目の「Good morning.」からです。
寝ぼけてる状態からの英会話。
これなかなかきついですよ(笑)そして、ちょっとした英語のわからないことも、いつでも気軽に聞くことが出来ます。
もちろん先生も人間ですので、マナーを守ってですが。

あと、日常生活の中での先生同士の会話を見るのもかなり勉強になりました。
あぁ、そういう時はそうやって言うんだぁ、みたいなことが結構ありました。
これ、自分はかなり真似して使っていました!

そして、先生を連れ出してご飯とかに行けば、こういう時はこうやって言うんだよ。
というみたいに、色んなシチュエーションの練習も身につけることが出来ます。
まさに24時間英語漬けですね。

あともう一つ特筆すべきは「少人数制」(生徒さん25人、先生22人)です。
少人数制の何が良いかというと、先生同士で生徒ひとりひとりの情報を共有してくれているということです。
ので、自分は今どのぐらいのレベルで、ここを目指して勉強をしているんだという状態を、把握してくれて常に見守ってもらっている安心感があり、とても落ち着いて勉強出来ました。
担任の先生がちゃんといる!みたいなかんじですかね。

そして、何よりもここでの生活が、ただ単純に楽しかったです!
年齢、職業、英語のレベル、様々なバックグラウンドをお持ちの方がおられましたが、少人数制なんで生徒さん同士すぐに仲良くなれましたよ。
本当に色んな体験、仕事の話を共有出来てこれもとても勉強になりました。

自分は中学生レベルの英語の知識と、イエス、ノーぐらいしか喋れないまま、学校に来たんですが、最後のテストでなんとか中級者まで行けました。
喋り方はまだまだぎこちないですが、一人で街に出ても問題なくコミュニケーション出来るまでになりました。
そして、何より自分は出来るんだという「自信」を得ることが出来ました!

決してスパルタではないですが、のんびりリフレッシュしながら、英語に集中したい方には、本当にもってこいの学校だと思います。
実際、自分もストレスフルな生活から開放され、心も身体も本当に元気とやる気を取り戻せました。
日本に帰ってからも、自分の目標に向かってまだまだがんばれそうです。

本当に4ヶ月間ありがとうございました。

お名前HIROYUKI
性別男性
日付2017年1月15日

カナダの大学を卒業され、その後AIAP(旧Face to Face English School)に留学に来られたHIROYUKIさんの体験記です。
入学の時点ですでに高い英語力でしたが、当校での留学生活にもとても満足されて詳しい体験記を書いてくださいました。

◎HIROYUKIさんの体験記

【学校の感想】

留学される場合、初めての外国で不安・・という方も多いかと思います。
実際に私もそうでした。
東南アジアは初めてでフィリピンという国についてもよく知らず、Face to Face English Schoolについても限られた情報しか得られず、渡航前はとても不安を感じたのを覚えています。

ただそのような不安な気持ちも来て2~3日で解消しました。
来て数日後には安心しきって、気づけば宿舎のソファでお腹丸出しで寝ていました。

様々なバックグラウンド、年齢層の生徒が集まって共同生活を送りますので普段出会えないような方と接したり、話したりする機会が必然的に多く、とても刺激的な生活でした。
また皆さん、本当に心優しい方々ばかりで来て早々、勉強面や生活面で支え合える仲間が出来ました。
共に学び、時にはお酒(ジュース)を酌み交わしながら英語の勉強方法やお互いの人生観について語り合う時間が大好きでした。
勉強の疲れやストレスも吹っ飛びますし、何よりモチベーションが高まります。

また学校の先生達も生徒と同じ宿舎での生活ですので先生と生徒の距離が近く、日常的に英語に触れる機会があるというのもF2Fの大きな魅力です。
素敵な先生ばかりで気さくに話しかけてくれるのですぐに打ち解けられます!

もちろん共同生活ならではのデメリットもあります。
特に1人暮らしをされてきた方は複数での共同生活に不便を感じることもあるかと思います。
ただ個人的にはこういった経験も共同生活ならではの醍醐味だと思っております。
短期留学で勉強のみに集中したい方は1人部屋を選ばれることをオススメします。

【講師や授業の感想】

私は北米での4年間の留学経験があり、ネイティブの講師から英語を教わったこともありますが彼らと比較しても遜色ないレベルの先生が揃っているというのが第一印象です。

これはあくまでも私の感想ですが、北米(英語圏)の語学学校、大学の英語コースは集団授業がメインですのでどうしても受け身の学習になりがちでした。
通常、レベル分けのテストで授業が割り振られるのですが、生徒間のレベルに差があり、生徒によっては難しすぎる、もしくは簡単すぎるといった問題が生じてしまうこともありました。
また授業内容や方針なども学校側で決まっており、なかなか簡単に変えられないという印象でした(もちろんその学校にもいいところはたくさんありますが)

一方、F2Fは全て1対1の授業で、授業内容を自分でカスタマイズできますのでこういった不満は少なくなるかと思います。
また個人レッスンとは別に任意で無料の集団授業も受けられます。

集団授業、個人レッスン、学校側のカリキュラムに沿っての学習、個人で柔軟に内容を選んでの学習、各々メリット&デメリットはありますので一概にこれが良い悪いとは言えないと思います。
ただF2Fでは選択肢が広く、Student ManagerやJunさんが授業内容や学習方針について納得がいくまで相談にのってくれましたので安心して勉強に専念することができました。

【学習方法】

SpeakingとListeningに関してはF2Fの授業をフルに活用させて頂きました。
私はどちらかというとシャイなのですが1対1の授業で、周りに気兼ねする必要もなかったので、積極的に話すようにしました。
先生も私が聞き取れるまでゆっくり丁寧に話しかけてくれたのでとても助かりました。
その他には隙間時間に映画を見たり、関連動画(TEDtalkなど)を見たりもしましたが恥を捨てて積極的に先生(ネイティブ含む)と対話するのが1番身に付くと感じました。

WritingとReadingで大切なことはひたすら書くこと、読むことだと思っております。
私も最初は非常に簡単な単語を頑張って組み合わせて日記を書いたり、子供向けの本や英語学習者にはお馴染みのペンギンシリーズの小説を読むところから始まりました。
今ではもう少し高いレベルで読み書きが出来るようになりましたが、個人の学習量や努力の結果が顕著に表れる分野だと思っております。

ただWritingとReadingに教えが必要がないかというとそうではなく、自分の書いたもの、読んだものに対して客観的に評価・アドバイスしてくれるメンターのような存在は必要だと思います。
その点、F2FにはWritingやReadingに精通している先生がおりますので、しっかりと対応してくれます。

【最後に】

常夏のフィリピンにありながらタガイタイは割と涼しく、夜は肌寒いぐらいです。
またバスや映画館などは冷蔵庫かってぐらいにキンキンに冷えておりますので上着を一着持参することをオススメします。
また英語力を伸ばす環境は十分に整っていますので本気で英語を学びたい方、全力でF2Fを推薦します。

