こんにちは!スタッフの中西です。
今回は、フィリピンの釣りについてご紹介します。
このブログを読んでいただいている方の中には、釣りを趣味とされている方もいるでしょう。
また、フィリピンという新しい環境で何かを始めたいという方もいることでしょう。
そこで今回は、Face to Face English Schoolの生徒さんで、釣りを趣味とされている濱 幸成さんにお話を伺いました。
日本を中心に、心霊ライターとして活動されている濱 幸成さん。
(Twitterアカウント:@iranikuy ←興味のある方はフォローしてあげてください。)
英語の授業、ジムでトレーニング、心霊記事の作成など、普段から忙しくされています。
そんな彼の疲れを癒す趣味が、休日の釣りです。
彼が拠点としてオススメするスポットは2ヶ所あり、バタンガスサンルイスにあるサマークルーズ、プエルトガエラにあるオリエンタルパールリゾートです。
(サマークルーズHP: http://asiacruise77.net/)
(オリエンタルパールリゾートHP: http://orientpearl.web.fc2.com/)
どちらのホテルも日本人オーナーで、特にオリエンタルパールリゾートでは、釣った魚を持っていけば調理してもらって即食べることができます。
フィリピンで釣りを楽しんでいる濱さんに、いくつか質問をしてみました。
―フィリピンで釣りをするメリットは何かありますか?
濱:日本だと舟をチャーターする場合、1人1万5千~2万円ほどかかりますが、フィリピンでは安いところだと1隻3000ペソ(約6600円)でチャーターすることができます。MAX4人乗りなので、4人で行く場合は1人750ペソで済みます。破格の値段ですね(笑)
―フィリピンではどんな魚が釣れますか?
濱:今回訪れたサンルイスでは、キハダマグロやスナッパー、また世界最高峰のルアーターゲットと言われているGTなどを釣ることができます。宿の漁師さんは18kgのキハダマグロを釣っていました。
―これからフィリピンで釣りを始めるであろう方に向けて、何か一言!
濱:フィリピンの釣り業界はまだまだ開拓の余地ありです。というのも、釣りをするにはお金がかかってくるため、趣味としての釣りというのはいわゆる富裕層の娯楽というイメージが強く、まだまだ一般的ではありません。普段から釣りをしている漁師さんに関しても、彼らが利用している舟はバンカーボートという竹のフローターが付いた舟。さらに釣りの手法もなんと手釣り。昔ながらの手法でしか釣りをしていないため、ちゃんとした設備さえ整えれば、無限の可能性があります。ぜひ、フィリピン釣り業界のパイオニアを目指しましょう!
私は今まで釣りをしたことが一切ないため、興味を持ったこともないのですが、今回濱さんのお話を聞いて、私もフィリピンで釣り業界のパイオニアを目指したくなりました。
早速、今週末行ってきます!
フィリピンで英語を勉強して、週末は気分転換にフィッシング。
何かとチャンスの多いフィリピンで、一緒に英語を学んでみませんか?
気になること、わからないこともお気軽にお問い合わせください!