お名前AYAKA
性別女性
日付2017年5月18日

AIAP(旧Face to Face English School)で2ヶ月間の留学をされたAYAKAさんの体験記です。

日常英会話のレッスンに加えてTOEICの勉強にも取り組まれ、集中して英語学習を継続されていました。
日数が経つにつれ、最初は理解することが難しかったことも聞き取れるようになり、また語彙が増えてたくさん話せるようになっていきました。
勉強以外にも他の生徒さんや先生たちとたくさん交流する時間を持つことができ、とても充実した留学生活を送られていました。

◎AYAKAさんの体験記

私は、1月28日から3月25日までの2ヶ月間、大学の春休みを利用してF2Fで留学させていただきました。
初めての留学だったので不安でいっぱいでしたが、そんな不安はすぐに消えてとても楽しい2ヶ月を過ごすことができました。

〇授業について

私は、TOEICコースを受講していました。
毎日TOEICの問題を解き、先生と答え合わせをして間違った問題を英語で説明を受けるので最初の方はまずその説明を聞くだけでとても大変だったのですが、日が経つにつれてだんだんと先生の言っていることがわかるようになり、リスニング能力の向上にもつながりました。
また、私はスピーキングコースをボキャブラリーに変えたりなど、授業の科目を変えることが多かったのですがスタッフの皆さんがすぐに対応してくださって、自分のやりたい科目をすぐに受講することができました。

私は人前で話すことが苦手だったのですが、1対1なので話しやすく、また先生たちは私のレベルに合わせて話してくれるので先生たちの使う英語を真似しながら使っていくうちにどんどんしゃべれる英語が増えていきました!


〇生活

私はパープルハウスに住んでいたのですが、パープルハウスはとても賑やかで毎日みんなで会話したり、映画を見たり、トランプしたり、パックしたり・・・(笑)などとても毎日充実していました。

日曜日は食事が出ないのでみんなで作るか食べに行ったり、日本食が恋しくなったときはみんなでお好み焼きを作って食べたりしました。
どれもすべて楽しい思い出です。
F2Fでの一番の思い出は、生徒と先生で休日にプエルトガレラへ旅行に行ったことです。
計画などはすべて先生が決めてくれ、費用も現地の人と交渉してとても安く行くことができました。
プエルトガレラは雰囲気がとてもよく、夜でも音楽が絶えずにぎやかで日本では経験できないことを経験できました。


ほかにも教会でボランティアをしたり、映画を観に行ったり、マニラに旅行に行ったり、書ききれないほどたくさんのことを経験できて本当に楽しかったです。

フィリピン滞在中の2か月間は毎日楽しくて、素敵な先生と仲間に出会うことができ本当に留学してよかったなと思っています。
またフィリピインに遊びに行きたいです!F2Fのスタッフの皆さん、先生方とてもお世話になりました。
ありがとうございました!

お名前Lisa
性別女性
日付2017年5月2日

AIAP(旧Face to Face English School)で2週間半の短期留学を経験されたLisaさんの体験記です。
日本ではオンラインで英会話を学習されていましたが、当校に留学されてさらに「英語を学ぶ楽しさ」を体験していただけました。
先生たちとも外出をされたりして、たくさん英語に触れる機会を持たれたようです。
ぜひご一読下さい。


◎Lisaさんの体験記

2週間半F2Fで短期留学をしました。
私は間違えた英語を使ってしまうのが怖くて自分が思っていることをなかなか話せないことがほとんどでした。
オンラインの授業で英語の勉強をしている時もほぼ聞く体勢に入ってしまいます。
英語力が全く伸びず悩んでいた時に出会ったのがこの学校でした。
初めての留学ということもあり、不安がとても大きく緊張していましたが、そんな気持ちもすぐになくなってしまうぐらい私にとって、とても居心地の良い場所となりました。

ここでは先生と生徒との一対一の授業のため、生徒一人ひとりのレベル、英語のどのスキルを向上させたいか(speaking,vocabulary,writingなど)によって授業内容を合わせてくれます。
私はspeakingを重視したかったため7時間すべてspeakingの授業を選択しました。
7時間(一人1時間×7人)も先生と会話し続けるとか大丈夫かなと思っていましたが全然その心配は必要ありませんでした(笑)

とってもフレンドリーで個性豊かな先生方ばかりで、あっという間に時間が過ぎるような楽しく、そして為になる内容の濃い授業を受けることが出来ました。

休日には生徒数人と先生と一緒にタール火山に行ったり、ショッピングモールでお買い物したり、、、土日は基本的に授業はなく自由なのですが、先生がいろんな所に連れていってくれるため、土日でも英語に触れることが出来ます。
先生もいると少し離れた所に行って観光しても安心ですしね!!

私は大学が始まってしまう関係で2週間半という短い期間しかF2Fにいれませんでしたが、ここで過ごした2週間半は私にはもったいないぐらい楽しい日々でした。
英語を学んだだけではなく、フィリピンという国のことを知り、タガイタイに住んでいる優しい人々にも触れ、日本にいただけでは味わうことのできない経験をすることが出来ました。
そのうち日本に帰らずこっちでずっと生活したいとまで思ってました(笑)
本当にそう思ってしまうぐらい居心地がよく毎日が新鮮でした。

英語をただただ勉強するのではなく、勉強をしながら、かつ楽しく学ぶことが出来るので本当にお勧めします。
タガイタイはいい所ですし安心して行けますしね。
間違えた英語を使うのが怖くて話すことが出来なかった私が、今では間違えてもいいからどんどん自分に自信を持って話そう!という気持ちの変化が現れました。
この2週間半は私にとって、とても良いものとなりました。

この学校で英語を学ぶことができ、本当に良かったです!!

お名前Chika
性別女性
日付2017年4月21日

短い期間に2回、AIAP(旧Face to Face English School)に留学をしてくださったChikaさんの体験記です。

将来教師になることを目標にしてフィリピン留学をされたChikaさんですが、滞在中は英語学習でも生活面でもとても有意義な時間を過ごされ、体験記を書いてくださいました。
ぜひご一読ください

◎Chikaさんの体験記

長い夏休み、春休みを有意義に過ごしたい、そして将来教師になるために英語力を伸ばしたいという思いでF2Fに2度留学しました。

F2Fの特徴は楽しく英語を学べるということだと思います。
授業中の先生との会話は本当に楽しく、先生ともっとコミュニケーションしたいから、流暢に英語を話せるように頑張ろうと意欲が湧いてくる授業でした。

また、ただ楽しいだけではなく、先生の質は非常に高く毎回多くの知識を得ることができました。
特に、writing では毎回自分で書いた英文を先生が正しい文法、適切な語彙に訂正しながら添削してくれたためwriting の型を学べただけではなく語彙力も伸ばせた良い授業でした。

speakingでも私の文法的間違えをきちんと指摘して下さったり、より自然な英語に直して下さったりと大変意味のある授業でした。

また、speaking の中でも、explanation 、situation などと豊富なカリキュラムであるため、自分の弱点に合った授業を組めるのがF2Fの良い点だと思います。

F2Fは勉強に集中できる環境がしっかり整っていることも私が2度も留学した理由の1つです。
学校と寮がとても近いので毎日の通学時間に勉強時間を削られることはありません。
洗濯、掃除、Wi-Fi 、そして、三食付きだったのは本当にありがたかったです。

また、タガイタイは過ごしやすい地域であることも魅力的だと思います。
雨季である8月と夏季の3月に留学しましたが、どちらの季節もタガイタイは暑すぎず、寒すぎず快適でした。
また、治安の面から考えても、日本と引けを取らないほど安全な地域なので安心して生活できます!

F2Fでの生活は授業も含めて全部が楽しかったと言えるぐらい充実していました。
特に、先生と食事に行ったことは印象的な思い出です。
先生は優しくフレンドリーなので、おすすめのカフェに連れていってもらえ、誘ったら一緒に食事に来てくれます。
授業外でも先生と楽しみながら、英会話が出来るのはF2Fの特徴だと思います!
その他にも週末には早速できた友達とショッピングモールに行ったり、近くの遊園地に遊びに行ったり、勉強の息抜きができたのもいい思い出です。

先生、日本人のスタッフの方々は皆明るく、親切で、F2Fほど温かい雰囲気の語学学校は珍しいと思います。
2度も留学して本当に良かったと思っています!

お名前AKARI
性別女性
日付2017年4月12日

セブ島の語学学校とAIAP(旧Face to Face English School)の2つの語学学校を経験されたAkariさんの体験記です。
2週間という短期留学でしたが、F2Fでのフィリピン留学を非常にエンジョイされていました。
複数の学校を体験した人の目線で感想を語ってくださっていますので、ぜひご一読ください

◎Akariさんの体験記

F2Fで勉強できたのはたったの2週間だけでしたが、本当に密度の濃い、最高の2週間でした。
私は以前セブ島の学校(いわゆるホテル留学ではなく普通の語学学校)に2週間留学したことがあり、せっかくなのでそちらと比較しながら感想を書かせていただきます。

まず学校ですが、本当に快適で、かつ、英語が伸びる環境が整っていると思います。
セブ島の学校ではWi-Fiはほとんど繋がりませんでしたがF2FではYouTubeすらサクサク見れて驚きました。
シャワーはお湯が出るし水圧もあるし、ブランケットも貸し出してもらえるし、本当に快適でした。
また、私の場合住み込みの先生と同室でしたが、その先生はもちろん、他の家に住んでる先生やハウスキーパーさんたちとたくさんコミュニケーションをとることができたのではないかなと思います。

私がF2Fで1番感動したのは授業です。
先生たちのレベルが本当に高くて、驚くくらい私のわからないところをピンポイントで当ててくれるのでごまかしが効きませんでした(笑)
先生たちは私のわかる単語とわからない単語をわかっているようで、語彙がかなり増えましたし、こんなハイレベルな先生たちの授業を受けられるなんて幸せだと思いました。

セブ島の学校の先生はほとんどが臨時採用のアルバイトの方であり、先生としての能力や学問的な知識に欠けるところがありつつも英語は喋れるしとてもフレンドリーだったので、英語に慣れることや英語を話すことへの抵抗を無くすという面で効果的でした。
今回も私は正直そういう授業や先生たちをイメージしていたので、ただ『英語を話す』だけではなく『英語で学ぶ』というような授業で驚きましたし、確実にステップアップできたと感じています。

滞在期間は2週間だけれど、遊園地にいってジップラインに挑戦したり、タールボルケーノという活火山に行くアクティビティに参加したり、ショッピングセンターで可愛い靴を買ったり(フィリピン基準の自分の足のサイズがわからなくて親切な店員さんと探し回りました)、タガイタイでの思い出は数え切れないです。

セブ島の学校にいたときには学校の周りの治安が悪いため外に出られず軟禁状態だったので、タガイタイではまさか自分がジプニーを乗り回すようになるとは思ってもみなかったので本当に刺激的でした。
ただ、その中でも1番印象に残っているのはF2Fで出会った人たちです。
日中友好のために奮闘している大学生のお兄さん、世界中を旅行しているハタチのお姉さん、オーストラリアに住んでいる旅人のお兄さん、、、などF2Fに来ているみなさんそれぞれが英語を上達させたい理由や夢を持って楽しみつつも真剣に勉強されていて、本当に刺激になりました。
このとき私が最年少だったこともあって、みなさんいろんなことを話してくださって本当にありがとうございました!

私は7時間のマンツーマン+1時間のグループクラスを取っていました。
speaking4種類、writing、reading、pronunciationです。
7時間は正直大変でしたが、2週間なのでなんとか続けることができました。
オーナーの大町さんも仰ってましたが全部の授業をspeakingにしてしまうにはもったいないと思います。

私にとって特に役に立ったのはwritingです。
ただ英語で書くというだけではなく(実は私が最初に書いた文章にはルーズリーフ1枚に28個も”I”で始まる文がありました)、どう魅力的かつ自然な文章で書くかということを学べました。
私が2週間だけなのにもかかわらず、ものすごく高い目標を先生たちに話したら気合を入れて色々と教えてくれたので復習や宿題が大変でしたが、本当に力がついたと思います。
ただ、あまりに私が眠そうにしていたためにどの先生にも宿題を出されない日もありました、本当にいい先生たちです。

私はEOPにも挑戦しました。
セブ島の学校でもEOPでしたし、私の場合、日本語と英語を切り替えるのが苦手で、朝イチの授業でうまく話せなくてもどかしかったり、放課後に日本人の友達と話すときになんかこの時間勿体無いなと感じていたときにEOPの方に誘っていただいたので自然と始めていました。

EOPだと思うままに話せなくて苦痛だと言う方もいましたが、私の場合は言いたいことがうまく言えなかったときは次から言えるように勉強するきっかけになりましたし、そういうこと自体無くなるように頑張るモチベーションになりました。
楽しかったし、瞬間的に英語を話すいい練習になったと思います。

私の友達の多くは私がセブ島での2週間とタガイタイでの2週間の、計4週間で英語がある程度話せることを羨ましがりますし、4週間海外にいれば自然と話せようになるものだと思っている人がほとんどです。
たしかに、F2Fは生活するのにも、勉強するのにも最高の環境が整っています。
でも、ただそこにいるだけでは英語は上達せず、その場所で、自分がどれだけ挑戦し努力して頑張るかだと思います。
私はこれからまた日本で一生懸命英語やそのほかの勉強をして、またF2Fに戻れたらいいなと思っています。

本当に最高の学校でした!ありがとうございました!

お名前KIYO
性別男性
日付2017年3月13日

AIAP(旧Face to Face English School)で1か月間の留学をされたKIYOさんの体験記です。

NYで美容師として働かれるという夢を実現させる前に、当校で英語留学をしてくださいました。
とてもフレンドリーで行動力があり、留学生活を本当に楽しまれておりました。
学校選びに関しても詳しく述べてくださっており、参考になると思います。
ぜひご一読ください。

<KIYOさんの体験記>

僕は美容師をしています。

ずっと何年も前から夢見ていた美容師としてニューヨークへ行くことが決まり、その前に英語を話せるようになりたいと思い、フィリピンへ留学に行くことを決めました。

フィリピンへ留学といってもかなりの学校があるため、正直迷っていました。
始めは一日11時間みっちり学習するスパルタ系の学校にしようかなとも思っていたのですが、F2Fのサイトを見つけた時にすぐにここだ!と思い、こちらに決めました。

その決め手は、ずばり英語が楽しく学べそうだったからです。

僕は昔から勉強が苦手で、好きじゃないことはあまり続かないのを自分自身で分かっていたので、まずは英語を楽しく学びたいと思いました!

結果として、1ヶ月間こちらで過ごしてみて、苦手と思っていた英語が本当に好きになりました!
日本に帰ってきてからもそのモチベーションは落ちることなく、勉強し続けていけていることがその成果のように感じます。

具体的には、毎日マンツーマン6時間+グループクラス1時間(合計7時間)というちょうど良い授業数だったので、宿舎での予習や復習がちゃんとできたことが良い点だったと思います(スパルタ授業であれば、きっと予習や復習まで手が回らなかったと思います)

休みの日には先生や生徒と一緒に観光地へ行ったりBBQをしたりして、楽しく英語に触れられたことも英語力アップにつながったと思います。

そして、やはり住み込みの先生たちとの濃いシェア生活(共同生活)が英語力の向上にとって1番よかったと思っています。
朝起きるところから、夜寝るまで、ずっと英語と触れていられるという環境です。

しかもあくまで勉強という感じではなく、ごく自然な生活の中での英語に触れられるんです。
僕がいたのはその当時たまたま先生も生徒も男ばかりのハウスだったので、バカなことを言ったりやったりでかなり楽しい生活でした。
そういう時に覚えた英語は、なぜか絶対に忘れないのが不思議です。

それから、夜にスタッフのstudent managerと話しをしていた時にせっかくフィリピンに来たのだから、何か面白いことをやりたいね!という話で盛り上がり、僕が美容師ということもあり、後日、学校から徒歩10分くらいのところにあるマーケットに行って、現地の方たちに路上カットをさせてもらいました。

授業で習ったばかりの英語を駆使しながら行うカットはそれはそれは大変でしたが、とても良いアウトプットになりましたし、たくさんのフィリピンの方の優しさに触れることができたのが、本当に自分にとってかけがえのない時間になりました。

僕はこの学校に来て、この学校で学べて、本当によかったと心から思います。
先生も生徒もスタッフの皆さんも本当に良い方たちばかりでしたし、なにか一種の家族のような温かさを感じることができました。

英語を学びに行った僕ですが、英語だけでなく、それ以上の多くのものをもらうことができた良い留学になりました。

本当にありがとうございました☆

お名前YUKA
性別女性
日付2017年4月7日

AIAP(旧Face to Face English School)に約1年間留学をされたYukaさんの体験記です。
日本政府が指定したスーパーグローバル大学に在籍しているYukaさんは、英語力をアップさせたいということで当初3か月間の留学生活を送られました。
その後「F2Fには英語力を伸ばせる環境がある」と言ってくださり、当初の3か月を超えて何度か留学延長を繰り返し、そのまま1年間継続して英語力に磨きをかけられました。

長期滞在の方がどのようにして英語力を伸ばしていかれたか、生活の様子はどうだったか、参考になることが多いと思いますのでぜひご一読ください。

◎Yukaさんの体験記

私は2016年の春から2017年の春までの約1年間、F2Fに滞在させていただきました。
大学二回生を終了してからの1年間、大学を休学してフィリピンで英語の学習に取り組みました。
当初、私は三ヶ月間だけ滞在するつもりだったのですが、延長を重ねた結果1年間フィリピンにいました。
今すぐにでもフィリピンに戻りたいくらい、フィリピンが日本と同じくらい大好きです笑


学習について

私は、6時間のマンツーマン授業+1時間のグループクラスを受講していました。
当初の英語力は、リスニングには自信はありましたが、スピーキングに関しては簡単な文章しか作れないし、文法も全然理解できていませんでした。
初日の授業は少し不安でしたが、マンツーマン授業なので、先生が私のレベルに沿って教材を用意してくれ、優しく時には厳しく指導してくださったので安心してスタートする事ができました。

また、私は文法に力を入れたかったので6時間のうち2時間はグラマーの授業を取っていたのですが、そのおかげで今では文法はしっかり理解できてるいと自負しています。
同じ宿舎の生徒さんと一緒に勉強してる時に、英語の勉強についてお互い質問しあったりしていたのですが、自分は以前説明できなかった英語の文法を説明できるようになっていました。
また、TOEICやTOEFLの問題を解いている時にもスラスラと問題を解けるようになっていました。

個人的な意見としては、writingの授業がかなり私の英語力を伸ばしてくれたと思います。
Writingは時間をかけて書くので習った文法の復習にもなりましたし、文章を書くことで接続詞の使い方もしっかりと覚えることができました。
また、自分で文章を書く速さや量が増えていっているのがわかり英語が日本語と同じ様に感じてきました。
ある授業では、毎日ジャーナルを書いて添削してもらっていました。
自分が言いたいことや説明したいことを書いて先生に見てもらい修正してもらったりもしました。
その練習で身についたと思います。
なので、writingの授業はかなりオススメです。

日々の生活

タガイタイでの生活はとても快適でした。
ジプニー(現地の方が日常的に使う乗合バス)で、スーパーに5分もあれば買い物にも行けるので何も困りません。
私はよく授業後に、教室から歩いて5分くらいの場所にある露天にストリートフードを食べに行っていました。
みなさん、ぜひ挑戦してみてください!私のオススメはフィッシュボールとカラマレスというイカの唐揚げです!

F2Fでは各宿舎にボーディングティーチャーが滞在しているので、24時間英語に触れ合える環境にあります。
先生と生徒の距離が近いので、授業後に先生たちとご飯を食べたり、宿舎で映画を見たり、アクティビティをして遊んだりしていました。
特に、私のハウスメイト、授業の先生でもあり、親友でもあるMafeとは、チャットをしたりご飯を食べに行ったりマッサージに出かけたり、悩み事があると相談しあったりと、授業後はほぼ毎日一緒に過ごしていました(姉妹のような関係でした笑)。
街に出てお店に行くと私に現地の人と話すチャンスを与えてくれたり、間違った表現を使っていると直してくれたりと、授業外でもたくさんのことを教えてくれました。

私はこの1年間のF2Fでの生活を通して、英語の他にも様々なことを経験させてもらいました。
本当にF2Fに来てよかったなと心から思います。
帰国後も先生と連絡を取り合ったり、更に、F2Fで出会った生徒さんたちとも日本で再会できました!本当に一年間F2Fに滞在できてよかったと思います。
今年の春からまた大学生に戻りますが、またいつかフィリピンに行けるようにいろんな面で成長していきたいと思います!

お名前SAE
性別女性
日付2017年11月17日

AIAP(旧Face to Face English School)で3ヶ月留学された後、リピーターとして再度2ヶ月留学されたSAEさんの体験記です。
カナダへのワーホリ前にF2Fでたくさん英語に触れることができ、日本に帰国後も英語力の向上を実感されています。
留学生活のことも詳しく書いて下さいました。

◎SAEさんの体験記

私は高校時代から英語が話せるようになりたい!そしてそれを活かした仕事に就きたいと思うようになり、卒業後カナダかオーストラリアへの留学を考えました。
とは言え、海外経験が全くない私は留学への強い思いとは裏腹に不安もありました。
しかし元来物事を深く考えるより「とにかくやってみよう」という単純な思考の頭脳に産まれたのが幸いし、留学への気持ちが現実のものへと変わっていきました。

留学準備として英会話教室に通いはしましたが、英語力を身につけるスタートとして、まず安い費用で行けるフィリピン留学が最適と考えました。
ランキングに挙がるベスト○○の語学学校やエージェントから勧められる学校もありましたが、正直どれも心に響く何かを感じるまでには至りませんでした。
調べていくうちに偶然フィリピン留学サイトでF2Fの情報を目にしました。
治安が良い、日本資本、少人数制でネイティブ講師も在籍し、マンツーマン主体のレッスン。
そして食事が美味しいという情報を目にした途端、私の中で神託が下りました。

実際に訪れてみると期待以上に私をワクワクさせてくれました。
まず日本人オーナーの潤さんがフィリピンの各地を回って最終的に選んだタガイタイという土地。
24時間セキュリティー付きの高級住宅街の中にある一軒家を利用した宿舎。
標高700mでフィリピンの軽井沢的な涼しくて快適な環境。
宿舎は3食付、掃除、洗濯サービス、生活面から学業面まで支えてくれる助っ人役のスチューデントマネージャーの存在。
宿舎から学校まで徒歩5分の短い通学時間等勉強に集中できるよう、学習時間を確保するための素晴らしいサービス提供が受けられます。

授業のカリキュラムはあらかじめ決められたものに沿って進めていくだけではなく、先生方と相談しながら個人にあったカリキュラムを選ぶことができ、マンツーマンの授業が展開されます。
私の場合、こんなユニークな授業もありました。
私は歌をうたうことが好きです。
そこでまず先生が私の好きな洋楽を聞かせてくれます。
聞いた歌詞を聞き取って書き下し、歌詞に出てくる単語の意味や文の訳を学習します。
そうしてるうちに自然とボキャブラリーも増え、リスニング力が身についていく自分を実感できるようになりました。
学校から帰ると宿舎でハウスメイトやスチューデントマネージャー、同居している先生方(住み込みの先生)と食事やゲームで楽しみ、日常の中でも自然と英語に親しめる環境になっています。
休日には先生方が率先して海や人気のスポットにも連れ出してくれます。

私の中で最もポイントとなる食事ですが、フィリピンの家庭料理を中心にプロのシェフによって作られた料理が食卓に並びどれもかなり旨しです!食事が美味しかったおかげで、益々私の体は巨大化し、日本に帰った今もその後遺症に悩まされています。

以上のようにF2Fには3ヶ月間の留学を予定していましたが、フレンドリーな人間関係と居心地の良さに魅了され、一旦帰国しましたが、更に2ヶ月リピートしてしまいました。

合計5ヶ月の留学を終え、帰国後偶然出会った英会話教室の外国人講師と留学前にはできなかったスムーズな会話を楽しんでいる自分が居ました。
このことは私にとって驚きでもあり、嬉しさでもありました。

F2Fで出会えた先生方や友人たちとの交流は今もなお続いています。
来月1月にはカナダへのワーキングホリデーが決まっています。
カナダに渡航する前の数日間フィリピンを経由して、F2Fにお邪魔するつもりでいます。
F2Fの皆さーん!待っててくださいねー!
そんなF2Fは私のイチオシです。

お名前Yuta
性別男性
日付2018年9月22日

僕は3週間F2Fで英語を学びました。
一人で海外に滞在することは初めてだったので、行く前はワクワクしつつも少し不安に感じていました。
しかし、実際に滞在したところ、フィリピンでの生活はもちろん日本での生活とは全く異なったものでしたが、大きな問題点はなく、3週間快適に過ごすことができました。

F2Fの先生方は良い先生ばかりでした。
先生方は明るく、優しく、そして面白かったです。
授業はマンツーマンがほとんどなので、英語に慣れていなかった最初の方は疲れることも多かったのですが、それでも先生方の授業は面白く、授業を受ける意欲を失うことはありませんでした。
ここまで楽しく英語を学べる環境は、日本人にとってはすごく珍しいのではないかと思います。

フィリピンでの生活はとにかく楽しかったです。
まず、他の生徒の方との交流は大きな楽しみでした。
F2Fの生徒には本当に色々な方がいて、それらの方々と過ごす中で印象に残ったこともすごく多かったです。
こういった交流は本当に良い思い出になりました。
また、フィリピンは日本とは全然違ったところなので、新しい発見が度々あります。
これは英語を学習するという本来の目的からは離れていますが、フィリピンの風土や文化を感じられることも向こうでの楽しみでした。

学習面でも、F2Fでの3週間は非常に良い期間になったと感じています。
F2Fでは毎日、英語に長い時間触れていました。
このように長い時間英語と接することは、日本では絶対にできない経験です。
3週間という短い期間だったのですが、こういった環境で過ごしたことで、僕の英語力は大きく向上したと思っています。
また、僕は、F2Fを通じて英語の楽しさを知れたことが非常に良い経験になったと思います。
それにより英語への関心もより大きなものとなり、英語を勉強する意欲が高まりました。

僕はF2Fで学ぶことができて本当に良かったと思っています。
短い期間でしたが、忘れることのない大切な思い出になり、それと同時に、とても素晴らしい経験になりました。
この経験は、きっとこれからの僕の人生に良い変化をもたらしてくれるものと思います。
機会があれば、またF2Fで学びたいです。

お名前Terumi
性別女性
日付2018年9月14日

AIAP(旧Face to Face English School)での短期留学は2度目になります。
2年前には夏休みを利用して小学6年生の孫娘と2人で4週間の短期留学をしましたが、その時はほぼ聞き取れない、話せないで終わりました。
そのことが情けなくて、今回は2018年の7/22~8/19までの4週間お世話になりました。

◎環境
日本では連日猛暑が続いていた様ですが、タガイタイは高地に位置しているのでとても涼しいです。
帰国4日前にして持参していた上着では寒くて急遽パーカーを購入しました。
そして何より安全です。
私は機会がなく未だにマニラに行ったことはありませんがタガイタイの人々は皆とてもフレンドリーです。
下校中の学生たちに挨拶したら、はじける様な笑顔で挨拶を返してくれます。

◎住居
タガイタイハイツの入り口には24時間体制でガードマンが常駐していて安心です。
広大な敷地の中に数十軒のハウスとパイナップル畑が有り、私が暮らしていたハウスは西欧的で素敵なハウスでした。
洗濯と掃除は週に3回してもらえます。食事もお肉がホロホロになるまで煮込んであり美味しいです。
たまに日本風の味付けの時はお代わりをしました。サラダも果物も豊富にでてきます。

◎授業
私はSituationを2コマ、Q&Aを1コマ、Writingを1コマ、Grammarを1コマと無料のグループレッスンで6時間のコースを選択しました。
文法無視の日本語話法そのままの私の話を最後まで聞いてくださいました。
そして正しい文法を教えていただくの繰り返しの毎日でした。
本当にじっくり私のペースに合わせて話を聞いてくださる先生が多くて助かりました。
それと皆さんにお勧めしたいのがWritingの授業です。Writingには全ての要素が含まれているからです。
毎日の宿題は辛かったですが選択して良かったと思います。

◎思い出
最初の週末にタールボルケーノに連れて行ってもらいました。
前日の夜まで悪天候のため途中で中止になるのではと心配してましたが、少しパラパラと小雨が降った程度でタールボルケーノに行けました。
Em先生の協力なしでは行けませんでした。
船に乗って島に渡り、生まれて初めての乗馬も体験しました。
先生方に教えてもらった観光地やお洒落なカフェも週末毎はおろか平日の授業後にも沢山出掛けました。
特に綺麗なホテルのマッサージが安いので(1H880円位)毎週通いました。
タガイタイにはお洒落なレストランやカフェが沢山あります。
フィリピン料理は日本人の口にも合うと思います。

そして何よりもタガイタイのフレンドリーで善良な人々と一緒に私は乗り合いバス(ジプニー)に乗るのが大好きです。
ジプニーに乗ると「バイア・ポー」と言って9ペソを払います。
見知らぬ人の手から手を通して運転手に渡します。
お釣りも人の手から手を通って受け取ります。
狭い空間で向かい合って座っていると、自然に笑みがこぼれます。
時には話をしたりします。
降りる所が解り辛いときは「着いたよ」「ここだよ」と口々に教えてくれます。
不安が顔に出てたのでしょうね。(笑)、とにかく皆は親切です。

◎F2Fの皆さんへ
オーナーの大町さんから事前にいただいた完璧な学校案内を読んで何の不安も抱かずに渡航しました。
何かあれば、すぐに動いてくださるスチューデントマネージャーのおかげで何の不安も不自由もなく、楽しく無事に4週間を終えることができました。
今後も勉強を続け、しっかり基礎を身につけて、いつかまた3度目のフィリピンに挑戦したいです。
本当にありがとうございました。

お名前Hiroko
性別女性
日付2018年9月29日

私が初めてAIAP(旧Face to Face English School)を受講したのは昨年6月末でした。
私は13年に渡って幼稚園児から中学生までの子どもたちに英語を教えている先生なので英会話に困る事はありませんが、自分自身のさらなる英語力の向上はもちろん、普段は教える立場の私が教えられることによって得られる気付きや学びを期待してF2Fへの留学を決めました。
長く仕事を休めないため、留学期間はたったの1週間。
それでも久しぶりの学びにワクワクが止まりませんでした。
結果は予想以上!

学校のあるTagaytayは涼しく快適な上に、少し足を伸ばせばショッピングモールやマーケットなどがたくさんあって便利な環境です。
そして私たちのお世話をしてくれるスタッフの皆さんがとても親切で、安心して日々を過ごすことができました。
そしてマンツーマンレッスンにおいてはTeacherたちのレベルがとても高く、私の要求に真剣に向き合ってレベル向上を助けてくれました。
みんな個性的で朗らかでいつも会話が弾んでしまい、勉強しながらあっという間にFriendshipが生まれるという素敵な体験をさせて頂きました。
大満足で帰国しましたがすっかりF2Fに魅了された私は翌年の春休みに2週間、そして最近ですが今年の夏休みにも1週間リピーターになって短い留学を満喫することになりました。

勉強の内容ですが、最初の留学の際にはオリエンテーションで様々な学習方法を知り、興味のあったExplanation, Writing, Topics,などを選択して、それ以外はFree conversationでSpeaking力を磨きました。
どの項目の授業もレベルにあったものを提供してくれるので難しすぎず、かと言って簡単すぎず、とても中身の濃い英語学習を受けることができました。
2回目の留学の際には前回の学習以外に学生時代に経験のあったDebateにトライしましたが、やはりTeacher相手に勝てるわけもなく(笑)、すぐにTopicsに切り替えてもらいました。

7月末の留学には一つの目標がありました。
今年の4月から小学校の英語指導者になった私は、英語教育がとても進んでいるフィリピンの学校で英語の授業を見学させて頂き、日本の教え方とは違うメソッドを見てみたいという希望があったのです。
初めはF2Fから徒歩で10分ほどのプライベートスクールに出向き、飛び込みで事情を話してお願いしたところ校長先生が温かく迎えて下さり、日本の教育者がわざわざ来てくださって光栄ですと、授業の見学を承諾していただきました。

その2日後にはF2FのTeacherが私の希望を叶えるために別の学校に申し入れをしてくれてスムーズに学校訪問をすることができました。
私が教室に入ると生徒全員が立ち上がり、『おはようございます!!Welcome to our school』と迎えてくれました。
私のためだけに日本語を朝から練習してくれたと聞き、その場で涙しそうになりました。
改めてフィリピンのホスピタリティ精神に感動するとともに、授業見学の中で英語教育のレベルの高さに驚き、憧れ、見習うべきメソッドを見つけ出して、とても充実した見学となりました。
この参観を実現させてくれたF2FのTeacher 2人にとても感謝しています。

英語留学の目的は十人十色ですが、どのような目的であってもどんなにレベルや年代が違っても、F2Fであればオリジナルスタイルを楽しみながら学習する事が可能です。
私は帰国後にたくさんの人にこの経験を熱く語ってきたので、これまでのところ2人が私の紹介で留学しており、満足していると聞いています。
私の次回の留学は来年の3月末ごろの予定。
英語教室の卒業生たちも一緒に行きたい!と言っているので、実現したら更に楽しい1週間になりそうです。
そしてここで知り合って仲良くなった人びと、Teacher, スタッフ、ハウスキーパーの皆さんまでがリピート留学の際に、『Welcome back!!』と声をかけてくれます。
これまでたくさんの国を旅してきた私ですが、お帰りと言ってもらえるのはここだけです。
そう。
F2Fに留学したお蔭で今やフィリピンが私にとっての『Another Sky』です!

Please wait and see my next visit, everyone! See you soon.

お名前MINAYO
性別女性

AIAP(旧Face to Face English School)で4ヶ月留学をされ、その間にフィリピン就職の内定を勝ち取られたMinayoさんの体験記です。
本当はとてもシャイな性格だと言われていますが、F2Fではたくさんの先生たちと親しくなり、毎日楽しそうに授業中、授業後かかわらず英語で話をされていました。
フィリピンでの生活を本当にエンジョイしていただけました。

◎Minayoさんの体験記

私は4年働いた金融機関を退職し、もともと興味のあった英語を勉強するため、またフィリピンでの就職を実現するためF2Fでの留学を決めました。
フィリピンって正直汚そう、危なそう、なんていうイメージがあったのですが、F2Fのあるタガイタイは綺麗で、治安も良く、おしゃれなレストランもたくさんあります。
寮も綺麗でご飯も美味しく、フィリピンの印象が180度変わりました。

F2Fの素晴らしい所はたくさんありすぎて書ききれません…が、その中の3つを紹介させてください。
まず、一番の魅力は寮で先生と共同生活ができることです。
授業だけでなく、食事の時間、学校が終わってから寝るまでの時間、休日など、先生と一緒に過ごすことができるので、正直なところ授業並みかそれ以上に英語を話していた気がします。
この時間に、私は英語を話すということに慣れ、英語を話すことの楽しさを学びました。
また宿題や自主勉強、日常英会話でふとわからないことがあった時に、先生にいつでも質問できるというのもF2Fだからできたことだと思います。

二つ目にマンツーマン授業について。
私はアメリカで一か月留学をしたことがあるのですが、その時とは打って変わって、自分のペースで、自分の学びたいことを学ぶことができました。
毎月行われるテストの結果や先生達のアドバイスから、私はスピーキングが弱いということに気付き、途中からスピーキング中心の授業に変更しました。
スピーキングにも様々な授業があるので、自分の弱点に合わせて授業を組むことができます。
普通は受け身になってしまいがちな授業も、明るく優しく、面白い先生達のおかげで楽しく授業を受けることができました。
すべての授業があっという間で、一番楽しかった思い出はもしかしたら毎日の授業だったかもしれません。

三つ目にフィリピン就職について。
私は英語を勉強しつつ、F2Fが併設している人材紹介会社GENSAIさんに手伝ってもらいながらフィリピンでの就職活動も行っていました。
英語での面接練習や履歴書の準備は、授業中や寮で先生にたくさん手伝ってもらいました。
また、寮に住んでいるGENSAIのスタッフさんもいるので、なんでも気軽に相談をすることができます。
おかげで無事念願のフィリピン就職を決めることができました。

このように、私はこの四か月で英語力と就職先を手に入れ、素敵な先生に出会い、友達を作ることができました。
みんなで行った外食や買い物、先生のお家に招待してもらったこと、みんなでスポーツをしたこと、屋上で天体観測をしたこと、すべてが良い思い出です。
オーナーの潤さんは、授業のこと、就職のこと、なんでも直接相談できるとても親切な方です。
スチューデントマネージャーの皆さんはとてもフレンドリーで、F2Fに着いた瞬間にそれまでの不安が吹っ飛んだくらいです。
マニラで働くので、また学校に遊びに行かせてもらいたいと思います。本当にありがとうございました!

お名前AYANO
性別女性

AIAP(旧Face to Face English School)に2回留学され、合計4ヶ月を過ごされたAYANOさんの体験記です。

最初は英語が話せなくて苦労されていましたが、住み込み講師たちとすぐに打ち解け、授業中も授業後も毎日たくさん英語に触れることで最終的には英語で冗談を言い合えるほどになられました。

素晴らしい留学の思い出をご紹介いただきましたので、ぜひご一読下さい。

◎AYANOさんの体験記

私は3ヶ月プラス1ヶ月、合計4ヶ月間F2Fに留学させて頂きました。

マンツーマン6時間プラス1時間のスタンダードコースを選びました。

最初の1、2週間は勉強するのも久しぶりだったので余裕がなかなか無く、英語も全く分からなかったのでとても大変でした。
でも先生達はみんな優しく明るく、だんだんと緊張がとけていきました。

授業も私のレベルに合わせて用意してくれたり、話すスピードや単語も合わせてくれて徐々に英語にも慣れていきました。
授業での内容をこうしたいと要望を出すと次の日からすぐに変えてくれたり、分からないことにつまずくと詳しく分かるまで説明してくれたりととても親身になって教えてくれました。
わたしがギプアップしようとしてもそれを見逃さず分かるまで教えてくれました。

また、先生と一緒に暮らしていたので普段授業では使わない生きた英語をたくさん学ぶことができました。

留学2回目で1ヶ月戻ってきた時には毎日先生と一緒に夜ご飯の買い物に近くのマーケットやスーパーに行って一緒に作って食べていました。
食事中はもちろん会話は英語なので最初の頃は全く話せなかった英語がいつの間にか簡単ではあるけれどスムーズにコミニュケーションが取れるようになり冗談も言い合えるようになりました。
日常会話でどんどん英語を使ってたくさん先生に直してもらって英語への抵抗もなくなりました。

休みの日や放課後に先生たちや他の生徒の友達とご飯を食べに行ったり、バスに乗って少し遠くに行ってみたり、外で遊んだり、みんなでご飯を作ったり映画を見たり、毎日がとても楽しかったです。
ボランティアに参加したり先生のお家に遊びに行ったり本当にたくさんの思い出ができました。

フィリピンの先生達はみんな心が温かく優しくて明るい先生達でした。
また、今でも先生達、F2Fで出会った友達と連絡をとったり、遊んだりとF2Fに来てとても素敵な出会いがたくさんできました。

治安もよく、環境も先生、友達にも恵まれてとても楽しく英語を学ぶことができました!

お名前Yuna
性別女性

AIAP(旧Face to Face English School)で3週間の留学を終えたYunaさんの体験記です。

1.学校の感想
F2Fで1ヶ月過ごしてみて、英語だけでなくフィリピンの文化も学ぶことができるとても良い学校だなと実感しました。
先生と生徒の距離が本当に近いし、生徒同士もとても仲が良くて、良い環境で英語を勉強できると思いました。

2.講師や授業の感想
初めはものすごく緊張したのですが、先生方がやさしく、明るく接してくれて、すぐにリラックスすることができました。
本当にどの先生も優しく、丁寧に教えてくれるので、何の心配もせずに授業に集中できました。

3.思い出や楽しかったこと
毎週のように色んな所に出掛けて、沢山食べ物を食べたり、買い物をしたりしたのが1番の思い出です。
また皆で料理したり、友達の誕生日サプライズをしたのもすごく楽しかったです。

4.学習方法
授業の復習をしたり、正解か解らないけどとにかく先生の前で話してみて、正しい文法に直してもらったりして覚えていきました。
後、よく自分が言うフレーズや便利なフレーズを覚えて、積極的に使っていきました。

お名前Natsuko
性別女性
年代40代

AIAP(旧Face to Face English School)で5か月の留学を終えたNatsukoさんの体験記です

◎F2Fでの5か月間を終えて

6年間務めていた病院を退職し、以前から興味のあったオーストラリアでのワーキングホリデーに行こうと考えていました。
英語経験はゼロだったので、オーストラリアの語学学校にまずは行く予定でした。
正直、最初はフィリピンでの留学は全く考えていませんでしたが、F2Fの卒業生であり現在はマニラで働いている友人から学校や授業体制、フィリピンでの暮らしを聞き徐々にフィリピン留学を考えるようになりました。
私がフィリピン留学を決断した決め手となったのは“マンツーマンなのに安い” “Teacher達と一緒に住める”という2つでした。

3月の初めからフィリピンでの生活が始まりました。
フィリピンに来た事がなかったため、入国前は物騒で怖いなあ・汚そうだなあ・衛生面は大丈夫かなあと不安ばかりでした。
確かに危険な地域や日本と異なる部分もありカルチャーショックを受ける事もあるかもしれませんが、私はフィリピンで生活をしていく中でフィリピンでの生活の方が日本より心地よくなっていました。
快晴の日に見るパイナップル畑と空の風景や夜空は最高です☆
F2Fがあるタガイタイは日本人で知っている人は少ないですが、とてもおすすめです。
フィリピンと聞くと日本より暑くて住みにくいという印象がある方もいるかもしれませんが、タガイタイは涼しくとても快適に過ごせました。

授業の方も初めてのマンツーマン授業に緊張はしましたが、先生達がとてもフレンドリーで初心者に対しても丁寧に指導してくださったのであっという間に慣れることができました。
学習方法や自分の英語スキルに悩んだ時期もありましたが、そんな時にも先生達は相談に乗ってくれたり励ましてくれました。
授業以外でも先生達と出かけたり映画を観たりする機会があったので、日常的によく使用する単語や会話なども自然に身についていったような気がします。
F2Fに限らずだと思いますが、学校で出来た友人達も“英語を話せるようになりたい!”と同じ目標を持っていることで励まし合え、モチベーションが下がらずに最後まで英語と向き合えたと思います。

元々医療英語にも興味があったので途中からmedicalのクラスを2コマ取りました。
F2Fには看護師経験のある先生もおり医療英語を他の学校に比べて安い費用で勉強できるので、とてもありがたかったです。
医療英語は日常英会話よりも難しかったですが、自分の興味のある分野を勉強出来てとても楽しかったです。
また残り2ヶ月ではEOP(English Only Policy)にも挑戦しました。
EOPをした事で、自分が言いたくても言えない英会話に気づくことが出来たのでやってみてよかったなと思います。

当初は3か月間の留学の予定でしたが、自分の英語スキルの進行具合やフィリピンでの生活の居心地の良さから5か月間に延長しました。
延長した2か月間は前半の3か月よりもさらに充実した留学生活を過ごせていたように思います。
可能であればさらに延長したかったくらいです。
卒業する時には、オーストラリアに行く前にF2Fに来てよかったなと本当に思いました。

お名前YUYA
性別男性
年代10代

AIAP(旧Face to Face English School)に4か月間留学されていたYUYAさんの体験記です。
4か月の間に英語力が飛躍的にアップし、目標であったアメリカの大学入学に求められるTOEFLの基準をはるかに上回るスコアを取ることができました。

毎日しっかりと授業に出て、その後は集中して自習をされている姿をいつも見かけていましたが、卒業式では本当に流暢な英語でスピーチをしてくださり、4か月の間で大きな進歩を遂げた姿が伺えました。

One day, my mother told me that you need to go somewhere where you can learn TRUE English for going to the US. I did not expect that this words would not only make success my future but give me some keys and ideas of becoming a respected person. In this time, I am going to show what I learned here and why now I feel like this is memorable place by sharing following my concrete experiences

First of all, there are great teachers in Face to Face school, because they have never given me answers easily when I looked like wondering and seeking answer even common but clue me to find MY answer to every question. I was sometimes tired of it though, it is because of it what I can think and unleash my opinion to foreigners in English without scary and hesitation.

Secondly, I had thought I never get memory that I want to recall before I went there but, many students and teachers invited me to go somewhere (almost all time was going to starbucks nearby dormitory. I am confident I have already drunk coffee over the amount of what I was supposed to drink till grave.) over and over and I could get a lot of memory enough to make it a brag.

The third reason is all about what most of Japanese are concerned about such as sanitation, public peace and order, and diets. I had had the same anxiety before I went to the Philippines. However, it was just my bias. I would be lying if I said that whole this country keeps good hygiene, I can say around this school especially in it can do it at least. Even if I compared it with Japanese one, this is not inferior to it, for owner JUNsan always pays attention to sort of things. Thank you!

Lastly, I appreciate experiencing a member of F2F students and what various generation students gave me knowledge in order to live against adverse circumstances as a rather person than a Japanese. It was my first time to discuss about something with different nationality even generation people. There were literally a lot of problems like tradition, culture and generation gap so, we often had heated debate together, and almost happened to fight, but it is included my funny memory! Is anybody still irritated with it?

I am a little with teacher Mark…..(Did you miss the punch line? That is a shame! ) Anyway, to take this opportunity, I am a rather gauche to show gratitude but thank you all for spending precious time together and giving me cordial hospitality! Now I could stand my start line of my new life finally, I am going to take my first step at the US. Let’s get started!

(日本語訳)
ある日、母から「将来アメリカに行くために、本物の英語を学べるところに行った方がいい」とアドバイスを受けました。
僕はそのとき、このアドバイスが自分の将来に成功をもたらし、かつより良い人間になるための手がかりをもたらしてくれるとは想像もしていませんでした。

今回この体験談を通して、僕がFace to Face English Schoolで何を学んだか、またどうしてF2Fが思い出に残る場所になりえたかをお伝えしたいと思います。

まず第一に、F2Fには素晴らしい講師たちがいます。
彼らは質問をたくさん投げかけますが、僕がどれだけ途方にくれていようと決して安易に答えを教えてくれません。
一般的な答えではなく、「僕自身の」答えを探し出させるための糸口を与えてくれるような授業スタイルです。
時にはそういった授業が負担に感じることもありましたが、そのおかげで外国人に対して臆することなく英語で意見を伝えることができるようになりました。

次に、実は留学する前は、後からなつかしく感じるような思い出なんてできないだろうと思っていましたが、それに反して先生や生徒たちが僕を様々なところに誘ってくれました。
(そのほとんどは宿舎の近くのスターバックスです。間違いなく死ぬまでに飲むはずだった以上の量のコーヒーをそこで飲み干しました)
何度も何度も誘ってくれ、本当にたくさんの思い出ができました。

三つ目に、ほとんどの日本人が心配しているであろう衛生面や治安や食事についてです。
僕もフィリピンに来るまで同様の不安を持っていました。
けれどもそれは単なる偏見にすぎませんでした。
もしフィリピン全土が衛生的によいと言えば嘘になりますが、少なくとも学校の中とその周辺はきれいな衛生環境を保っていました。
たとえ日本の環境と比べても劣ってはいなかったですし、オーナーのじゅんさんがいつもそれらのことに注意を払ってくれていました。
ありがとうございます!

最後に、F2Fメンバーとして経験できたことに感謝したいです。
様々な世代の方たちが、困難な環境の中でいかにして生き抜いていくか、といったような教訓を与えてくれました。
日本人としてというより、一人の人間として感謝しています。

今回の留学は、異なる国籍の人たちとはじめて様々なことを議論する機会でした。
そこには文字通り伝統や文化の違い、ジェネレーションギャップなどがありました。
ときには討論が白熱してけんかになりそうなことさえありましたが、それらも含めて本当に楽しい思い出となりました。
まだ怒っている人がいるかもしれませんね?

とにかく、改めて感謝の念を表すのはちょっと恥ずかしいけれど、一緒に素晴らしい時間を過ごせたみなさん、僕に心からの思いやりをくれたみなさんにありがとうと言いたいです。

そして今、ついに自分自身の新しい出発点に立つことができました。
これからアメリカの地において、最初の第一歩を踏み出します。
さあ、行こう!

 無料カウンセリング